フランドール・スカーレット

Last-modified: 2024-05-01 (水) 19:11:27

キャラ紹介文

フランドール・スカーレット
顔グラフィック_フラン.png ユニット_フラン.png二つ名悪魔の妹
能力ありとあらゆるものを破壊する程度の能力
登場作品『東方紅魔郷』他
テーマ曲
猟奇的で可愛いゲスト~U.N.オーエンは彼女なのか?デフォルトBGM
アンバランスアンノーン~魔法少女達の百年祭個別BGMで選択可能
FRANTIC DESTROYER~U.N.オーエンは彼女なのか?個別BGMで選択可能

概要

全般

  • 悪魔の妹、フランドールスカーレット。紅の章のラスボスを務め、長い待機期間を経て参戦する。
  • 本作の彼女を一言で表すなら「火力」。幻少屈指のバ火力クイーンとして君臨している。
    • マキシマム魔理沙やタケミカズチ依姫などには瞬間火力でこそ劣ってしまうが彼女の真価は恒常火力にこそある。
    • 固有スキル「災いの枝」によりパワー170以上であるなら与ダメ+30%の大幅な補正が得られる。
      この大幅な補正をパワー制限さえクリアすれば常時発揮している事がフラン最大の魅力。
      • その常に高い火力を最も活かせるのが援護攻撃。フランは幻少トップクラスの援護攻撃キャラとして大活躍出来る。
    • 格闘のステータスも全キャラ中1位。中間火力武装のレーヴァテインですら他キャラの必殺武装並の火力を叩き出す。
  • 援護攻撃役として見た場合ライバルになるのは同じくトップクラスの援護攻撃キャラである萃香とパルスィ。
    • 萃香は「ミッシングパープルパワー」によるサイズ差補正で火力を増強させる為サイズS相手ならフランをも上回る。
      • 更にMP全回復能力「伊吹瓢」により燃費も非常に良い。耐久性も高いなど安定性はフラン以上。
      • LサイズやLLサイズ相手ならフランが上。ミッシングパープルパワーは2回しか使えない為平時の火力も上である。
    • パルスィはコスト2だが「仁者への嫉妬」の補正値が極めて高くスキル6個以上所持で44%の火力補正が得られる。
      • 終盤の雑魚敵は大体3つ以上スキルを所持している為それでも27%の補正。コスト対効果が非常に良いのが持ち味となっている。
      • ただし火力は「激闘」「熱血」を持たず武器攻撃力・ステータスは他2人には及ばない。フラン側がコスト以外で差別化を考える必要はないだろう。
    • 纏めるとフランの持ち味は「火力」の一言に尽きる。とにかく火力こそがフランの全てなのでしっかりと活かしてあげよう。
  • 反面火力以外はかなり疎か。それなりに避けるが「集中」はおろか、「閃き」「不屈」を持たず耐久もサイズSなので不安極まりない。
    • 装甲は高めでそれなりに耐えるのだがあまりにボコスカ殴られると一瞬でピチュッてしまうだろう。
    • 更に魔理沙以上の極悪燃費。最強武装のフォーオブアカインドはMPフル強化+霊力節約でも最大3発しか撃てない。
    • その高い火力を活かす為にガンガン前線に出て前衛で攻撃を繰り返したいがしっかりとフォローをしてやらなければ非常に扱いづらい。
  • レミリア同様吸血鬼なので昼マップでは日傘を持たないと地形適応が空陸C水Eまで下がってしまう。
    • ただしコンプリートボックスからは日傘はペア相方が装備してもOKになった。貴重なフランの装備枠を空ける為必ず相方に装備させよう。
    • 「夜闇」ルーミアを付けてもいいがレミリアとのペア相性の方が良く、フランには美鈴というベストパートナーがいる。
      ルーミア前衛運用でもなければ基本は美鈴に持ってもらうのが良いだろう。
  • 弱点ではないがフランは唯一味方版でカットインを所持していないキャラである。敵版の「495年の波紋」にのみカットインが使用される。

紅の章

  • 紅の章のラスボスではあるが、魔理沙ルート13話ではスポット参戦する。固有スキル「魔法少女L1」を所持。
    13話のスポット参戦の時点ではまだレミリアの妹と判明していないので「フランドール」とファーストネームのみの名義であり、姓は省かれている。
  • ユニット性能は正式加入時と全く同じで、この時点で既に3段階強化されている。武器は通常のレーヴァテインのみ。
    ただし、特殊能力「吸血鬼」を持っておらず、HP・MP回復能力がオミットされているので、
    高難易度だとコウモリの集中攻撃で撃墜されかねないので一応注意。
    • 吸血鬼の特殊能力が無いのは、昼マップでも通常通りの性能にするための措置と思われる。

