十六夜咲夜

Last-modified: 2023-03-17 (金) 11:47:22

キャラ紹介文

十六夜 咲夜
紅の章・咲夜の章妖の章以降ユニット_咲夜.png二つ名完全で瀟洒なメイド
顔グラフィック_咲夜(紅).png顔グラフィック_咲夜.png能力時間を操る程度の能力
登場作品『東方紅魔郷』他
テーマ曲
瀟洒なる夜に咲く花と~フラワリングナイトデフォルトBGM
DISTORTION DIAL~月時計 ルナダイヤル紅の章・咲夜の章のデフォルトBGM
個別BGMで選択可能
崩れゆく銀の刃~ツェペシュの幼き末裔武器「ソウルスカルプチュア」使用BGM

概要

全般

  • 東方紅魔郷の5ボスを務める紅魔館のメイド長。比較的早い段階から参戦し、魔理沙ルートなら離脱もほぼないので主力にしやすい。
  • 回避型とも耐久型とも言えない中途半端な性能。しかしパターン化&分身スキルのプライベートスクウェアで雑魚戦には滅法強い。
    • 「集中」「鉄壁」を両方持つ代わりに「閃き」「不屈」を持たない為ボス戦は少し苦手。プラベが発動するまでセーブ&ロードに頼っても良いだろう。
  • 過去シリーズでは作品が進む毎に強化を受けて来た彼女だが今作でも例に漏れず大幅強化を受けた。少しは他のユニットにも分けて欲しい
  • 瀟洒がパワー130以上で敵を撃墜した際SPが10回復という本家でいうSPゲッターに近いスキルに。
    • これにより雑魚戦に「集中」「連撃」で全力を出してもボス戦でまだまだSPが使えるという事に。とにかく雑魚相手に無双させたい。
    • このスキルを発動させたいあまり咲夜が撃墜数の大半を取ってしまうと他のユニットが育たない事に。ご利用は計画的に。
  • 固有スキル「タイムパラドックス」の制限が撤廃。パワー130以上なら問答無用で発動し、倍率が低いというデメリットも消えた。
    • 更にFPM時のタイムパラドックスによる追撃において「『援護攻撃のダメージ減少補正』が無効化」の仕様が続投。
      • 公式BBSによると一発限りの為見逃されたそうだ。存分に活用させよう。
    • 「激闘」+クリティカル+FPM+タイムパラドックスのダメージは単ペアで出せる火力としてトップクラス。ボス戦でも強力な運用。
    • 自己援護が出来るとは言え単純な火力は強力な援護攻撃役に比べれば流石に大きく劣る。その為ペアには援護攻撃が強力なユニットを用意すれば無駄がない。
  • 固有スキル「メイド長」も技量差ではなく単純にパワー130以上からカウンター発動率上昇になった。
  • 本作ではエースボーナス(撃墜数50)による出撃時パワー+5がなくなった為パワー確保が死活問題。
    上位武器だけでなく、瀟洒・メイド長・タイムパラドックス・プライベートスクウェアと、発動にパワー制限のあるスキル・特殊能力が非常に多い。
    • とにかくパワーがないと話にならないユニットの為装備や「鼓舞」、演奏や歌などでパワー確保を優先させてあげよう。
  • 欠点は安定性がほとんどなくとにかく確率頼りの戦いが多くなる事。
    • この性質上プレイヤーによる好き嫌いがハッキリと分かれる。安定性はなくとも雑魚戦であれば十二分に活躍が可能なので是非使っていただきたい。

紅の章

  • フランとの決戦シナリオとなる15話にてスポット参戦。固有スキル「ルナダイアルL1」を所持。
  • フランの攻撃をとにかくプライベートスクウェアで回避するのが主な仕事。回避出来なければ蒸発させられる。
    • 火力はLサイズで高い為セーブ&ロードを縛らなければ優秀な削り役として働いてくれる。

咲夜の章

  • この章の主人公だが、使用可能になるのは2話から。使用感覚は紅の章でのスポット参戦時と特に変わらない。
  • なお、紅の章と咲夜の章の間はまだとげとげしく垢抜けていないからなのか、
    紅魔館メンバーから咲夜への信頼補正はかからず、相手側のみが信頼補正がかかる一方通行となっている。
    最終話で共闘する死神こと小町とも初対面ということもあり、この時点ではまだどちらも信頼補正がかからない。

