キャラ紹介文
レミリア・スカーレット | ||
---|---|---|
二つ名 | 永遠に紅い幼き月 | |
能力 | 運命を操る程度の能力 | |
登場作品 | 『東方紅魔郷』他 |
テーマ曲 | |
---|---|
永遠に幼き紅色に染めて~亡き王女の為のセプテット | デフォルトBGM |
概要
全般
- 公式で顔を出す度に株が上がる紅魔館当主。原作同様永夜抄編より参戦するが他の高コストユニットよりも遅い参戦となる。
- その分参戦後は離脱がなく難所である月編にも付いてきてくれる数少ない高コスト。
- 本作のレミリアはカリスマバリバリでブレイクする姿は少ない。その分各陣営トップが集う会話には参加せず好きに振舞っている。
- 序盤ボスでありながら中盤以後の参戦となった際にメキメキと力を付けている霊夢達にも劣っていない理由付けがフラン共々なされている。
- レミリアは吸血鬼らしく夜Sで高性能ユニットだが、その分昼マップの一部では空陸C水Eまで弱体化するというデメリットを持つ。
- 対策として装備「日傘」を自身orペア相方が持つ事でそのデメリットをなくせる。
- 本作からペア相方が装備してもOKになったのでレミリア自身の貴重な装備枠を空けられるようになった。余程の理由がなければ相方が装備しよう。
- また、「夜闇」を付けたルーミアをペア、ないし前衛で近くに寄せてもOK。むしろレミリアの運用はそれが基本となる。
- 「乾神の加護」など装備やフル強化ボーナスでもこのデメリットは無視出来ない。
- 「順応」のみ例外として無視出来るのだが1ターンしか持たず連発出来るような消費でもない為あまり現実的な対策手段ではない。
- 下がる地形適応は自機のみで、武器の方はそのままなので威力は下がらない。命中補強や身を守る手段さえ用意しておけば日傘や夜闇なしでも通常の威力で武器を使える。
- ただし弱体化したおぜうの介護はかなり面倒なので、ルーミアなしでおぜうを昼起用する場合、やはり余程の理由がなければ日傘を装備しよう。
- 対策として装備「日傘」を自身orペア相方が持つ事でそのデメリットをなくせる。
- 回避が高いが夜状態ならHP回復を持ち装甲も高めなのである程度は耐えられる。
- 武器も遠近両対応で弾数・MP制を使い分けられるなど非常に優秀。その分必殺武器2種の燃費は悪い。
- 上位武器と下位武器の攻撃力差が大きく気軽に取りまわせる中火力武装がないのも悩みどころ。ある程度は思い切って必殺武装を雑魚にも使う必要がある。
- カリスマ溢れる当主らしく信頼補正が高めなキャラが多数。+3が3名、+2が3名も存在。
- ペアと四方を信頼補正持ちのキャラで固めれば最大13。固有スキルで補正値増加を除けば白蓮に次ぐ数値。
- 信頼補正13の補正は命中・回避率+45%、与ダメ・被ダメ・クリ率+30%。これだけの補正値を固有スキルなしで得られる。
- 本作ではフランの「お姉さまといっしょ」が相互の補正レベルを上げる効果になったため、信頼補正の最大値はさらに高まった。ただしフランの「災いの枝」を捨てる必要があるが。
- 勿論全員を固める必要はなく、+3の3人だけで固めても十分強い。得意距離に合わせて動けるのがレミリアの長所。
- ペアと四方を信頼補正持ちのキャラで固めれば最大13。固有スキルで補正値増加を除けば白蓮に次ぐ数値。
- 弱点は技量が低く「直撃」を持っていない事。アリスのクッキーは必須装備と言える。
- それとレミリアを活かす場合紅魔館勢全員の出撃が必須。総コスト16.5はコストに悩まされる本作において無視出来ない。
- その為紅魔館組を主力にし易い魔理沙ルートなら起用し易いだろう。幸い紅魔館勢はいずれも強力な性能を有する。
- それとレミリアを活かす場合紅魔館勢全員の出撃が必須。総コスト16.5はコストに悩まされる本作において無視出来ない。
咲夜の章
- 第1話限定のスポット参戦枠。紅魔館の主らしく、雑魚敵はもちろん幽香の攻撃すらものともせず戦える性能を持つ姿は、まごうことなきカリスマである。
- ただし高難易度で始めた場合、とたんに力不足に陥ってしまう。カリスマを維持するためにもプレイヤーの腕の見せ所である。
- MAP攻撃のスターオブダビデは残念ながら咲夜の章限定である。どうせなら思う存分使って屋敷に殴り込んできた不届き者を一掃しよう。
永の章
- 42話のイベントで参戦。以後離脱なしで月にも付いてきてくれるありがたい存在。
- 魔理沙ルートなら紅魔館勢を主力にし易い為非常に頼りになる存在。
- ユニット性能が高く、「加速」「集中」を持つ切り込み隊長。先陣を切って力任せに大暴れさせてやれる。
