アビリティ/【エリアルブラスト】

Last-modified: 2024-04-20 (土) 18:18:39

特技/【エリアルブラスト】

FF16

召喚獣ガルーダのアビリティ。
敵を追従する巨大な竜巻を生成する。触れた敵を巻き込みながら、連続でダメージを与える。
軽量の敵を打ち上げる効果がある。
強化すると竜巻の持続時間が約1.5倍に延長される。

ガルーダ獲得後から使用可能な継続ダメージ型のアビリティ。
習得にはアビリティポイントの消費が必要。
発動の際には周囲の時間が停止する演出も発生する。

竜巻の持続時間が長く、フルヒットした際の威力・ウィルゲージの削り性能共にかなり高い。
ウィルゲージの総削り量たるやトップクラスで、相手によっては50%以上削ってしまう程。
その分クールタイムは110秒とかなり長めなので、ここぞという場面で使いたい。
ガルーダ系のアビリティの中では唯一空中発動に対応していない。

軽量の敵であれば空中に打ち上げ、持続終了まで拘束し続ける。
悲鳴をあげながら延々と宙を舞い続ける野盗や魔物は何処となくシュールである。
打ち上げた相手が飛び回るので空中コンボは当てづらいが、一ヶ所に拘束できるので各種範囲攻撃との相性は良い。
離れた位置にいる相手もガルーダエンブレイスで引き寄せれば巻き込みやすい。

最大の欠点は視認性の著しい悪化。
ほとんどの敵が竜巻に隠れて見えなくなり、攻撃動作が全くと言っていいほど確認できなくなる。
中型以上の相手にはウィルゲージを50%まで削った直後に発動し、エンブレイスダウンから各種ウィルゲージ削り技に繋げてテイクダウンに持ち込んでしまうと楽。
テイクダウン中もダメージを与えつつダメージ倍率上昇に貢献してくれる上、視認性の悪化からくる被弾リスクも気にならない。
取り巻きを引き連れてくるボス格相手に対して使えば、取り巻きの処理とウィルゲージ削りを両立できるので撃破がスムーズになる。


アップデートにて、敵の魔法をかき消す効果が追加された。
しかし、肝心の視認性に関する調整はされていない。