名称の由来は四大元素の火の精霊として知られる「サラマンダー」。
FF12
大砂海オグル・エンサに出現する火属性の精霊。周囲の連中とは桁外れのレベルと能力を誇っており、
このエリアに生息するウルタンエンサ族との乱戦の中で魔法を詠唱した際に
うっかり絡まれて消し炭にされるケースが多い。
戦闘中でも周囲をチェックし、サラマンドの姿を見かけたら魔法を使用するガンビットを止め、
アイテムでの回復・攻撃に切り替えるのが吉。
ガリフ前プレイでアルクトゥルスをフラゲしたい場合は、激レアおたからのサラマンド目当てに
決死の覚悟で盗みを働かなければならなくなる。
精霊の中で一番強いような気がする(火力的に)
- 必ず晴れ(炎属性強化)に出現し、ストーリー上 低いレベルで遭遇する精霊だからだと思う。
あと、出現場所が狭い通路のようになっているから、やり過ごすのも困難ということだろうか
神は知恵を持たずに寒さに打ち震えていた人を哀れみ、火をくべた。 神は暖と知恵を人に授けた。 みるみるうちに人は知恵を付け、多くのものを生み出していった。 しかし戦乱により、火が戦争の道具として使われるのをみた神は嘆き悲しみ、 世界を燃やし尽くした。 この力が精霊サラマンドを誕生させたといわれている。
満たせない飢えにより、すべてを喰らおうとする炎の飽くなき暴食を止めるには、
枯れることのない水だけを飲ませ、飽きさせるべし。
さすれば、勢いを失い燃え尽きた灰の奥底から光り輝くエレクトラムが姿を現すだろう。⇒ハントカタログNo.55 『精霊との契約より』より