「パコ」は英語やスペイン語で「アルパカ」を意味する言葉。
「ルブライト」とは、淡い紫から黒紫まで個体毎に幅広い紫色のトーンを持つ鉱石「スギライト」の別名。
FF13-2
新都アカデミアAF500年に出現する時空モンスター。
パコ・アメシストとつがいで出現する。
燃えるような赤色に輝く水晶で構成された獣で、キリンのような長い首を持つ偶蹄目のような姿形を持つ。
決戦地であるアカデミアの中ボスを務める。
30秒間の間、通常攻撃とコメットを使い分けてくる。
その後、ボルケーノクラッシュとフレアショックを30秒間使い分けてくる。
その後、パコ・アメシストが生きていたら合体技のブリリアントシャワーを使ってくる。
パコ・アメシストが倒されてから約15秒後に分裂を使い、パコ・アメシストを復活させる。
赤い体に似合い、火属性の特技を持ち、氷が弱点で、火を吸収する。雷と風は半減される。
スロウ、バイオ、ウィーク、カーズ、ペイン、フォーグ、ダルを無効化する。
この二体の水晶獣を倒すと、「アメシスト&ルブライトの種子」を手に入れる。
これによると、この二体の水晶獣はヴァルハラで生まれたクリスタルの獣。
ルブライトの正体は、混沌の大地から噴き出した異界の炎である。
ある大きさまで成長すると、まるで意思のある獣のように振る舞う。
実はこの二体、レア枠で高額売却アイテムであるプラチナインゴットを落とす唯一のモンスター。
しかも通常枠でも貴重な素材アイテムのヒヒイロカネを落とすので、できれば狩りたいが…
こいつらはボスキャラなので、再び戦うにはゲートを閉じてストーリーをリセットしなければならない。
この行動が手間な上に、ドロップ確率は1%なので結構根気がいる。