咲夜の章

  • 3話で美鈴と共にスポット参戦。ユニット性能は紅の章のスポット参戦時と変わらないが、
    「フランドール・スカーレット」とフルネームでの名義になったのと、固有スキルは何もつけておらず、強化段階も無強化のままである。

永の章

  • 46話より正式参戦。月にも付いて来てくれるレミリア同様貴重な高コスト。
    • 特にフランを採用しているか否かで48話の難易度は大きく変わると言っても過言ではない。
    • この月編こそが参戦の遅いフランが他の3.5コストを上回れる要素。大量の玉兎を撃墜する事でPPをしっかり稼ぎたい。
      • フランはとにかくPPがいち早く欲しいキャラなので稼げる内にガッツリと稼いでおくと後々が楽になる。
  • ペア相方は美鈴が最高の相性。信頼補正+3により命中・回避をカバーしてくれて、援護防御でフランをしっかり守ってくれる。
    • 何より美鈴の「紅魔の龍」によるPP時援護防御で「閃き」「不屈」を持たないフランを完全に守ってくれるのが非常に頼もしい。
      • 紅魔の龍は援護攻撃の枠を潰すという欠点があるが、最強格の援護攻撃役であるフランならばその欠点はないも同然なのも相性の良さに拍車をかける。
    • 48話のイベント戦闘でもこの組み合わせが見られるなど最早この2人でペアを組めと言っているかのようなベストマッチぶり。
    • 基本的にフランが前衛を常時努める事になる為美鈴には支援強化を付けておこう。
    • ペアではないが精神コマンドの「補給」が使えるユニットがいるとフランの運用が非常に楽になる。
      • 小悪魔を補給レべリングで58以上にしておけば補給を覚える為面倒でないならフラン加入までに修得しておきたい。
      • 通常の補給の場合前線に飛び込みやすく超悪燃費なフランには間に合わない。
    • 美鈴以外の候補は援護防御が出来て後衛に専念出来るキャラが望ましい。PP稼ぎを行いたいならパチュリーのロイヤルフレアで稼いでもらうのもあり。
  • 汎用スキルは援護攻撃・連携攻撃・P回収(撃破)が最優先。加入時点のPPで援護攻撃L2と連携攻撃は付けられる。
    • P回収は「気迫」「激励」「紅のカリスマ」などでパワー170に持っていくつもりなら不用。自軍編成と要相談。
    • その後は更に火力を伸ばす為の信念、少しでも燃費を良くする為の霊力節約が候補。
    • 援護攻撃レベルは終盤までは2~3あれば十分。PPが余ってきたら4を修得しよう。
    • サイズ差補正無視はメインで使用するレーヴァテイン以上の武器は全てデフォルトで付いている為必要ない。
    • 「気迫」を連打してパワー170まで上げるならエクステンドも相性が良い。
  • 固有スキルは「災いの枝」一択と言っていい。他のスキルでは補正値が下がってしまう。
    • パワー制限こそキツイがそこさえ乗り越えれば後はほぼ無償。この火力を捨て去るのはあまりに勿体無い。
      • 短いマップなら固有スキルを変えるより「気迫」を連打した方が良い。足らない分は「激励」などでカバー。
  • 装備はまず相方に日傘を装備させるのを忘れずに。月編の間は吸血鬼の下降補正が発生しない特殊なステージな為不要。
    • 自身は射程に悩みがちな為エネミーマーカーや燃費を補強する八意の秘薬、火力を更に伸ばす紅の魂や玄爺辺りが候補。
      • 終盤なら蓬莱の玉の枝を装備する事で援護攻撃回数を上限突破した5回にするのも有効。
        「覚醒」「連撃」を絡める必要があるが早解きの場合の手段として覚えて損はない。
    • フランは火力以外何もかもが足らない為他のユニットである程度はフォローしてやろう。
    • 「熱血」を覚えるまでは「激闘」+クリティカルが最大火力になるので相方にアリスのクッキーを持たせるのもあり。

