FF零式
第5章の舞台となる戦い。章題は「第一次ジュデッカ会戦」
鴎歴八百四十二年嵐の月十七日にジュデッカ海峡上空で朱雀の飛空艇部隊と蒼龍のドラゴン部隊が激突。
候補生と召喚獣、蒼龍兵にモンスター、青龍人や互いのルシまで入り乱れる大混戦となった。
開始時のムービーは見ごたえがあり、人気が高い。
各国の規模は以下の通り。
朱雀
大型飛空艇 八
高速飛空艇 十三
巡航飛空艇 四十二
加えて0組10名とルシ・シュユが参戦
蒼龍
近衛隊、五星隊と諸隊合計 三十七隊
ドラゴン総数 三千六百七十六体
加えてルシ・ソウリュウとシンリュウが参戦
開戦の原因は0組が濡れ衣を着せられた蒼龍女王暗殺。
これにより朱雀は外交的に孤立、同盟を結んだ白虎と蒼龍に挟撃される形となる。
これに対し朱雀は二方面作戦を展開。戦力の大部分を蒼龍側に送り、白虎側は少数精鋭部隊と秘匿大軍神で凌ぐことになった。
朱雀の命運を左右する決戦ともいえる戦いであり、多数の犠牲を出しながらもこれに勝利した朱雀は以降攻勢に転じる。
章は飛空艇甲板のシューティングからスタート。
飛空艇を凍らされた後は候補生たちを救出しながら進軍、途中ナラクへ落ちたりしながらもホシヒメとの戦いに向かう。
敵は飛行モンスターが多く近接キャラは攻撃を当てにくい。
また必殺級の技を持つ青龍人などもいるので、遠距離キャラクターがいると楽。
対のビッグブリッジには蒼龍方面から6人呼び戻せるので、主力は蒼龍方面に回して良い。
ボスのルシ・シンリュウ戦は必敗戦闘に見えるが実は勝てる。
かなりの腕前と高ステータスが要求されるので、現実的に勝てるのは2週目以降となる。
敗北するとバハムート零式が召喚され、その圧倒的な強さで俺TUEEEEできる。
ただし全滅扱いなので評価は下がる。