ギリシャ神話に由来するモンスター。
他にも翼竜型の怪獣や、放射性物質の名前などにも用いられる。
ギリシア神話においては、テュポーンとエキドナの間に生まれた子供の一体。
黄金の林檎を守護する巨大なドラゴンである。
FF11
表記は「Ladon」。
クフタルの洞門に出現するワイバーン族のモンスター。
FFL
黄昏の章のロゼッタの塔の○○に出現するドラゴン系モンスター。
グラフィックは茶色のヤマタノオロチである。
- 実は「茶色い多頭の竜」という見た目は原典通りだったりする。
首の数は8どころか100あったらしいが。
闇の世界で唯一、小さな牙と巨大な牙(こちらがレア枠)を落とすので、乱獲される事になる可哀想なヤツ。
- しかし状態異常耐性が高いので、ブレイク・トルネド・デスで瞬殺の他の牙持ちモンスターを乱獲した方がいいかもしれない。
ドロップ率自体は低いが、通常枠とレア枠の差があまりないようで、
レアバンドを2~3個装備して戦えば、逆に巨大な牙のほうがよく落ちるようになる。
竜騎士の3属性ブレスを多用する。
基本的な攻撃手段はヤマタノオロチと一緒である。