FF4
カインの決意と覚悟を表した言葉。
PVでも使われており、山寺ボイスの魅力もあいまって物凄く格好いい名ゼリフ。
この一言でエッジはカインの裏切りを不問に処した。二人の間に友情が生まれた瞬間。
エッジ「また操られたりしなきゃいいんだがな」
カイン「その時は遠慮なく俺を斬るがいい!」
というわけでカインが混乱したらエッジに斬らせて"しょうき"に戻してあげよう。
この理屈でいくと、続編では斬られることになるのだろうが、
誰もこの話を持ち出して何かしたような描写はなかった。
その一方で、一部のプレイヤーはこのセリフを理由に、
悪カイン(人によっては善カイン)を遠慮なく斬ったとか…
カイン自身がこの言葉どおり、暴走した半身を遠慮なく斬ろうとする。(最後は受け入れるけど)
物凄く格好良いセリフなんだけど、これをCMで使うって(FF4はDS版が初のプレイヤーにとっては)かなりのネタバレだよなあ・・・。
「また操られたりしなきゃいいんだがな」「その時は遠慮なく俺を斬るがいい!」のやりとりはファンの間でも人気が高い。
- やっぱり石丸さんと山ちゃんっていうベテラン2人の力はでかいよなぁ。
原作の時点でも相当印象に残ったけど。