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設定/【王の剣】

Last-modified: 2018-08-14 (火) 09:44:19

概要 Edit

FF15および関連作品に登場する、レギス国王直属の特殊部隊。
映画「KINGSGLAIVE FF15」とDLC「オンライン拡張パック:戦友」で主要な設定・登場人物になっているが、FF15本編ではほとんど登場しない。


以下、分かりやすいように作中の時系列順で記述しています。

KGFF15 Edit

タイトルの「KINGSGLAIVE」は直訳すると「王の剣」。
難民の中から優秀な人材を集めて組織されており、前線での戦闘や特殊任務を担当する。
同郷の隊員同士の絆は強いが、一枚岩という訳ではない。


レギスから魔法の力を貸与されており、国内に限り隊員は魔法やシフトブレイクが使える。
そのため主な武装は投げやすいククリ刀ファイアサンダー
シフトはワープ時の反動等の扱いが難しく、ニックス以外の隊員は苦手としている様子。


シリーズでも屈指の裏切り者集団。
ルーナオルティシエ行きの妨害や帝国派ではない隊員の抹殺、光耀の指輪の強奪に加担した。
隊長に至っては自ら国王の殺害に及んでおり、王の剣の裏切りはインソムニア制圧に大きな役割を果たしたと言える。
難民部隊は便利だが、諸刃の剣であった。


裏切りの背景としては、難民なので故郷の奪還に燃える隊員が多く、その心を利用されて戦場に送られていた。要は便利な捨て駒である。
隊員自身も承知の上で、故郷の解放をエサにすればどんな戦場にも向かうと自虐気味に語る隊員も。
そこに「首都インソムニア以外の領地の放棄」という決定がなされたことで、国王に対する信頼は失墜。
帝国に与すれば地方の自治を認める等の裏取引もあり、多くの隊員が離反した。
離反した隊員が全て帝国側についた訳ではなく、レジスタンスになった者もいる(結局レジスタンスと帝国は裏で繋がっていたが)。

  • 不平等条約を受け入れた国を騙し討ちする国が『裏切ったら自治を認める』という約束を守るとよく信じたものである。
    よっぽどインソムニアに対して鬱憤がたまっていたのか、それともドラットーのように元々裏切るつもりで王の剣に入ったのか。
    • 王の剣メンバーの出身地は多岐に渡るため、少し考えるだけでそんな数の国の自治を認めるなど帝国でなくても有り得ないと簡単にわかるはずだしな。
  • 憎悪の対象が侵略者であるニフルハイムではなく曲がりなりにも国防に努めたルシスなのは明らかに筋が通っていない。
    単なる心情的な理由だけで動いたとは考えにくい(ルシス憎さの余り目の前の飴に釣られただけならば、もはや短慮という言葉では言い表しようがない)。
    • そういう愚かで浅はかな連中だからこそ、ほぼ全員死ぬという悲惨な結末を迎えたのだろう。因果応報。

裏切った側もそれなりに理由があることはわかるのだが、クロウなどの事情を知らない王の剣の仲間を平然と殺してたり態度が悪い隊員もいるため、あまり同情できない面もある。

主な構成員 Edit

大多数は死亡か裏切っており、部隊は消滅したと思われる。


ニックス・ウリック:主人公、ドラットーとの戦いで死亡
クロウ・アルティウス:裏切りに遭い死亡
リベルト・オスティウム:裏切り者(レジスタンス)だが、後に後悔してニックスの仲間に、生存
タイタス・ドラットー:隊長にして裏切り者(帝国)、死亡
ルーチェ・ラザロ:裏切り者(帝国)、指輪に全身を燃やされ死亡
ペルナ・カーラオルトロスとの戦いで死亡
トレッド・フュリア:裏切り者(帝国)
アクシス・アーラ:裏切り者(帝国)
ソニト・ベラム:裏切り者(帝国)

  • オンライン拡張パック「戦友」では多くの隊員が生き残っている設定だが、明確に生存が描写されているのはリベルトのみ。
  • 劇場では、主人公のニックス以外ほとんどの隊員が裏切ったように見えたが、「戦友」のあらすじを見てみると、裏切ったのは意外にもおよそ半数らしい。

