関連項目:武器/【塵地螺鈿飾剣】
DFFAC
ラムザがC.LV10で習得するHP攻撃。元ネタは侍のアクションアビリティ。
最強の刀である塵地螺鈿飾剣に秘められた力をひきだし、敵を引き寄せた後、乱の炎で周囲を焼きつくす。
何度使っても決して壊れないので安心して連発して良い。
青い炎の部分がブレイブダメージ、刀身の発光球体部分がHPダメージに分かれている。
そのため炎の当たるギリギリの位置でヒットさせると、最後の球体爆破部分がスカることがある。
おそらくHPダメージ部分のサイズは、上記したとおりジタンのソリューション9程度の大きさしかないものと思われる。
塵地螺鈿飾剣の場合は吸引効果があるのでギリギリで当たるということは少ないが、過信は禁物である。
- 攻撃判定が出ている間はキープ値が高くなるらしく、ブレイブ攻撃でカットしにくくなる。
「魂を引き出す!」
「食らい尽くせ!」
「塵地螺鈿飾剣!」
- CV.を担当した立花氏はどこで発音を区切るか苦労していたらしい。
ディシディア ファイナルファンタジー公式生放送#2 ラムザ参戦SPより(前略)そう、どこで切っていいのか判んなくて、 「ちりじらでんかざりつるぎ」でワンワードなのか、 「ちりじらでん、かざりつるぎ」なのか、 どっちなの?みたいな(後略)
- 「食らい尽くせ!」の元ネタはFFTでの技使用時の詠唱にある「火喰い刀」からか。
性能がフリオニールのルーラーオブアームズと酷似した技。
攻撃発生(36F)・水平方向の攻撃範囲(半径4m)・吸引距離(15m)は同一。
- 鯨岡氏も上記の生放送で「ルーラー感がするんですけど~」と突っ込まれた際に、こう返している。
まあ、タイプとしては似てるものなんですけど、これ、溜め押し出来るものではないので
性能上はちゃんと差別化されていてブレイブ攻撃力は僅かに上回るが、隙の面では劣っており位置サーチ系HP攻撃に対するカット耐性は尚更低い。- Ver1.210の調整でブレイブ攻撃力が逆転した。
20%近く火力が低下している(ブレイブダメージ:32×9=288→26×9=234)。
ルーラーオブーアームズに勝るのは水平射程くらいになってしまった。
- Ver1.210の調整でブレイブ攻撃力が逆転した。
・Ver1.101(2016/02/12)
現環境において多大な影響力を持つ技に認定され、以下の調整内容が公表された。
1.吸引力を約7%減 2.攻撃判定サイズを半径25cm減 この技については微調整レベルですが、吸引の基準見直しに合わせて調整を行いました。 なお、攻撃判定のサイズはソリューション9と同じですが、 位置が刀中心のため少し前に突き出る形となっています。
- 判定の大きさは何が変わったのか分からない程の微調整。
・Ver1.210(2016/04/21)
ブレイブダメージ付きHP攻撃の全体調整で、前述の通り抑えられた。
・Ver1.321(2016/11/24)
魔法接触判定が魔法非干渉に変更されて、実質弱体化した。
・Ver1.322(2016/12/06)
不具合修正で敵を零し難くなった。
PFF
ラムザ(コスモス)のプレミアムスキル。
敵単体に炎属性の物理攻撃ダメージを与える。威力はリメントオーバーで増加する。
同時にパーティの炎属性効果を25%アップし、パズル列の数字を合計した順番で出撃したメモリアの与ダメージを15%アップする。
コスモスメモリアのプレミアムスキルはパーティで一度だけ発動できる。
FFRK
ラムザの英雄専用アビリティ。
カテゴリはナイトで、敵単体に6回連続の聖属性物理攻撃。