妖の章

  • これ以降デフォルトの顔グラフィックが穏やかな表情になる。
    また、紅魔館メンバーおよび小町とも咲夜側への信頼補正がかかるようになる。
  • 魔理沙ルート18話より参戦。以後ほぼ離脱なしで付いてきてくれる魔理沙ルートの主力。
    • 霊夢ルートの場合分岐で毎回離脱する為主力にするには少々不向き。
  • 固有スキルは基本「ルナダイアル」を付けて分身の発動率を上げてとにかく回避力を底上げしてやると良い。
    • 雑魚戦だけに注力させるにはまだまだ他キャラの戦力が足らない。しっかりとボス戦でも主戦力として戦おう。
  • 汎用スキルは兎にも角にもパワーが速攻で欲しい為P回収(撃破)が最優先。
    • その後は雑魚戦で無双させやすくする高速移動、少しでも安定感を上げる見切り、火力を伸ばす信念やパワー限界突破などが候補。
    • 克己も相性が抜群。シールド防御以外の全ての対象スキルを有している為是非取得したい。
    • マジックスターソードがパワー105制限なのでほろ酔いも欲しくなるが咲夜はスキル枠がカツカツなので流石に勿体無い。
  • 装備はまず「カエルの氷漬け」が第一候補。マジックスターソード、殺人ドールが開幕から使えるようになる為グッと使いやすくなる。
    • プライベートスクウェアや瀟洒にもパワー制限がある為非常に相性が良い。「ライブチケット」を入手したらそちらを装備しよう。
    • もう一つの枠には予備弾倉で継戦能力を上げたり尻尾系装備で運動性を高めたりすると良い。
  • 雑魚戦に「集中」を惜しむ必要はない為ガンガン使っていこう。これだけでも安定性が段違い。
    • ボス戦は「鉄壁」「必中」を使う事で安全に戦える。被弾が無視出来ない為治療や「信頼」で逐次回復する事。
  • 最強武装の咲夜の世界が射程1-2の非P武器とかなり扱い辛い為ボス戦での陣形構築はしっかり行う事。
    • 弾数は3発の為そこそこ硬い雑魚に狙われた時は撃ってもいいかもしれない。予備弾倉を装備させてるなら惜しむ必要はない。
    • 過去シリーズでは「突撃」を覚えていた為補えたのだが「夢」以降は「連撃」に変更された為少々使い勝手が悪い。
    • 一応張り付き対応なのだが、対応武装がこれしかなく咲夜は最大火力に劣る為取得する必要性はない。
      妖の章では援護攻撃の殺人ドールと咲夜の世界が非常に強力で、パワー110から使用可能な武器では最大級の威力を発揮し射程も6と長く弾数も6発と豊富な殺人ドールと、
      ボス戦での咲夜の世界は強力の一言。
      また高難易度では回避を選択した雑魚を必中援護攻撃で確実に倒せるのと、
      攻撃優先順位が美鈴やエリーと言った援護防御持ちより高く設定されているため、直撃持ち以外に限定すれば防御面も問題が無い。

