ストーリー/【ルビカンテに挑むエッジ】

Last-modified: 2022-07-06 (水) 19:29:44

FF4

エブラーナの洞窟の奥、バブイルの塔直前で、エッジルビカンテに挑みかかっている場面に出会う。
エッジは全く歯が立たず、撃沈。余裕たっぷりな言葉を残して立ち去ったルビカンテを追おうとするが、そのまま倒れてしまう。
一行に頭を冷やすように説得されるも、男として、王子として、忍者としてのプライドを踏みにじられ、頭に血が上ったエッジは満身創痍のままルビカンテに挑み直そうとする。
その時、そんなエッジの姿と、自分の身を省みずに命を落としていった仲間達が重なったのか、リディアが悲痛な叫び声を上げた。
驚いて足を止めたエッジを改めて説得し、共にバブイルの塔へ乗り込むことになるのであった。


ここで初めて、最終パーティの5人が揃うことになる。
ただし、この後約一名パーティから離脱するため、このまま最終パーティとはならない。


SFC版でパロムとポロムのレベルを高くしまくると、後々仲間になるキャラ(←エッジ以外)のレベルも高くなっている。エッジはこのイベントで倒れないといけないので、エッジが仲間になる時のレベルだけは高くならないのだろうか。

  • システム/【パーティー外成長】
  • エッジはお前らより俺のほうが上手だぜみたいな事を言うが、低レベルプレイでもしてないかぎりは大抵セシル一行の平均レベルの方がだいぶ高い状態で加入してくる。
    • ちなみにエッジの初期レベルは25、この時点のセシル一行は30~40くらいだろうか
    • なお、DS版では35になっている。

割と盛り上がるシーンなのだが、自国を滅ぼした相手に立ち向かうのに明らかに相手の得意な属性の術を放つエッジに、自分が滅ぼした国のことを知らないというルビカンテ。
エッジの考えは「仇を両親たちと同じ目に合わせてやる」という物で、ルビカンテの発言の意図は後の発言を含め明らかな挑発と考えると王道なシーンなのだがちょっと説明不足の感が否めない。