タイタンと語源は同じで、読みが変わっただけである。
- むしろ、こちらの方が本来の発音に近い。
FF3 
ザンデの部下であり、古代の民の迷宮の土のクリスタルを守護している。
攻撃はフレア一本槍。
土の牙を手に入れればここへいけるので、
ドーガ等と戦う前に土のクリスタルの力を手に入れることが出来る。
- フレアの威力は2発で味方1人が死ぬくらい。
油断しなければ負けないだろう。 - フレアしか使わないのならその右手の剣は何だ。
- FF6のマジックマスターの両手のアレみたいなもんだろ。
クリスタルルームに入ると「さゆうからなにかがおそってきた!」と表示され、
実際にきらめく何かが左右から挟みこんできてボス戦に突入するのだが、相手はティターン1人だけ。
もともと分散した微粒子かエネルギー的なものが凝集して巨人の姿になった魔物なのか?
- 本来は違うモンスターが出てくる予定だったのかもしれない……。
倒さなくてもクリアはできるが、土のクリスタルのジョブが手に入らず、さらに禁断の地エウレカにも入れない。
FF3(DS・PSP・3D REMAKE版) 
攻撃手段が「たたかう」と「クエイク」になった。タイタンと名前が被ってるからってぇ!
ドーガより先にこっちに来ると通常攻撃が痛い。
バイキングか吟遊詩人がいると楽。
FF3(ピクセルリマスター版) 
FC版と同様に1回行動に戻った。
通常攻撃と「クエイク」を使い分けてくる他、HPが減ると「フレア」も使ってくるなど、
FC版・DS版の両方の特徴を兼ねそろえた行動パターンになっている。
- こちらの魔法防御にもよるが、クエイクは全体400~500ダメージ、フレアは単体1000ダメージ強といったところ。
暗黒の洞窟攻略後、稼ぎを挟まずに土のクリスタルに直行した場合、
レベルや編成次第ではクエイクに回復が追い付かずジリ貧になったり、フレアで即死する事態もありうる。
他バージョンのイメージに引っ張られて油断しすぎないようにしたい。
FF14 
新生パッチ2.1で登場した古代の民の迷宮のトリを務める。
「次元斬」「落葉破斬」「微塵切り」などの数々の剣技を使う他、「エンシェントフレア」なる全体即死技も使う。
またクエイクやクエイガも放ってくるあたり、FC版とDS版の両方をリスペクトしているようだ(ただしFF3にクエイガはない)。
- 剣技の名前はどれも、なぜかは不明だがサガシリーズから引用されていたりする。
その正体はかつてのアラグ帝国の勇将であるという。
- アラグ帝政末期に反乱を起こしたが捕えられ、反乱軍への見せしめのために生体改造を施されて古代の民の迷宮の番兵にさせられたという経緯がある。
海外名は当初Acheronだったが、シルクスの塔でアケローンが登場する都合でPhlegethonに改名させられた。