永の章

  • ペア制が始まり中途半端な命中・回避を信頼補正で底上げし、相性も良い美鈴とのペアが安定性が高い。
    • ただし後述するがタイムパラドックスとの相性が致命的に悪い為その場合は考え物。
  • 42話でレミリア加入と同時にP必殺武器のソウルスカルプチュア解禁、咲夜の世界も射程と威力が強化される。
    • MP消費は大きいものの咲夜は他の武装が軒並み弾数制の為使い勝手が良い。進軍時にも使っていけるのも嬉しい。
    • 咲夜の世界の強化も見逃せない。射程が延びるのは大きく、射程延長装備との相性も良くなる。
  • ペア相方は、咲夜が基本的に雑魚戦で無類の強さを発揮する性能の為「援護防御が出来、射程が噛み合っており、ボス戦を担当させるユニット」が望ましい。
    • 美鈴は信頼補正が高く一見相性が良いのだが美鈴のアイデンティティとも言える「紅魔の龍」と咲夜の「タイムパラドックス」が最悪の相性。
      • 紅魔の龍はPP時援護防御に入れるスキルなのだが援護攻撃の枠を潰す。つまりタイムパラドックスとの両立が不可能なのである。
        他のスキルの場合は相性が良いのだがタイムパラドックスは咲夜の固有スキルの中でも群を抜いて強力なので悩みモノ。
    • では全ての条件に合致する相方は誰かというと萃香がガッチリ噛み合う。
      • 援護防御適正が高く更に援護攻撃も行えて射程も合致するので咲夜が「連撃」で前線に出て萃香に交替し援護攻撃で味方の支援を行う。
        その後咲夜は更に敵陣深くへ切り込んで反撃無双を行える。
      • ボス戦は萃香の援護攻撃を主軸に行いトドメに咲夜のタイムパラドックスFPMを叩き込む。
        その後もボス戦が続くなら残りは萃香に任せてしまえば良い。
  • 汎用スキルはこの辺りからPPが余る可能性が出てくる。枠がキツイと感じたらブロッキング、パターン化は消してしまって良いだろう。
    • 確率頼りなユニットとは言え分身に比べると些かメリットが薄い。克己も分身さえ上がるのなら十分。
  • 終盤には「激闘」を覚えるのだが技量がそこまで高くない為クリティカル率が若干不安。
    • 装備にオートヒントを付けるなりして補強を。いっその事アリスのクッキーを持ってもいいがタイムパラドックスの追撃には「会心」が乗らない事に注意。
    • 信念を付けると良い。咲夜は格闘・射撃両方使う為相性抜群。
  • 「鼓舞」持ちの幽々子やメルラン、歌によるパワー底上げにミスティアが追加された為パワー問題がかなり解消される。
    • これらでパワー130を確保出来るならカエルの氷漬けやライブチケットの枠を別の装備に変えても良いだろう。

夢の章

  • 「連撃」の1ターンに1度しか使用出来ないという制限を撤廃する「完全で瀟洒なメイド」以外に変化はない。
    • 早解きでは文の超高速運送すら置き去りにする強力スキルなのだが通常プレイでは使いづらいスキルと言って良い。
  • 相性の良い相方は夢子・聖・星などが増えるが萃香と比べると多少見劣りしてしまう。
    • 最終盤で加入する非想天測は萃香に近い性能だが運用の関係上ペアには火力と射程の両立が欲しい為萃香が一歩勝る。
  • 主であるレミリアが「永遠に紅い幼き月」による超強化を果たす為に同時出撃&信頼補正を受ける為に隣接するケースが増える。
    • 移動力確保の為高速移動や天狗の羽などで補強し、ボス戦ではレミリアの隣を維持したい。
    • その場合ペアの援護攻撃が腐りがち。この運用をするなら完全に咲夜が前衛を務める運用を考えても良いかもしれない。

ドリームモード

  • 引継ぎキャラとしてみた場合、強みである連撃や強力な固有スキルがレベル習得であり、通常加入も早い方であるため、若干押しが弱い。
    • ソウルスカルプチュアの追加で継戦脳力に磨きがかかっているので、援護攻撃役として非常に優秀。
  • 初期精神は献身のみ。集中(Lv10)までが地味に遠く、序盤はサイズSの妖精や鴉に苦労する。
    • 紅の章はMP回復手段に乏しいものの、引継ぎ装備を活用すれば、咲夜の献身まで必要になることはそうそうないだろう。
  • 紅の章は自身のホームだけあって、追加特殊セリフが豊富。気になる方は夢の旅のお供に是非。

キャラクターステータス

気質強気
精神コマンド献身集中必中鉄壁連撃激闘
習得レベル11015223047
消費SP301520204545
初期スキルL1L2L3L4L5L6L7L8L9
瀟洒1--------
ブロッキング11-------
パターン化11-------
ステータス格闘射撃技量防御回避命中SP
Lv1315115318910519119965
Lv2015815819411120321377
Lv3016716520111922023393
Lv40176172208127237253109
Lv50185179215135254273125
Lv60194186222143271293141
Lv70203193229151288313157
Lv80212200236159305333173
Lv90221207243167322353189
Lv99229213249174337371203
信頼補正補正レベル備考
美鈴+2紅の章と咲夜の章では、咲夜→美鈴の一方通行
小悪魔+1咲夜の章では、咲夜→小悪魔の一方通行
パチュリー+1咲夜の章では、咲夜→パチュリーの一方通行
レミリア+3
フラン+1(+2)咲夜の章では、咲夜→フランの一方通行
妖の章以降は、フラン→咲夜は+1、咲夜→フランは+2
小町+1妖の章以降
幽香0(+1)咲夜→幽香の一方通行