- 46話、及び地霊殿編は昼マップなので吸血鬼による弱体化補正が発生する。
- 対策は前述の通り。オススメはやはりルーミアをペアにする事。
- 47話~49話の月編は昼マップだが吸血鬼の下降補正が発生しない特殊なステージ。
- とは言え夜だと大きく強化されるので理由がなければ夜闇の恩恵を受けさせた方が良いだろう。
- ペア相方は当然「夜闇」ルーミアが第一候補。
- レミリア自身が夜Sで更に不夜城レッドも夜Sなのでフラン以上に恩恵が大きい。フランには美鈴というベストパートナーが居る為そちらを推奨。
- ルーミアは援護防御が出来る為いざと言う時に守ってくれるのも嬉しい。
- ルーミアを前衛で運用する場合は紅魔館組から選びたい。その場合の候補はパチュリーか美鈴が候補になる。
- 美鈴は前述の通りフランとの相性が抜群なのでパチュリーが第一候補か。
- この二人に限った話ではないが、夜闇はルーミアが後衛だとペア相手にしか効果が無いので、レミリアとルーミアを別のペアにする場合はルーミアを後衛にはしないこと。
- 他の信頼補正+3である咲夜やフランは共に前衛能力が高くレミリアとイマイチ噛み合わない。いっその事小悪魔でもいいかも。
- 咲夜は前衛としてはそれなりに投資しないと防御面に不安が残るため、これまで主力として使用していないならレミリア専属後衛と割り切って援護と支援に徹するのも有り。浮いたSPも「献身」に回せる。
- 基本的にレミリアは前衛性能が非常に高い為ペア相方には支援強化を修得させておくと良い。
- レミリア自身が夜Sで更に不夜城レッドも夜Sなのでフラン以上に恩恵が大きい。フランには美鈴というベストパートナーが居る為そちらを推奨。
- 汎用スキルは見切り、信念、ヒット&アウェイなど欲しいものが多い。
- 雑魚戦の安定感を高めたいなら見切り、火力が物足りないなら信念から取得しよう。L1なら取得PPは安めなので最初はL1で揃えてOK。
- 装備はペア相方にアリスのクッキーはほぼ必須。あるなしではボス戦でのレミリアの強さが段違いとなる。
- 自身は大技を振り回しやすくなる八意の秘薬がオススメ。他には中火力武器の不足を補えて最大火力も強化出来る緋々色金も相性が良い。
- 固有スキルは選択肢が豊富だがルーミアと同時に運用するなら不夜城レッドを気軽に撃ちやすくなる「夜の王」がオススメ。
- 美鈴以外の紅魔館勢は何かと早急にパワーが入り用なので「紅のカリスマ」も良いだろう。レミリアに恩恵はないが素のスペックが高い為然程問題はない。
- 旧作と違い「運命の鎖」の習得がLV40とかなり早い。夢幻の紅魔組で輝夜に挑むことが現実的になった。
- 紅魔勢全員を採用しにくい霊夢ルートなら割と有用な選択肢。レミリアは支援火力があり耐久もそこそこなので後衛型として育てても決して弱くはない。
夢の章
- 魔界編は夜マップ、夢幻世界編は月同様昼マップだが吸血鬼補正が発生しないステージとなっている。
- その為案外昼である事を気にする必要は少ないがやはり夜だと大きく強化されるのも変わらず。
- レベル65で修得する固有スキル「永遠に紅い幼き月」が強力無比でレミリアを強ユニット足らしめるスキル。
- 美鈴・小悪魔・パチュリー・咲夜・フランを1人出撃させる毎に命中率・回避率・与ダメ・被ダメに5%の補正がかかる強力なスキル。
- 全員出撃させれば25%の絶大な補正を受けられる。これだけの補正をただ出撃させるだけで受けられる為非常に強力。
- 対象ユニットが撃墜されても補正は残り続ける。わざわざ撃墜されるような事はないとは思うが。
- 信頼補正とも重複する為上述の信頼補正マシマシの紅魔館フォーメーションを組めば最早敵無しの最強陣形と化す。
- この場合レミリアに援護攻撃・援護防御を修得させてても良い。大幅な火力・被ダメ軽減補正がある為更に活かしたい所。
- 美鈴・小悪魔・パチュリー・咲夜・フランを1人出撃させる毎に命中率・回避率・与ダメ・被ダメに5%の補正がかかる強力なスキル。
- 最終盤になるがペア相方で幽香と組むのもオススメ。
- 幽香が加入すれば信頼補正要員が揃う。近距離は美鈴・咲夜・フラン、遠距離は小悪魔・パチュリー・幽香と隣接するなど距離を選ばず信頼補正を受けられる。
- 一番の利点は最大補正の陣形から1枠空きが生まれる=小悪魔を前線に出す必要がなくなるor美鈴をフランに回せる事。
- 相性の良い装備に要石が増える。バリア貫通武器は必殺武器しかない為、これがあれば強バリア持ちの魔界蟲や黒羊相手がかなり楽になる。
ドリームモード
