FF7
DISC3・北の大空洞で流れる曲。
いかにも物語の終末を思わせるラスダン曲。
大空洞には途中で3つのルートへの分岐があるが、進んだエリアによってはBGMが別の曲に変わってしまうのが残念。
- 進んだエリアによってはリユニオンという曲(クラウドが黒マテリアを渡す場所でも流れる)に変わるがそれも神秘的でいいかんじ。
- 別ルートでは黒マントの男を追えが流れる。
- 「まだ遠いがこの奥に奴が居る」と程良い緊張感が出るこの曲→神秘的だけど異様な雰囲気で決戦を予感させるリユニオン→遂に辿り着いた最深部でJ-E-N-O-V-Aをバックに駆け降りる。と言う流れが個人的に素晴らしいラスダン演出だった。別に途中がリユニオンとは限らないんだけどさ…。
なんとなく、スーパードンキーコング2の鉱山ステージとイントロが似てる気がする
- そういえばこの曲、エアリスのテーマのフレーズが含まれてないか?
- エアリスのテーマのアレンジパートがあることを踏まえると、この曲は部分的には「エアリスのため」に戦いに赴くクラウドらの心境を描いているようにも思われる。決戦を前にした緊張感とエアリスとの思い出が交錯する良演出。
英語タイトルは『Judgement Day』。直訳すると「審判の日」。キリスト教の「最後の審判」を思わせるタイトルである。某SF映画とは関係無いし、コイツの技とも関係ない。
個人的に、「北の大空洞」と曲名が入れ替わっているのでは?と思ったりする。
- そうか?この戦いに勝てなければ文字通りその日が人類の最期になるって意味に解釈すればぴったりだと思うけど。
FF15
レガリアのカーステレオで放送される曲として聞くことができる。
TFF
カオス神殿カテゴリーでFMSとしてプレイできる。闇の楽譜にも登場する。
TFFCC
原曲が収録されている。FMSとしてプレイ可能。
FFRK
FF7のダンジョン「北の大空洞」で流れる曲。