FF10 
聖ベベル宮にある施設。
捕らえられた罪人はこの場所に送られ、ここを抜けることで罪が許されるという。
内部はダンジョンになっており、プレイヤーはユウナを操作して他の仲間(キマリ・ルールー・アーロン)と合流して出口を目指すことになる。
ワープ床を使用することで瞬時に移動する仕掛けが存在する。
なお、赤いライトが灯っている通路では逃走不可のメイズラルヴァとエンカウントする。
出口ではイサールが待ち構えており、彼の呼び出す3体の召喚獣とのバトルになる。
>捕らえられた罪人はこの場所に送られ、ここを抜けることで罪が許されるという。
というのが表向きの顔だが、凶悪なモンスター達が配置されているのを見れば
実質の「処刑場」であることは一目瞭然である。浄罪の水路もまた然り。
- でもセーブスフィアを設置している(苦笑)。そこはハンデか。まあ、一般人が単身収容されたら、離れた直後にやられるかも。
- ワープ床の存在もよく考えると謎。内部の人間はともかく、罪人が利用できてしまっていいのだろうか。
- キノックが言うには、生きて出られた者はいないとか。
しかし、マイカは生きて出すつもりは無く出口に精鋭部隊を配置し
更にはシーモアとシーモアに忠義を尽くす者達が… - 本当に生きて出すつもりがないなら召喚獣や魔法は無理でも武器や回復アイテムは没収すると思うのだが…。
あろうことか水路の方では回復アイテムを売ってくれる。ありがたい。
ここで流れる曲が聞きたくて、長い間じっとしてたなあ。
- 「ダンジョンで流れる曲は勇ましいもの」というイメージが強かったので、綺麗で神秘的なピアノの旋律には驚かされた。ここでしか流れないのがもったいないような気も、むしろここだけでしか流れないから良いような気もする。
- HDリマスター版になって、曲は今までの面影を若干は残しているものの雰囲気がガラリと変わってしまった。
少し複雑...慣れの問題だろうか。- なお、HDリマスター版に使われている曲は、ピアノコレクションに収録されているものと同じである。
アレンジとしては素晴らしいと思うが、原曲に取って代わって使用されることに対しては、評価が分かれるだろう。
- なお、HDリマスター版に使われている曲は、ピアノコレクションに収録されているものと同じである。
ここのモンスターの設定は手抜きされている部分が多く
中でも一番ひどいのがスワンプマフートである。
初見でユウナ一人の時にサハギン×3がでて召喚獣諸共瞬殺されたのは俺だけではないはず…
- 召喚獣は素早さや攻撃動作が長いものが多いので
戦闘回数などで育ちきっていないと数で押されることがある。
ユウナを放り込む際、僧兵が「ユウナ様...すまねえ。」と言っているところから、
ユウナの出生地のベベルには、少なくとも彼女をよく思っている人はいるようである。
- 実際に市民からは支持されていた為、各地に派遣された態度の悪い僧兵との間で言い争いが続いていたようだ。
- ただでさえ大召喚士の娘が相手なのに、伝説のガードも放り込まなくてはならない。そして身元不明の若者やアルベド族といった僧兵から嫌われそうなメンバーは揃って水路のほうに回されている(現にティーダはあからさまに馬鹿にされていた)。こちら側のメンバーを担当した僧兵達はかなり複雑な気分だったに違いない。
- すべてをガード達の責任としてなすりつけてユウナだけは保護という選択をなぜマイカやシーモアは選ばなかったのかと不思議に思った。利用価値という点で非常に大きいのに。いや、そりゃあ、そんなことされたらユウナが大変なんだけど。(もしそうなったとしてもユウナが単身でみんなを助けに行くってことになりそうだが)
少し進んでから引き返そうとすると格子が降りてきて戻れなくなる。
特に害はないがインター版のヘレティック・イフリートバグを利用してストーリーを再度進めようとすると
格子を降ろしていた場合それ以上先に進めなくなる。
前回はぐれた時は全員揃わないと進めなかったのに今回はいない人がいても進める。
ただし、上記のバグを利用した場合は全員と再会できないことも。
良心的な解釈をするなら居場所を知らないからと取るべきか。
ちなみに合流しなくてもグレートブリッジのイベントから何事もなかったように登場する。
せめてイサール戦後に会わなかったキャラの合流シーンを入れてやれと思う。
FFRK 
FF10のダンジョンとして登場する地名。ボスはイサールが召喚するコブシ、ツバサ、ツルギの3連戦。
ノーマルダンジョンのフォースの初回クリア報酬ではレフィアの記憶結晶?が手に入る。