- 「紅のカリスマ」が初期修得ではないという紅魔館6人で引き継ぐ人にとっては致命的欠点を抱える。
- 他の固有スキルもルーミアを引き継ぎしていないと魔理沙ルートで腐る「夜の王」と移動力過多になりがちな「デビルウィング」
- レミリアの強みは紅魔館全員で運用してこそ活きるので引き継ぎ枠の問題もあってかなり厳しい戦いを強いられる。
- 「永遠に紅い幼き月」を修得するまでまたも長い期間我慢する事になる。
キャラクターステータス
気質 | 超強気 |
---|
精神コマンド | 直感 | 加速 | 気合 | 集中 | 威圧 | 熱血 |
---|---|---|---|---|---|---|
習得レベル | 1 | 1 | 10 | 15 | 27 | 45 |
消費SP | 25 | 15 | 35 | 15 | 40 | 45 |
ステータス | 格闘 | 射撃 | 技量 | 防御 | 回避 | 命中 | SP |
---|---|---|---|---|---|---|---|
Lv15 | 165 | 161 | 172 | 112 | 197 | 195 | 74 |
Lv20 | 170 | 164 | 176 | 116 | 206 | 205 | 82 |
Lv38 | 186 | 174 | 188 | 130 | 238 | 241 | 110 |
Lv40 | 188 | 176 | 190 | 132 | 242 | 245 | 114 |
Lv50 | 197 | 182 | 197 | 140 | 260 | 265 | 130 |
Lv60 | 206 | 188 | 204 | 148 | 278 | 285 | 146 |
Lv70 | 215 | 194 | 211 | 156 | 296 | 305 | 162 |
Lv80 | 224 | 200 | 218 | 164 | 314 | 325 | 178 |
Lv90 | 233 | 206 | 225 | 172 | 332 | 345 | 194 |
Lv99 | 241 | 211 | 231 | 179 | 348 | 363 | 208 |
※特に注釈の無い場合は双方向
ユニットステータス・武器性能
咲夜の章第1話限定
HP | 11500 |
---|---|
MP | 300 |
運動性 | 125 |
装甲 | 1200 |
移動(低速) | 7(4) | 剣 | × |
---|---|---|---|
サイズ | S | 盾 | × |
種族 | 妖怪 | 地形適応 | 空A陸A水D夜S |
コスト | 3.5 | 装備スロット | 1 |
特殊能力 | 効果 | 備考 |
---|---|---|
吸血鬼 | 夜ステージでは、ターン開始時にHP、MPが10%回復。 | 正式加入時とスキル名は同一だが昼に関する記述がないので恐らく敵版のスキル。 戦闘が室内なので昼時のデメリットがあるかは不明 |
HP回復(小) | ターン開始時にHPが最大値の10%回復。 | |
MP回復(小) | ターン開始時にMPが最大値の10%回復。 |
武器名 | 分類 | 種別 | 射程 | 攻撃力(初期) | 命中 | CRT | 地形適応 | 弾数 | 消費MP | 必要パワー | 攻撃特性 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
サーヴァントフライヤー | 射撃 | P | 2-4 | 2400 | +15% | +15% | 空A陸A水C夜A | - | 10 | - | ||
ヴァンパイアクロウ | 格闘 | P | 1-3 | 2500 | +30% | +40% | 空A陸A水D夜A | - | 10 | - | 支援可能 | |
スカーレットシュート | 射撃 | 3-6 | 2700 | +10% | +15% | 空A陸A水D夜A | 8 | - | - | |||
スターオブダビデ | 射撃 | MAP | 2-4 | 2700 | +10% | +15% | 空A陸A水C夜A | 2 | - | 120 | 自機中心型 敵味方識別あり |
正式加入後
強化段階 | 初期値 | 5段階 | 10段階 | 20段階 | 上昇値 |
---|---|---|---|---|---|
HP | 5300 | 6550 | 7800 | 10300 | 250 |
MP | 200 | 250 | 300 | 400 | 10 |
運動性 | 125 | 150 | 175 | 225 | 5 |
