モンスター/【ソルジャー:2ND】

Last-modified: 2024-09-16 (月) 02:11:13

FF7

2番目に強いソルジャー
と言っても実力は格下の3RDより遥かに上で、格上の1STにも肉薄するほど。
にもかかわらず、ミッドガル勤務の1STや3RDと違って、神羅ジュノン支社の警備しかさせて貰えない。
もしかしたら一度も戦ったことがないという人も居るんじゃなかろうか。
長いイベント続きの後に出現する敵なので、マテリアをきちんと装備してないとかなりキツい。
今までの雑魚敵とは攻撃力の桁が違うので、苦戦したプレイヤーも多かっただろう。


初戦闘のタイミングはクラウドがパーティから一時離脱した直後であり、まずバレットとケット・シーのみで戦う事になるだろう。
両名をあまり育てずに、更にイベント続きの影響でうっかり装備やマテリアを装備し損なっていると、苦戦は必至。
しっかりと装備を整えよう。
ウェポン襲来のBGMを背景に戦闘を行う事になるため、中々にインパクトが強く、印象に残った人もいるかもしれない。


1ST(神羅甲型防具改)や3RD(ハードブレイカー)と違って実用的なアイテムを盗めないため、その点でもプレイヤーに存在を忘れられがち。
しかし、実は得られるEXPが1STよりも多かったりする。


CCFF7より、少なくともこのクラスからは砲弾斬りは出来て当然のレベルらしい。


「必殺剣」のダメージが大きい(600~700程度喰らう)上に2回連続で攻撃してくることも多い。
そのため油断するとあっという間に倒されることも。さらにHPも高いため長期戦になりがち。
戦う場合でも逃げる場合でも全員後列に下げておくとかなり楽になる。

  • カエルの歌や臭い息が効く。

3クラス中で唯一、いつでも会って戦える本物のソルジャー。
履いているズボンの色は、他の2種が青系なのに対し、こちらは赤色。


2体で現れたら是非とも操って同士討ちさせてみよう。
こいつには敵味方問わず「ダメージを与えた相手に反撃する」という性質があるので、片方を操ってもう片方を攻撃させると、攻撃された側が反撃、更に反撃によるダメージへの反撃……といった具合で敵の真ん前で盛大に仲間割れしてくれるのだ。
あとは片方が倒れるのを待って、残った虫の息のもう片方に止めを刺せば一丁上がり。
時間がかかるのが難点だが、一度でいいので試してほしい。
上記の同士討ちの時はロ〇コップのオートモを見てるようで面白かった

FF7R2

古代種の神殿での作戦に投入されている。
アトミックグラビティによる範囲攻撃を仕掛けてくる他、守護の魔法陣を展開してシールドやリフレクを張る搦め手も得意とする。
一定ダメージでHEAT状態になるので、先制での魔法やアビリティ攻撃が有効。
前作の3RD同様、確率は低いがエーテルターボを盗める。


白兵戦では無類の強さを発揮する精鋭。
このクラスになると剣からビームが撃てるようになるらしい。

PFFNE

AREA24-EXの1戦目に1体、AREA31-EXの1戦目に1体登場する。