FF9
作中の演劇「君の小鳥になりたい」にて、演劇の始まりの後で流れる曲。
演出の都合上、レア王の独白~戦闘シーンまでが一繋ぎになっており、同曲も双方一繋ぎで収録されている。
当曲は特にシーンが自動進行することを念頭に置かれた構成であり、戦闘に入ると同時に勇ましい曲調に変わるという
劇の盛り上がりを感じさせてくれる曲で、特にこの部分がFF9の曲の中でもとても人気が高い。
しかしこの曲が流れるのはたった1場面しかなく、ファンにその少なさを惜しまれている。
- 1シーンしか流れないからこそ、それがカッコいいのかもしれない。
因みに「この刃に懸けて」というタイトルだが、劇中のシナはいつも通りとんかち装備のままである。
いつもは短刀装備のジタンもこの時は専用の剣に変わっているのに、
やはりシナの譲れない拘りなのだろうか。
- このときジタンが短剣ではなく剣を手にしているのは、この後のブランクとの決闘シーンでいつもの短剣二刀流では締まらないためかと。また、レア王との戦闘中はジタンも短剣に持ち替える。個人的には、せっかくチャンバラのモーション作ってあるんだし、レア王戦でも剣を使って欲しかった。
FF15
レガリアのカーステレオで放送される曲として聞くことができる。
DDFF
3月31日よりPSストアでダウンロード販売されている。
DFFAC
ブラスバンド調にアレンジされ戦闘曲として登場。
プレイヤーズサイトのショップにて3600ギルで販売されている。
初出は3月17日に公開されたアレクサンドリア城下町のステージ紹介PV。
当時バトルBGMとしてはまだ実装されていなかった。
- 曲の追加順は元々決まっていたものの、ディレクターの水野雄貴氏の「アレクサンドリアにおいてはこの曲しかない」という判断により追加順を無視してPVに使用したため、このような追加順のズレが生じている。
TFFCC
原曲が収録されており、BMSとしてプレイできる。