特技/【疫病】

Last-modified: 2020-05-07 (木) 22:53:44

FF5(GBA版)

予言士を語る上で欠かせない技。
よげん」で出る技の一つで、味方のみに毒属性の大ダメージを与え、一定確率で猛毒状態にする。MPの下一桁が9のとき発動する。
基礎攻撃力は155、基礎倍率は3。「基礎倍率」×「効果対象のHP下一桁+1」が最終的な技の倍率になる。

ダメージ量は5000を上回る場合もあり、味方だけがジハードを喰らった気分になる。
毒属性なのでボーンメイル天使の白衣などで防げるが、「よげん」には他にも味方対象の攻撃が多数あるので「疫病」だけをピンポイントで対策してもあまり意味がない。
予言発動の仕組みがわかっていなかった発売直後はさんざんネタにされた。

  • レジストポイズンでは追加効果の(状態異常の)猛毒しか防げず、ダメージはそのまま食らうので注意。

思わず笑ってしまうほどのダメージを食らう。そして落ち込む。
予言士の魔力は全ジョブ最大だからかな…。

  • 予言のダメージは使用対象のHP下一桁(スマホ版では術者のHP下一桁)で決定される。
    予言士や使用者の魔力は関係しない。

「予言」は実質、MPの下一桁を制限する代わりに特定の攻撃を発動するアビリティなので、「疫病」はペナルティ用の技と解釈できる。

FF5(iOS/Android版)

予言全般の仕様としてスマホ版では基礎攻撃力のばらつきがなくなり、倍率計算の参照先が「使用者のHP下一桁」になった。