キャラクター/【ユラ】

Last-modified: 2022-01-13 (木) 23:51:18

FF6

西の山に籠っていた若き幻獣達のリーダー格。
ティナの幻獣としての力とロック達の説得に応じて仲間と共に村まで下りてきてくれたのだが帝国の罠によって彼等は魔石化されてしまう。


移動時のドット絵はマディンのものによく似ている。
足音がかなり大きい事からも、彼は巨人族ではないかと推測される。

  • 似ているといっても同じではなく、マディンはポニーテールで角があり、ユラは長髪で髪の毛を縛っておらず角が無いというように違いがある。

彼には悪いが、「魔石ユラ」の効果もちょっと気になる。


一人称は「私」、しかも敬語を使う。
人間界にきて力が暴走したためにベクタを破壊してしまったことを悔やみ、レオ将軍に謝罪。
仲間を散々殺されてるから報復は当然の報いだろうに、なんていい奴なんだ。


魔石化した仲間を助けるのが目的と言う。
魔石化した幻獣を現世に再び戻す術があるのだろうか。
単に、人間に悪用されている魔石を回収することの比喩か?


幻獣界の門番をしていた「若者」と同じグラフィックだが、同一人物かどうかは不明。

FF1(GBA版以降)

赤魔術士デフォルト名のひとつになっている。

FF15

オンライン拡張パック:戦友

生き残った王の剣の一人として登場。
ブロンズのマンパンヘアーと堀の深い顔立ちが特徴の若き青年。
王の剣の制服をいつも着用している。


王の剣の脳筋担当で、よくメイスや刀などを好んで使い、積極的に攻撃してくれる。
部位破壊してくれやすい仲間でもあり、たまに貴重な部位破壊アイテムを入手してくれる。


闘王の加護」を受けており【奥義 無形の位】を使用。
よく両手を叩いて挑発し、敵の気を引いて自ら囮になってくれる。

ロイヤルエディション

「王の剣・拠点」で彼によく似た王の剣隊員がいるが、ユラ本人かどうかは不明。
ケルベロスの死に際の攻撃をくらってもなお、無事生還したコルを、
「さすがは、不死将軍!」と感嘆していた。