チョコボシリーズ/【封印の宝箱】

チョコボの不思議なダンジョン

ダンジョンの中にある宝箱の一種。
この宝箱はダンジョン内で拾える魔法の本のうち、
点火系か消火系のどちらかに対応しており、
正しい魔法の本を使用すれば開けることができる。
間違えた魔法の本を使用した場合、宝箱自体が爆発してダメージを受ける。
またアイテム袋が満杯の場合も魔法の正誤に関わらず爆発するため、アイテムを置くなどして袋を開けておく
必要がある。

ドレインの本を使用すれば一発で開けることができるが、上記の通り袋には空きが必要。

78階以降は解体真書にも判定が書いていないので、ドレイン頼みになる。
また、階層によっては2種類出てきたり、ドレインでしか開かないものもある。

解体真書が無い場合、メモを取ってでもいない限り、ドレイン一択。
解体真書を持っていても、調べるのが面倒な場合はドレイン一択だったりする。
ツメとクラを鍛えていればドレインの本が枯渇する事態もそう少ないだろう。
がまんのツメを使っているならそもそもドレイン自体を戦闘に使う事が無い。

チョコボの不思議なダンジョン2

魔法の本のうちどれか1つに対応して開く宝箱。
間違えても、どの魔法の本を使えば開くのかを示すエフェクトが一瞬だけ表示される。
やはりドレインで一発で開く。
読解にカウントされているようだが、掛ける魔法は全て弱い魔法扱いになる。

今作は前作のような系統別ではなく魔法個別に対応しているため
一発では開けにくいが、代わりに爆発はしなくなったので
一度何かを使えば（対応する本さえ持っていれば）確実に開けられる。

たまに本棚やアイテム棚の前に置かれている場合があり、それらの回収にはこれの封印解除が強要される。
特に魔法の本が揃わない復活ダンジョン攻略時の出だしでは邪魔なことこの上ない。
また、それはシーフの宝箱にも似た事が言える。