装甲 | 1200 | 1450 | 1700 | 2200 | 50 |
移動(低速) | 7(4) | 剣 | × |
---|---|---|---|
サイズ | S | 盾 | × |
種族 | 妖怪 | 地形適応 | 空A陸A水D夜S |
コスト | 3.5 | 装備スロット | 1 |
特殊能力 | 効果 | 備考 |
---|---|---|
吸血鬼 | 夜ステージでは、ターン開始時にHP、MPが10%回復。 ただし、昼ステージでは地形適応が極端に下がる。 |
武器名 | 分類 | 種別 | 射程 | 攻撃力(初期→5→10→20段階) | 命中 | CRT | 地形適応 | 弾数 | 消費MP | 必要パワー | 攻撃特性 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
サーヴァントフライヤー | 射撃 | P | 2-4 | 2400→2900→3600→5100 | +15% | +15% | 空A陸A水C夜A | - | 10 | - | ||
ヴァンパイアクロウ | 格闘 | P | 1-3 | 2500→3000→3700→5200 | +30% | +40% | 空A陸A水D夜A | - | 10 | - | 支援可能 | |
スカーレットシュート | 射撃 | 3-6 | 2700→3200→3900→5400 | +10% | +15% | 空A陸A水D夜A | 8 | - | - | |||
スピア・ザ・グングニル | 格闘 | 1-8 | 3600→4100→4800→6300 | +5% | +40% | 空A陸A水A夜A | 2 | - | 130 | バリア貫通 | ||
不夜城レッド | 格闘 | P | 1-3 | 3900→4400→5100→6600 | +20% | +20% | 空A陸A水D夜S | - | 80 | 130 | バリア貫通 サイズ差補正無視 |
固有スキル
名称 | 習得Lv | 区分 | 効果 | 備考 |
---|---|---|---|---|
紅のカリスマ | 15 | 能力 | 紅魔館メンバーの出撃時のパワーに+20。(自機は除く) | |
夜の王 | 初期 | 能力 | 特殊能力「吸血鬼」によるHP、MPの回復量に+10%。 | |
デビルウィング | 初期 | 能力 | 移動力に+2。 | |
デビルガード | 30 | 能力 | 特殊能力「デビルガード」を追加。 全攻撃のダメージを1000軽減する。(消費MP10) | |
運命の鎖 | 40 | 能力 | 精神コマンド「直感」の効果対象がペア全体となる。 | |
永遠に紅い幼き月 | 65 | 能力 | 紅魔館メンバーの出撃数に応じて 自機の命中率、回避率、攻撃力、防御力が上昇する。 (対象ユニットが撃墜されても、効果は継続する) |
紅のカリスマ
- 紅魔館組全員のスタートダッシュを加速させるスキル。特に咲夜やフランはパワー制限のある固有スキルがあり相性抜群。
パチュリーもMAP攻撃が早くから発動できる様になるため、紅魔館組を全員出撃させるのであれば効果は大きい。- 最終編で永遠に紅い幼き月運用をする場合、永編の間から似たようなユニットで攻略できる点も優れていると言える。
夜の王
- 「吸血鬼」によるHP、MPの回復量を20%にするスキル。レミリアはかなり運動性が高く、HP回復が活きる機会はほぼない。MP回復のおまけ程度に考えると良い。
- MP回復の方は、「不夜城レッド」の消費MPがかなり大きいので無駄にはなりにくい。他の紅魔館組を採用しないなら「紅のカリスマ」を蹴ってこちらを採用するのもアリ。
- 終盤になると精神コマンドの「補給」などによるMP回復手段も増えていくため、採用する理由はほぼ無くなる。
- このスキルを採用するときには、地形夜であればこのスキルが無くても毎ターン10%は回復するということを意識すると良い。
グレイズダメージの回復程度であればHP回復は10%で十分であり、MPも「不夜城レッド」を雑魚相手から撃ちたいとかでなければ回復量は10%で十分なことが多い。
逆に雑魚相手から撃ちたかったり、ボスが多く密集しているMAPだとこのスキルが無いとガス欠することもある。
デビルウィング
- 無条件で移動力+2という効果自体は悪くないが、レミィは元から「加速」を習得するため採用価値は低い。
- 他の固有スキルを蹴ってまで採用する程ではないので、どうしても移動力が欲しい時に一考する程度で十分。