夢の章

  • 基本的な運用法に変わりはない。耐久が高いボスが多くなり増々フランの活躍の機会が増える。
    • 魔界編は夜マップ、夢幻世界編は月同様昼マップだが吸血鬼の下降補正が発生しない特殊なマップとなっている為日傘は不用。
  • 瞬間火力がフランを上回るユニットが増えてくるが恒常火力最強の座は譲らない。
    • マキシマム魔理沙に援護フランを組み合わせればスペルブレイク出来ないボスなど存在しないだろう。
  • 固有スキルは相変わらず「災いの枝」でOK。ボスの居ないマップでマップ攻撃役に全て任せるのなら「悪魔の契約」でサポートしても良いだろう。
    • レミリアが「永遠に紅い幼き月」で運用する場合更なる補正を求めてフランの「お姉さまと一緒」で信頼補正を底上げするという選択肢が出る。
      • その場合フランの性能が下がってしまうがレミリアのスペックが極めて高くなる。一運用として覚えても良いだろう。
  • 雑魚敵の黒羊がパワー低下弾幕を展開する為、最大パワーを維持したいフランにとってはかなり厄介。
    • 68話クリア後ならプロトエア巻物を装備しておけばパワー最大値が200になる為パワーを下げられても問題なくなる。
    • それでなくてもカウントシープでパワーが稼ぎづらいのは面倒。「気迫」持ちの為SPさえ確保出来ればむしろ楽なのは救いか。

ドリームモード

  • 「災いの枝」が初期修得なのは嬉しいが最序盤からパワー170は至難の業
    • 「気迫」の修得が遅い為パワー確保の問題が常に付きまとう。
    • ミスティアを同時に引き継がなければかなり厳しい。フランを引き継ぐ場合は絶対に一緒に引き継ぎたい。
  • また、紅霧異変時以外の期間は昼なのでルーミアが居ない魔理沙ルートだと日傘を持っていないといけない。
    • 幸いルーミアは夜闇が初期修得なので加入さえしていれば引き継ぎなしでも使える。
  • 欠点の多いキャラであるがそれをペア制で補っていた面が多い為中々厳しい戦いになる。
    • しかしやはり火力は正義でありパワー問題さえ解決出来れば活躍してくれるはず。

キャラクター性能

気質超強気
精神コマンド直撃必中鉄壁気迫激闘熱血
習得レベル初期8354752
消費SP152025505045
初期技能L1L2L3L4L5L6L7L8L9
底力11111----
パワー限界突破1--------
P回収(撃破)1--------
ステータス格闘射撃技量防御回避命中SP
Lv516414816110717717753
Lv1016915116511118618761
Lv2017815717211920420777
Lv3018716317912722222793
Lv40196169186135240247109
Lv42197170187136243251112
Lv50205175193143258267125
Lv60214181200151276287141
Lv70223187207159294307157
Lv80232193214167312327173
Lv90241199221175330347189
Lv99249204227182346365203
信頼補正補正レベル備考
魔理沙+1
美鈴+3(+2)美鈴→フランは+3 フラン→美鈴は+2
小悪魔+2
パチュリー+2
咲夜+2(+1)咲夜→フランは+2、フラン→咲夜は+1
レミリア+3

※特に注釈の無い場合は双方向

ユニット性能

強化段階初期値5段階10段階20段階上昇値
HP4900590069008900200
MP20025030040010
運動性1151401652155
装甲125015001750225050
移動(低速)7(4)
サイズS×
種族妖怪地形適応空A陸A水DS
コスト3.5装備スロット1
特殊能力効果備考
吸血鬼夜ステージでは、ターン開始時にHP、MPが10%回復。
ただし、昼ステージでは地形適応が極端に下がる。
魔理沙ルート13話のみ一時的に消去される。
吸血鬼(咲夜の章)夜ステージでは、ターン開始時にHP、MPが10%回復。咲夜の章3話のみ、このスキルになる。
武器名分類種別射程攻撃力(初期→5→10→20段階)命中CRT地形適応弾数消費MP必要パワー攻撃特性備考
弾幕攻撃射撃1-52100→2600→3300→4800+20%+10%空A陸A水B夜A20--支援可能
スターボウブレイク射撃L2-52600→3100→3800→5300+20%+20%空A陸A水C夜A-20-
レーヴァテイン格闘P1-33100→3600→4300→5800+15%+25%空A陸A水C夜A-35110サイズ差補正無視武器がこれのみになるステージあり。
レーヴァテイン・フルバースト格闘P1-23600→4100→4800→6300+10%+20%空A陸A水C夜A-65130サイズ差補正無視
フォーオブアカインド格闘P14200→4700→5400→6900+20%+10%空A陸A水C夜A-95140サイズ差補正無視

