FF2
竜巻で皇帝に近付くと
「むしけらなど わたしがあいてをするにおよばん ものども かかれ」と
親衛隊をけしかけて来る。
ちょっとニュアンスが違うが、パラメキアでの復活時にも
リチャードを「うじむし」呼ばわりする。
FF4
ゴルベーザが初登場時、ヤンとギルバートに「虫けらに用は無い!」と言う。
- セシルは「虫けら」よりは格が上だったらしい。
- ちなみにテラには「老いぼれに用は無い」である。一体誰なら用があるんだろう…。
- つ セシル
弟も弟だけど、兄も無類のブラコンだし…w - 兄も毒虫呼ばわりされてたからね
- つ セシル
FF9
ベアトリクスの口癖。
ブラネ側に与していた頃はジタン達を見下しており、
ブルメシアでのイベントバトルの前後に「百人斬りの異名を持つ私にとって おまえたちなど虫ケラに等しいわ!」と言い放っている。
クジャもテラでのバトル直前に言う。
この言葉を受けてか、のちにジタンが「追い詰められたちっぽけな虫けらの力を見せてやる」と発言している。
DFF
皇帝が、相手を見下す時に使う代名詞。
勝利時など「何か踏んだか?」と遠回しに言ってくる事も。
ストーリーモードだと、主にバッツのことを指す。
ちなみにバッツはそれを根に持っており、ラストバトル時に言い返す。
- 「誰が虫ケラだ!」「お、覚えてろよ~。」は微笑ましかった気がする。
上記のバッツからは「虫ケラ、って言ったよな!」と反撃される。
他にも根に持っているキャラがちらほら。
- と言うより根に持っているキャラの方が多い。シアターで連続再生するとよく分かる。
クラウドの反撃は年長者の余裕が見て取れる。 - このシーンを傍から見ると、虫ケラに倒された皇帝は何なのだろうかと思ったりする。
エクスデスもバッツに対して言っている。
だが、こちらは急いでいたためにスルーされる。
皇帝が自分自身と対戦したときは「虫ケラ以下が!」と言う。
→負けた方=偽物ですから。偽物に対して実力も無く自身をかたどろうとした事への一言かと。
- 「世界に皇帝は私一人だ」と通じるものがあるかもしれない。
- これは間違い。正確には「自分よりレベルが下の敵」に対して言うセリフ。
皇帝が多用する他、ガーランドもEXバーストの締めに
「哀れな虫ケラめ」と言う。たとえ相手がカオスであろうと言う。
DFFAC
ガーランドがソウルオブカオスを発動する際、「哀れな虫けらめ…」というセリフがある。
皇帝も戦闘不能になった時「虫けらが…」とセリフがあるようだ。
さらにフィアトルネードを発動する際も「哀れな虫けらよ…」というセリフがある。
前作、前々作とエンカウントボイスで貶し合ってたのに妙なところでかぶるものだ。
全くの余談だが、「者ども、かかれ!」というのが皇帝のネタチャットにある(レベルは21)。
いたスト30th
ミュージアムの美術品「黒い甲冑の魔道士ゴルベーザ」として、上記のFF4の虫ケラ発言が選出されている。
コメントしてくれるのはハッサン(DQ6)、ゴルベーザ本人、スコール。