FF15(1~13章) Edit

王の剣が直接登場することはない。
本編の舞台となるリード/ダスカ/クレイン地方で王の剣が活動していなかったことや、
KINGSGLAIVEを観ていない人にも支障なくプレイできるように配慮したものと思われる。


DLC「エピソード イグニス」の正規ルート(本編の第9章にあたる時期)では、光耀の指輪を手にしたイグニスが王の剣に関するセリフを語る場面がある。


13章のジグナタス要塞での研究資料には、ルシス王家の魔法を封じる装置が「王の剣」との戦闘で通用したことが書かれている。

オンライン拡張パック:戦友 Edit

「王の剣」の生き残り達が主人公。
眠りについたノクティスが目覚めるまでの10年間を戦い続ける。
歴代の王から力を借りているため、王家の力である魔法やシフトが扱える。

  • 因みに力を取り戻したタイミングは、オルティシエでの水神解放から。
    これにより歴代王の力も開放され、「王の剣」に与えられたということらしい。
  • 主人公はリベルトに助けられるまでの記憶を失っており、出身地くらいしか思い出せない。

「王の剣」残党が、レスタルムコル将軍アラネアと連携して救助や電力維持に努めていた為、評判自体は回復しているようだ(一応疑ってるNPCもいるが)。


レスタルムのNPCに何人か「王の剣」隊員がおり、彼等から話しを聞くと、蘇った王の力を亡きレギス王やルーナの御意志と感じているものが多く、その力を人間達を護る為に使おうと奮起している者や、難民の出だが今もレギス王に忠誠を誓い続けている者も存在している。彼らが本編中どこにいたかは不明だが、おそらくコル達と行動を共にして民衆を護っていたと思われる。

  • 劇場版のアイツ等とは正に「雲泥の差」だな・・・。

物語終盤に何人かの隊員に神影島の光景が時折目に浮かぶようになる。


実のところ、隊員たちへ力を戻したり神影島へのボートを手配したり島の光景を見せたのも六神の計らい。
そして、主人公の正体はKGFF15における裏切り隊員の一人という設定だが、最初に主人公の出身地選択で「インソムニア」も選択出来るので突然裏切ったと言われピンとこない場合も。
神影島へ乗り込んできた主人公が裏切り者か守護者なのか見極めるためにバハムートが戦いを挑んでくる。
バハムートに勝利したリベルト率いる一行はゲンティアナの導きにより神影島で戦い続ける。
真の王の目覚める日まで…

FF15(14章)/ロイヤルエディション Edit

10年後となる第14章では、ノクトの仲間3人が隊員服である「王の剣の衣装」を着る。
戦友・ロイヤルエディションのリリース前は描写不足で、なぜ王の剣の衣装が登場するのか理解困難だった。


ロイヤルエディションで大幅に補強された14章で、王の剣に関する描写が多数追加された。
インソムニアの地下に王の剣の拠点が作られている。
長い戦いで数を減らし、拠点には十数名程度しか生き残っていない。
待ち望んでいたノクティスの帰還に全員心から歓喜した。彼等から、いくつかクエストを受けることもできる。
これらのクエストをクリアすると対応する味方の操作性を向上させるアクセサリが手に入る。

  • 彼等へのノクトのセリフも王らしさを感じさせるもの。オリジナル版と比較すると、ノクトの精神的成長が分かりやすくなっている。
  • 生き残った隊員の中には希望にすがりハンターから移行してきた隊員もいる。裏切り者集団という印象は少なくとも市民の中にはなくなったようである。

追加されたクエストでとある無口な隊員と落ち合うクエストがあるのだが、「戦友」で作ったアバターキャラが登場し、しばらく同行する。強さもほぼそのまま。
因みにノクトたちには「どこかで会ったことがあるような…」位の認識。

  • もしもアバターの服が着ぐるみ系だったりすると、凄まじくシュールな場面に。
  • なお、一度も戦友を起動していない状態でこのクエストをやったときは、AIキャラでいうとユラっぽい人が参加してきた。一度しか試していないので、もしかしたらランダムでマット・キシモトなんかも来るのかもしれないが。