固有スキル

名称スキルLv習得Lv区分効果備考
災いの枝-初期能力パワー170以上のとき、与ダメージに+30%。
魔法少女L112能力スキル「魔法使いL2」の効果を得る。
レベルにより武器の攻撃力、命中率に補正。
魔理沙ルート13話で自動取得
L2スキル「魔法使いL4」の効果を得る。
レベルにより武器の攻撃力、命中率に補正。
L360スキル「魔法使いL6」の効果を得る。
レベルにより武器の攻撃力、命中率に補正。
お姉さまといっしょL3初期能力レミリアと隣接、またはペアであるとき、
相互の命中率、回避率等に補正。効果はレベルに依存。
悪魔の契約-52能力指定した味方ユニットのSPを40消費し、
精神コマンド「熱血」の効果を付与。(使用回数2)

災いの枝

  • フランの火力の根幹を支えるスキル。フランをアタッカーとして運用するならこのスキル一択となる。
    • パワー制限があるとはいえ、ターンや回数制限の無い+30%の補正は破格。
      そのパワーも、フラン加入時点でミスティアやメルランは加入しているためカバーしやすく、
      終盤には「期待」などを習得するキャラも出てくるため「気迫」も使いやすくなるなど、取り回しに難を感じることは少ないだろう。
  • 終盤登場する黒羊が天敵。黒羊が多い58話・70話などでは別のスキルに変えたり、「気迫」を使いまくったりといった対応が必要になる。
    • 特に70話では「悪魔の契約」を装備しておくと加入直後の豊姫のMAP兵器で敵をせん滅しやすい。

魔法少女

  • 最大で魔法使いL6の補正が得られるが、災いの枝に比べ火力補正が小さすぎる。命中補正も得られるがフランは「必中」を使えるため採用価値は低い。
    • 最大でも武器の攻撃力+200、命中+15とパッとしない。
  • パワーが上がらない状態での戦闘を重視するなら、災いの枝よりはこちらを採用したほうがいい場合もある。パワーを下げられる74話など。

お姉さまといっしょ

  • レミリアとフランの相互の信頼補正を+3する。
    • 信頼補正が+3されると与ダメージ・被ダメージ・命中率・回避率・クリティカル率に+9%の補正が入る。(信頼補正が4以上の場合)
      「永遠に紅い幼き月」レミリアに各補正を最大限かけることができるものの、フラン視点からはうまみの少ないスキル。
  • 自軍全体の戦力で見たら「災いの枝」の方が圧倒的に優れているので、レミリアの強さにこだわる場合に有効。

悪魔の契約

  • 「熱血」を他人にかけられる、単体で見ればかなり強力なスキル。
    • 代替するにはにとりや霖之助等の固有スキルで懺悔棒を他人に使用するしかなく、アイテムを使わない場合唯一無二のスキルで代替不能。
      特に「熱血」を持たないMAP兵器持ちにはとても助かるスキル。
  • 最大の問題は「災いの枝」が強力すぎること。二者択一になってしまうため採用できる機会がそう多くない。
    • フランは支援火力がかなり低いため、後衛に入れて支援させるという運用もしにくい。

