モロトフカクテル
英名:Molotov
アイコン | クオリティ | タイプ |
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アクティブ |
【クールダウン】
フロア | 1 | 下水道 | 2 | 修道院 | 3 | 4 | 5,6 |
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ダメージ | 600 | 799.98 | 780 | 999.96 | 960 | 1110 | 1260 |
アモノミコンの記述
火炎のビン
銃ではないため、古株のガンジョニアたちからはうとまれる品だが、効果はバツグン。
ガンジョンにやってきたプリゾナーが持ち込んだ自作兵器。
ヘゲモニーに見つかれば没収されてしまうため、輸送船の貨物に数本隠して密輸した。
性能
解説
プリゾナーの初期装備。
照準位置に向かって投げ、着弾すると周囲に炎上エリアを発生させる。
炎上エリアはそこそこ持続する上、効果が切れても燃焼の状態異常は持続する。
なお、炎上エリアに入るとプレイヤーも燃焼状態になるため近距離での使用時は投げる方向に気を付けよう。
その他
いわゆる火炎瓶。高純度のアルコール、ガソリン・灯油などの可燃性の液体を瓶に注ぎ、点火しやすいように紙や布でフタを付けた即席の焼夷弾。
身近な材料だけで簡単に作れてしまうため、テロ集団や暴徒化したデモ団体がよく持ち出し問題視されている武器でもある。
「モロトフカクテル」という名前がついているのは、ソ連の外相が当時フィンランドにおこなった最初の空襲攻撃に対して「資本主義に搾取される労働者のためにパンを落としてやったぞ、感謝しろ。」と言ったばかりに、フィンランドが対抗して「モロトフにプレゼントするカクテル」として火炎瓶にあだ名をつけたからである。モロトフさん、ヨカッタネ。
ちなみに、ガンジョン製のモロトフカクテルは高純度アルコールらしい。(コミックで飲んでいる絵が確認できる)