- 44話で恋の迷路を抜ける時にはとても便利なスキル。他にも58話でシロを追いかける時など、ピンポイントで役に立つ。
デビルガード
- 軽減バリアの中でも効果量が高い方ではあるのだが、これを採用するくらいなら「夜の王」でMPも回復しつつHPを回復した方が良い。
運命の鎖
- レミリアを後衛運用する場合で、前衛が必中や閃きを持っていない場合に採用すると良い。
後衛運用自体は概要欄にもある通り最適とは言い難いものの一応そこまで悪い選択肢という訳ではない。- …のだが、仮に後衛運用する場合でも紅魔館組を多く採用しているのなら「紅のカリスマ」の方が有力。
紅魔館組を後衛レミィ+前衛咲夜orフランなどしか採用しない場合に。
- …のだが、仮に後衛運用する場合でも紅魔館組を多く採用しているのなら「紅のカリスマ」の方が有力。
永遠に紅い幼き月
- 最終編でのレミリアの根幹となるスキル。このスキル習得後他のスキルを採用することはほぼ無い。
美鈴、パチュリー、小悪魔、咲夜、フランが出撃していると、レミリア自身に一人あたり命中率、回避率、与ダメージ、被ダメージの補正が5%入る。(最大25%)
コストこそかかるものの、(出撃させてしまえば)無条件で得られる強化としては破格の値で、パワーなどに気を使う必要が無いので切り込み隊長としての適正がさらに高くなる。- 昼か夜かどうかだけは変わらず気にする必要はある。ルーミアがペアではない場合、追い付けないほど突っ込み過ぎないようには注意。
- 回避面・防御面・火力面全てに補正がかかるため、自身だけでなく他のキャラのサポートなども高い水準でこなせる様になる。
このスキルによる強化は信頼補正と効果は重複するため、対ボス時などは紅魔館組と隣接する陣形を組んでおくとさらに強力になる。
運用参考例
コメント
- 運命の鎖が48話でよっちゃんと戦う時に便利だったりする。アリスの攻撃当てたり、フランのSP節約してさらに自分から攻撃させたり。終盤の運用は厳しいかなぁ。永遠に紅い幼き月無いとそれほど避けないし、直撃ないし。 -- 2020-03-04 (水) 23:17:58
- 運命の鎖は紅魔館全員は採用したくないけど、レミ咲は入れたい!っていう人向けかね。 -- 2020-03-05 (木) 22:05:25
- 概要の永の章の所、「注意点としてルーミア・レミリア以外が前衛になると夜闇の恩恵が受けられず弱体化する。パチュリーの場合ロイヤルフレアが強力なのでやってしまいがち。」とありますが、もちろんルーミアを後衛にしてしまうのはNGですが、宵闇の効果範囲的にレミィは後衛でも問題ない気がしたので、 COしてちょっと文を変更しました。何か別の意図があって自分が気付けてないだけだったら申し訳ないのでその場合戻していただければと思います。 -- 2021-03-11 (木) 11:26:34
- 強く使うためには出撃枠埋めるのが難点でまとめて運用しようとすると約一名あぶれがち -- 2021-06-14 (月) 14:26:09
- 固有の「永遠に~」と支援がなければ3.5としては最弱クラスになってしまう。反面それらを使いこなせば最強ユニットの一角になる。彼女を使うというのは紅魔組全員を使うことと同義と考え、早い段階から計画を立てていきたい所。 -- 2021-06-18 (金) 18:12:15
- 紅魔組で固める=出撃コストの結構な部分を占有するのが問題で、序盤からいるメンツが多いこともあり変わり映えに欠けるのが難点 -- 2021-06-21 (月) 01:05:13
- 序盤から居るメンツが多いのは戦力的にはメリットではあるけどね 代り映えしないのは分かるけど(夢以降ほぼ全話紅魔組+バカルテット全員出撃してたから…) -- 2021-06-26 (土) 08:42:17
- 固有スキル枠使っても良いからスターオブダビデを使えればなあ。 -- 2021-06-26 (土) 09:22:16
- 補正込みで最強格のキャラ。単独運用するならライバルが多すぎてきつい。 -- 2021-07-26 (月) 01:22:11
- ルナティックお空のとこで安易に信頼補正を受けたままEP突入したらMAP兵器でレミリア以外灰も残らなかった -- 2022-01-19 (水) 15:39:39
- ルナティックで使うのならフランの後衛を勧めたい。直撃を使われるので美鈴で護衛できない局面が多く、運命の鎖で守った方が安全なため。加速があり最強技のP射程も美鈴より長くFPMもやり易い。でもコストが難点。 -- 2023-08-18 (金) 17:51:06