バトル/【リミットゲージ】

Last-modified: 2024-04-17 (水) 15:59:15

主にFF7関連の作品に登場するゲージ。
リミット技を使用するために必要となる。


FF7

攻撃を受けるほどゲージが上昇し、最大までたまると「Limit Break」してリミット技が使えるようになる。
大きなダメージを受けた時ほど多くゲージがたまるが、戦闘不能になるとリミットゲージは0になってしまう。


パーティーアタックでダメージを受けてもリミットゲージは増えない。
このため、意図的にためるのは結構難しい。あやつるを上手く活用しよう。


ゲージを貯めるのには割合ダメージが有効。
大ダメージを受けるし、戦闘不能になることもないという都合のいい攻撃。
だが、その手の攻撃を使う敵は時期的に限られているのが多い。
最終的に貯めやすい相手は、
サボテンダー針千本、割合ダメージのダイブキックをするバルロンレーザーを使用するダークドラゴン等。

  • HPMPいれかえを使うと、後半に弱めの敵を相手にしても溜めやすくなる。2つ目のリミット技のためにリミット技の使用回数を稼ぎたい時などに使えなくもないか…。

怒り状態で蓄積しやすくなり、悲しい状態で蓄積しにくくなる。
両状態はリミットのみならず命中率や被ダメージにも影響を及ぼすため、怒りでリミットをためて短期決戦を狙うか
悲しいで防御を固めて長期戦に持ち込むかの見極めが重要。

  • 具体的にいうと、怒り状態ではゲージの増加量は2倍に、悲しい状態では半分になる。

FF7R

今作でもダメージを受けた際にたまる。
難易度によってたまりやすさが変わり、イージーならノーマルの4倍近くたまる。逆にハードはノーマルでの増加量を1.4で割った値。
敵をバーストさせてもバーストさせたキャラのゲージが増える。
しかし、オリジナル版と異なり、維持されず戦闘開始持には必ず0からスタート。
そのため雑魚戦ではまず発動できない。

BCFF7

ジルコニアエイド戦のラストと、24章クリア後のウェポンモードウェポン戦では、
マテリア援護ゲージがリミットゲージになる。*1
最大まで溜まるとゲージが虹色に光り、マテリア援護と同じ方法でリミットを発動出来る。

CCFF7

SPとリールの間に波線で表示される。
リミット技発動・召喚魔法発動、及びD.M.W全体の機能に大きく影響する。
テンションゲージと言う方が近いような気がしなくもない。


マテリアや感情の高まり等で特定の絵柄が揃い易くなっている時は、
ゲージの右側にその絵柄と絵柄が揃う倍率が表示される。


【参照項目】システム/【D.M.W】

FF14

パーティプレイ時のパーティ共有のゲージと、PvPコンテンツで個人が持つゲージが存在。
戦闘時間やプレイヤーの行動により増加し、発動したジョブに応じたリミットブレイクを使用することができる。
4名以上のパーティは1本、8名になると2本のゲージが準備され、討滅戦や一部コンテンツの最終ボス戦のみ更にゲージが追加される。
PvPコンテンツでは個別にゲージを持ち、個人でリミットブレイクが使える。

  • パッチ6.1以前はフロントライン(殲滅戦)にアドレナリンゲージという類似システムが存在した。

ボスに大ダメージを与えたりギミックを成功等すると、ファインプレーとしてゲージが一気に伸びる。
使ってくれと言わんばかりに、一気に満タンになることもある。

スマブラfor3DS/WiiU・SP

クラウドがゲスト参戦したスマブラにもリミットゲージが登場する。
クラウド独自のシステムで、リミットゲージが最大までたまると、リミットブレイクとなり、運動性能が向上、さらにリミットブレイク1回につき1度だけ必殺技の威力が大幅にあがる。
クラウドが攻撃したり攻撃を受けたりすると自動でたまる。
また、下必殺技のリミットチャージで手動でもためられるが、大きな隙をさらすことになる。
リミットブレイク時は下必殺技は画竜点睛となる。
また、次作SPではリミットゲージが常にダメージ表示の上の箇所で確認できるようになった。


*1 ウェポン戦でゲージが援護ゲージになるかリミットゲージになるかはランダム。