FF13 
コクーンの中で最も大きい都市。
ストーリー終盤で聖府主催(?)のレースイベントがある。
そのイベントが終わると守護騎アナヴァタプタとの一戦がある。
白馬対マシンの伝説の決闘である。
それが終わると、エデン全域にグラン=パルスのモンスターが転送されて首都は大混乱に陥る。
聖府を守護するPSICOM軍が総力を挙げて街を護る一方、聖府代表となったレインズは黙って事の流れを見守っていた。
そして戦友との最後を迎える事となる。
アナヴァタプタ戦を終えゾーンを奥へと進むとイベントに。
イベント後奥へ進み、エレベーターに搭乗する。
もう一イベントがあり、今度はキングベヒーモスとエンカウントバトルに。
戦闘後、ゾーンを奥へと進行する。
ゾーンの端へと進むとイベントとなり、プラウド・クラッド(1回目)と一戦になる。
戦闘を終え、近くのエレベーターに乗って奥へ進むと、首都の中心街に移動する。
そこでもう一イベント戦がある。
中心街では、強力な雑魚モンスターが勢力分布を作り出している。
元はグラン=パルスのモンスターなので、アルカキルティ大平原の再来を思い出すプレイヤーも居るのでは?
中心部へ進むとイベントに。
ガドー、レブロをはじめとするチーム・ノラが再登場する(もうホープはこの組織を憎んでいないので、敵意をむきだしたりする事はないが、会話中、複雑な表情をする。思うところがあるのだろう)。
奥へと進むとダイスリーが登場し、「セントラルで待っている」とライトニングらに伝え消えていく。
奥へと進むと、新たに下界から転送されてきたモンスターが来襲。
そのモンスターの合間を縫って進んでいくと、最奥でプラウド・クラッドとの最後の戦闘になる。
コイツを倒せばイベントとなり、セントラルタワー祭祀堂に繋がっているエレベーターに辿り着ける。
エレベーターに乗るとそこからはラストダンジョン、オーファンズ・クレイドルである。
オーファンズ・クレイドル内の雑魚は何れもボスクラスなので出来れば戦闘は避けた方が良い。
自信と時間のあるプレイヤーだけ付き合ってやると良いだろう。
また、オーファンズ・クレイドルからメディア峡谷へ行き来出来るので、行なっていないミッションがあるのならそこへ行ってみると良い。
DFFAC 
ステージとして登場。原作終盤で訪れるフリーウェイ上が舞台。
何よりも色々な意味で有名なFF13PVで印象に残っている人も多いだろう。
戦闘終盤にはファルシ=エデンが停止し、フリーウェイが崩壊を始める。
空にクリスタルの粒子が舞い、エネルギー源の消滅によりすべての照明が消え、
重力制御が不可能になることにより都市が壊れていく様は、原作のエンディングを意識したものと思われる。
- 一瞬でもFF8のエスタシティだと思ったのは俺だけでいい
ここで得られる称号は「楽園への反逆者」
遮るもののない平坦な長方形のステージ。
形状の関係上、しっかりとした前線の形成と押し上げが重要となる。
円形で似た特徴を持つポルタ・デクマーナに比べると横幅が狭いため激突が起こりやすい。
・初期
長大だが空間自体はかなり狭い平坦なステージ。
乱戦になりやすく、強力な激突コンボや広範囲攻撃も狙いやすいため、ここでの対戦は往々にしてカオスになった。
- WOLのシャイニングウェーブ等、他のステージでは活躍しづらい技がボコボコ当たったりする。
狭いので混戦状況に陥りやすく、勝負の決着も早くつきがちなので賛否が大きく分かれるステージ。
・Ver1.200
全国対戦モードで出現しないようになった。ただしミッションモードでは続投。
このことにより、「楽園への反逆者」の称号が一時的に取得不可になった。
改装してのちにキャンペーン込みで再出現させる予定。
- ステージ決定後にHP攻撃が選択可能になった関係で、広範囲技による更なるカオス化が懸念されたためと思われる。
- 混戦やライン戦の駆け引きなど独自の魅力もあり、エデン改装を寂しく思うプレイヤーもいた。
同時実装のアレクサンドリア城下町が同系統なので混戦はそちらで楽しめる。 - 検証の末に横幅を最適化してから、グラフィックを修正する
模様。
・Ver1.310
エデン復活。
片道車線から3車線となり、中央分離帯も設けられた。
天井も高くなり、召喚コアの出現位置も増やされている。
縦長の特徴は残されたが、左右の壁が垂直なものとなっている。
ニコ生にて、スタッフは「(改装のために)ファルシがとても頑張ってくれた」と語っている。
FFRK 
FF13のダンジョンとして登場する地名。ノーマルダンジョンでは1~4まで分かれている。