DFF・DDFF
セシルのストーリーモードでの、ゴルベーザが現れた時のセリフ。
「兄さん」連発…ローザがかわいそう。
まあ今まで天涯孤独だったところに、唯一の肉親が現れたんだから無理もない気がする。
- 状況的に見て、二度と会えないかもしれない別れ方をした後という点も見逃せない。
- しかもセシルの方はゴルベーザがやらかした事を覚えてないっぽいしな。
ゴルベーザの方は少しは覚えている風ではあるが。
- しかもセシルの方はゴルベーザがやらかした事を覚えてないっぽいしな。
デュオデシムでは、セシルは原作世界の記憶もあいまいだった上に更にディシディア世界の記憶もリセットされたため、
「唯一の肉親」とだけ思い出したゴルベーザに対し依存してしまったと解説された。
ゴルベーザも弟の突然のブラコン化には戸惑っていた。
しかし戦っていくうちに記憶と共に本来の芯の強さも取り戻していった…そうである。
やはりブラコン化は原作のセシルが好きなファンに不評だったんだろう。
- 原作ファンに不評だったのはセシルにも現代的な口調を適用した結果の軟派化だろう。
ストーリーの主軸が兄弟の話だったからそこが目立っただけ。- なお原作自体も最初から兄弟の話として企画された作品。
「次のステージでも来てくれるかなー?」
「いいですとも!」
- 兄さんならいつでも快く来てくれそうだw
ギリシャ神話をモチーフにした週間少年ジャンプの某漫画をアニメ化したさいに、主要キャラの一人が「やっぱり来てくれたんだね兄さん!」を連発するので、それが元ネタだろうかと思ったのは私だけでいい。