運用参考例

前衛汎用型援護アタッカー

強化項目名称
ユニット強化MP、運動性、装甲、武器
汎用スキル底力、パワー限界突破、P回収(被弾)、P回収(撃破)、援護攻撃、連携攻撃、ヒット&アウェイ、霊力節約、信念など
固有スキル災いの枝
装備エネミーマーカーなどの射程延長装備
僚機美鈴
  • 本運用について
    • フランの固有スキル「災いの枝」や精神コマンド「激闘」を活用した高い恒常火力を援護で生かしつつ、雑魚戦闘や部隊の進軍もある程度考慮したバランス型運用スタイル。
  • ユニット強化について
    • 大半の武装のMP消費が重いため、MPの強化については早々に大きく手を付ける必要がある。
    • サイズが小さく、ユニット運動性もまずまずで、キャラクター能力でも回避も低くはないのである程度は避けることはできる。
    • しかし、回避力上昇あるいはダメージを無効化できる精神やスキルを習得しないため、回避についてはレミリアと比較して中途半端で、攻撃がヒットするとユニットサイズも相まって受けるダメージが大きくなりやすい。
    • キャラクターの防御値やユニットの装甲が一般的な回避重視のユニットよりも高めであるため、どうしても被弾が避けられない際に精神コマンド「鉄壁」を使用することを考慮して、装甲値はしっかりと補強しておいた方がいい。
  • 汎用スキルについて
    • 固有スキル「災いの枝」の発動にはパワーがとにかく必要であるため、当人は精神コマンド「気迫」は習得できるものの、他にも使用したい精神コマンドは多い。
      「P回収(撃破)」の早期習得は必須。
    • 「援護攻撃」の習得で本運用における本丸の援護による火力向上。「援護攻撃」は最強武装のフォーオブアカインドのMP消費が重いため、当面はL2まで習得できれば十分。
    • 「ヒット&アウェイ」を習得することで雑魚戦闘時の運用能力が改善し、部隊の進軍にもついていきやすくなる。
    • フランは技量が他のキャラクターと比較してもやや低いランクにあるため、通常育成ではクリティカルは発生させにくい。
      「信念」でクリティカル率上昇を狙ってもいいが、「連携攻撃」を習得することで援護攻撃時に確実にクリティカルが発生するため、そちらの方が安定して火力を出しやすくなる。
    • 初期習得の「底力」、「P回収(被弾)」については本運用ではフランへの直接被弾は避ける方向性のため、死にスキルになりやすい。
      ユニット運用効率重視なら「霊力節約」、更なる高火力を目指すなら「信念」への変更も検討材料。
    • Sサイズユニットに必須の「サイズ差補正無視」は主力のP格闘武装全てに「サイズ差補正無視」があるため、ユニットのサイズに対して習得はマストではない。
  • 装備について
    • 移動後に使用可能な得意分野のP格闘武装が全てにおいてMP消費がとにかく重く、通常の雑魚戦闘では「弾幕攻撃」や「スターボウブレイク」が主力となる。
    • しかし、射程が中距離主体で使い勝手が今一つであるため、射程を伸ばすようにすると汎用スキル「ヒット&アウェイ」の習得も相まって使い勝手が改善される。
  • 僚機について
    • 信頼補正や武装のレンジも込みで固有スキル「紅魔の龍」と、装備「日傘」をセットした美鈴がベスト。
    • フランの中途半端な回避力を高い防御力と汎用スキル「援護防御」でしっかりとフォローし、フランを前線に突っ込ませても固有スキル「紅魔の龍」で安定して活躍させることができる。

コメント

  • 多方面にデメリット抱えてるけど利点もわかりやすい火力なので使いやすい -- 2021-06-17 (木) 15:00:49
  • 一撃離脱戦法キャラ。使い方としてはスーパー系みたいな使い方がベスト。リアル系継戦力を求めるなら姉をチョイス。あとBGMは一番かっこいいと思う。 -- 2021-07-26 (月) 01:19:54
  • 単体では火力全振りでそれ以外は全然という極端な性能。しかし隣接制とペア制で補えるのでデメリットがデメリットになっていない強力なユニット。瞬間火力は他キャラに負けることも少なくない。しかし彼女の魅力は豊富なサイズ差補正無視攻撃があり、それらに激闘をかけたPPで最大4回も打てる援護攻撃。つまり高い継続火力にある。運用の際は短所を補うよりも長所を伸ばす方が扱いやすいと思う。もし嫁運用をするなら装備スロット+1のボーナスはぜひ取りたいところ。 -- 2022-06-07 (火) 13:36:21
  • ゲームバランスが無くなる周回でない場合、嫁ボーナスはSP回復は確定として装備スロットよりは移動&射程アップの方がいいと思う。というのは、難関マップは攻撃力が足りず困ることよりも(事実上の)ターン制限で十分に陣形を組めないことの方が多いので、フォーオブアカインドの射程を伸ばして援護攻撃しやすくした方がいいと思う。 -- 2022-07-01 (金) 14:03:55
  • このゲームの仕様に愛されまくっているキャラで、姉と違い信頼関係を考えるまでもなく大暴れ間違いなし。何よりかにより月に来るというのがあまりにも恵まれすぎている点。依姫全スペカ取得を狙う場合、彼女を使わないという選択肢は縛りプレイでしかないだろう。 -- 2024-04-29 (月) 13:37:56
  • 分かりにくい長所はコスト3.5の攻撃力5400組の中で夜Sなこと。順応とは別に攻撃力をもう一段上げられる。Lだとボスの装甲が平然と2000超えてたりパワーバグって防御がとんでもないことになってる事があるけど、装甲減算前の攻撃力が伸びるのが実はかなり大きい。 -- 2024-05-01 (水) 19:11:26