元ネタは牛飼い座にある恒星の名前から。
アークトゥルスとも呼ばれ、「春の大曲線」や「春の大三角形」を構成する一つとして有名。
FF12 
両手銃のひとつ。攻撃力44。『銃装備5』(IZJS版では『銃装備6』)のライセンスで装備可能。
銃の中では二番目に強い。
交易品「最新式の猟銃」(サラマンド×1、エンサのヒレ×2、飛竜の翼×2)で入手できる。
この銃の特筆すべき点は頑張るとレイスウォール王墓前で手に入ることである。
とはいってもワイバーンロードの持つ飛竜の翼はともかく(それでも盗める確率3%)、精霊サラマンドから低確率で盗めるサラマンドも売らないと手に入らないため、最速で手に入れるのはかなり大変。
(暁の断片入手後に可能なジュリーと帝国兵をクリアーしても1個入手可能であるが、入手できるのは帝都に到着した際)
どうしても揃えられない人は、盗賊のカフスが入手できる時期に揃えるしかない。
しかしその威力はアクアバレットを併用すればベリアスも30秒以下で葬れる程とかなり魅力的。
前半のバランスをぶち壊す武器である。バーサク、ヘイストの併用も有効なので、どんどん利用していきたい。
- サラマンドは1ACで再出現するので根気があればどうにかなるが、ワイバーンロードはACまでの距離が長く、骨が折れる。
- ガリフ前なら盗賊のカフスを購入できるため、サラマンドの入手のハードルは大きく下がる。
- 飛竜の翼はオズモーネ平原のエアロスから回数をこなせば確実に入手できるので、ガリフ前の中でもそこまで入手難易度は高くはない。
FF12RW 
『対魔物を想定し威力を高めた大ぶりの猟銃。』
バルフレア専用の銃。物理攻撃80、魔法攻撃40、攻撃スピード36の無属性攻撃。
ショップやミッション8-2「身を潜めた種族」のクリア報酬で手に入る他、
レシピ「究極合成・虎之巻」と「強固な金属」「赤の宝石」「重厚な木材」で合成できる。
DDFF 
装備Lv60以上の銃。HP-288、BRV+69、ATK+58、DEF-1、アシストゲージ維持時間+20%。
アルデバラン、ダハーカの甲殻、空賊の願い×5、130760ギルでトレード可能。
FFRK 
FF7、FF8、FF12、FF13共鳴の銃として登場。遠距離攻撃可能な武器。
- 「アルクトゥルス【VII】」
レア7。ヴィンセントの閃技「連閃・ヴィンセント炎?」付き。
2023/1/20、「クリスタルダンジョン(炎属性)」装備召喚第1弾で追加された。 - 「アルクトゥルス【VIII】」
レア6。氷属性強化【小】の効果を持つ。
ラグナの超絶必殺技「ラグナロクバスター」付き。修得ボーナスは攻撃力+10。 - 「アルクトゥルス【XII】」
レア6。共鳴時に炎属性強化【小】の効果も持つ。
バルフレアのオーバーフロー超必殺技「S85式炸裂魔砲」付き。修得ボーナスは攻撃力+10。 2016/9/17、FF12イベント「血染めの覇道」で追加された。 - 「アルクトゥルス【XIII】」
レア6。サッズの閃技「ファストアスピル?」付き。修得ボーナスは攻撃力+10。
2022/10/7、「クリスタルダンジョン(機工士)」装備召喚第1弾で追加された。