FFT
吟遊詩人の「詩う」の1つ。味方全体のSpeedを1上げる。
これには成功率があるが全体なので、余程運が悪くない限り誰かは成功する。
ちなみに自分も効果範囲。
そのためアクティブターンが早く来るようになる。
- 本作で最も重要なパラメータであるSPを底上げできるので、戦闘が始まったらとりあえず詩っておくと無駄がない。
吟遊詩人になったら真っ先に覚えるべきアビリティだろう。
数少ないSpeedを上げる手段ではあるが、終盤では相対的に効果が薄くなる。
吟遊詩人のJobチェンジ条件的に、よほど稼がなければ使えるのは早くとも中盤くらいだろうか…
算術CT○○との相性が悪い。CTがバラバラになってしまうので、CT4などで全体に魔法をかけることができなくなってしまう。
- 味方にかける場合はそうだが、敵を標的にする場合は味方を巻き込みにくくなるのでそちらの場合はむしろ相性が良い。
JP稼ぎに使えるが、仲間たちのSpeedが20を超え始めると、他の仲間が2回行動している間に1回しか応援歌を実施しなくなるため、相対的にはやや効率が悪い。取得JpUPと併せて使いたいところ。JP稼ぎするなら、敵を無力化した後に、戦いの詩に切り替えた方が無難。
- キャラのSpeedとアビリティのSpeedが関係ないため、自分のSpeedが上がれば上がるほどアビリティの発動頻度は下がってしまう。
ひたすらこれを歌い続けているといつの間にか100ターン先まで味方のターンで埋まっている。速過ぎて敵の動きが止まって見える状態。
味方全員に効果があるが、成功するかどうかは個別判定。
もちろん星座相性の影響を受けるので、詩い手との相性が良・悪のメンバーが両方いると、いつの間にかSpeedに差がついてしまうことも。