FF7
最上級クラスのソルジャー。
特に優秀なソルジャーだけが昇格出来るという設定だが、ザコとして幾らでも出現するのはご愛嬌。
本編終盤ではミッドガルに移設された魔晄キャノンの周辺警備を任されている。
単体に1000前後のダメージを与える「必殺剣」を多用し、時々「サイレス」も使うがそれ以外は2NDと大差ない。
汎用防具としてはそこそこの性能を持つ神羅甲型防具改を盗める。
セフィロスやザックス(FF7本編過去回想)等がこのクラスに該当。
- メタ的な都合かもしれないが、ザックス以降名前付きソルジャー1stが出てきてないあたり、管轄がラザードからハイデッカーへ変わった事で昇進基準の変化(ハイデッカーの性格的に我も腕も強過ぎる部下は嫌がるだろうし……)があったのかもしれない。
>ザコとして幾らでも
ジェノバさんご苦労様です。
- 倒れても倒れても立ち向かってくるのかも…
- 頑張ってるのはジェノバというか宝条博士…。
クラス1STなのに、神羅ビル本社の警備には当たらせてもらえない。
ある意味不遇な存在である。しかも登場したタイミングは神羅カンパニーの上層部はほぼ壊滅しており、会社は瓦解状態という。
もっとも、序盤からこんな奴が出てきたらゲームがストップしてしまうだろうが…。
・本社警備は3rdの任務なんだろう。
- セフィロスやザックスのように、クラス1STは外部への派遣任務が主なのではなかろうか。
- 外部への派遣任務なら各地の魔晄炉や大空洞、星の体内にいてもいいかもしれない。
- セフィロス討伐任務で神羅が数人派遣しててもおかしくはないよな。
- ↑そのころには神羅にそこまで手を回す暇はないだろう。というか大空洞のバリアが解けて間もなく会社が崩壊してる。
- 外部への派遣任務なら各地の魔晄炉や大空洞、星の体内にいてもいいかもしれない。
必殺剣のモーションはブレイバーと似ている。
いや、クラウドが真似たのか。
レベル4自爆を使えばミニマム状態にできる。
神羅甲型防具改を安全に盗みたい時に有効。
自身を元ソルジャー クラス1stと名乗っていたクラウド。
記憶を取り戻した後、この敵を倒す事で、憧れていたソルジャーを越えた…と勝手に解釈して、嬉しい気持ちになったのは良い思い出(笑)。
エンカウントではなくイベント戦闘や幹部の誰かの護衛だったら良かったのかもしれない。
- というかジェネシス、アンジール、セフィロス、ザックスと1stでも有能な連中が軒並みいなくなって1stの質が相当落ちたゆえに大した能力もない者が登用されるようになってしまったのでは。
- 過去に常人だった頃に不意打ちからとは言えセフィロスを倒しているので、思い出した時点で既に超えていたと言えなくもない。
PFFNE
AREA17-3の1戦目に1体、AREA24-EXの1戦目に1体、AREA31-EXの4戦目に2体登場する。