ジョブ/【野生児】

FF6

ガウのジョブ。FF6のパーティーメンバーが個性的なせいか、ジョブも一風変わっている。
というかまんまだ。まあ間違ってはいないけど。
固有アビリティは「あばれる」と「とびこむ」の二つ。
「とびこむ」は獣ヶ原限定で、モンスターの群れに飛び込み、その後の戦闘でランダムに復帰する。
「とびこむ」発動時に出現した敵の攻撃パターンを覚え、「あばれる」で発動させる。

• 発動させると操作不能状態となり、4分の3の確率でモンスターごとの特技を、4分の1でたたかうを実行する。
  特技の中にはネコキックや誘惑、愛の宣告といった強力な技も多いが、自動で実行するため
  対象やタイミングを計ることができないという弱点もある。
  特性を理解しないと使いどころが難しいジョブといえよう。
• また、あばれたモンスターの吸収や弱点、状態異常耐性や、果てには戦闘開始時の状態異常まで反映する。
• なお、操作不能なだけで、バーサク状態なわけではない。
  • 頭からバーサクの湯気（？）は出るが、体は真っ赤にはならない。

ちなみに本人が服を嫌がるせいか、防具は非常に貧弱。
また、武器は一つを除いて装備できない。

• スノーマフラーとGBA版専用装備のデュエルマスクが強いので、最終的に防御面ではかなり強いけどね。
• 防具はいうほど貧弱という感じはしない。たしかに鎧や兜など重装備はできないが、マッシュが装備できるものはだいたい装備できる。そのマッシュの防具ラインナップが……とはいってはいけない。
  • マッシュも中盤までは強力な軽装備が多いのでガウ共々他のキャラとほとんど差は無い。
    終盤にマッシュが息切れするだけで、ガウはむしろ全編通して硬い部類。
    （「あばれる」も選択するモンスターによっては防御面が補強される）

FFRK

FF6同様、ガウのジョブ(肩書き)。