※特に注釈の無い場合は双方向

ユニットステータス・武器性能

強化段階初期値5段階10段階20段階上昇値
HP4800580068008800200
MP15020025035010
運動性1151401652155
装甲90011001300170040
移動(低速)6(4)
サイズL×
種族人間地形適応空A 陸A 水C 夜A
コスト2.5装備スロット2
特殊能力効果備考
プライベートスクウェアパワー120以上のとき、25%の確率で攻撃を回避する。固有スキル「ルナダイヤル」で発動確率に(L1:+10% L2:+15% L3:+20% L4:+25%)
武器名分類種別射程攻撃力(初期→5→10→20段階)命中CRT地形適応弾数消費MP必要パワー攻撃特性備考
格闘格闘P1-21800→2300→3000→4500+25%+35%空A陸A水A夜A-5-
ミスディレクション射撃P2-42200→2700→3400→4900+20%+15%空A陸A水B夜A12(10)-支援可能
マジックスターソード射撃P4-52400→2900→3600→5100+5%+25%空A陸A水A夜A3(20)105バリア貫通妖の章で追加
殺人ドール射撃-3-62800→3300→4000→5500+15%+30%空A陸A水C夜A6(30)110
ソウルスカルプチュア格闘P1-33300→3800→4500→6000+5%+25%空A陸A水B夜A-60130永の章42話で追加
咲夜の世界射撃-1-2
1-3*
3200→3700→4400→5900
3600→4100→4800→6300*
+35%+20%空A陸A水C夜A3(65)120バリア貫通
サイズ差補正無視
*永の章42話で
射程+1,攻撃力+400

※消費MP欄の()は「ナイフ回収」取得時の消費量。

固有スキル

名称スキルLv習得Lv区分効果備考
ルナダイアルL1初期能力特殊能力「プライベートスクウェア」の発動確率に+10%。
L222特殊能力「プライベートスクウェア」の発動確率に+15%。
L336特殊能力「プライベートスクウェア」の発動確率に+20%。
L450特殊能力「プライベートスクウェア」の発動確率に+25%。
ナイフ回収-20能力消費MPを増やす代わりに、弾数の消費をなくす。
メイド長L1初期能力パワー130以上の時、カウンター発動確率に+30%。
スキル「パターン化」がない場合も有効。
L230パワー130以上の時、カウンター発動確率に+40%。
スキル「パターン化」がない場合も有効。
L355パワー130以上の時、カウンター発動確率に+50%。
スキル「パターン化」がない場合も有効。
タイムパラドックス-37能力パワー130以上のとき、自機への援護攻撃に入る。
完全で瀟洒なメイド-65能力精神コマンド「連撃」を1ターンに何回でも使用できるようになる。

ルナダイアル

  • スーパー系に近い戦闘スタイルの割にそこまで硬くない咲夜にとって、安定性を高めてくれる強力な固有スキル。
    • 強化上昇値を見る限り、咲夜は本来リアル系(装甲強化1段階につき+40、運動性強化1段階につき+5)な為あまり硬くないのは仕方ないところ。
    • スーパー系に近いというより、あまり避けない分多少は耐えるリアル系と言った方がいいかもしれない。どちらにせよ防御面は基本的に中途半端。
  • 最終的には50%の確率で特殊回避。ここまでくると生存性がぐっと上がってくる。
    • 克己L2も合わせれば65%。自軍2位タイの分身確率を誇る。(同率2位は化け猫強化橙、1位は孤高の花幽香)
  • 当然必中には無力なので必中を使ってくるボスを相手取る場合は優先順位が下がる。
    • そもそも咲夜はボス戦には不向き性能の為、その運用前提で考えるなら特に問題はない。

ナイフ回収

  • 弾数は補正が難しいがMPなら何とかする手段は豊富なので、それを含め継戦能力を向上させるなら無難なスキルと言える。
  • ただし、弾数節約を取れば弾数1.5倍の補正がかかり、
    永の章中盤からはMP制の準最強武器ソウルスカルプチュアを習得する為、それ以降は選ぶ必要は無いに等しく、他の強力なスキルの方が有益。
  • 一方で、咲夜を後衛+援護攻撃専門として運用する場合は他の全ての固有スキルが100%死にスキルになるため、
    自前の「献身」・輝夜の「蓬莱の玉の枝」・「太陽の花」などとの相性が良いこのスキルに一考の余地が生まれる。

メイド長

  • パワー制限付きでカウンターの発動率が上昇する。
    パワー上昇アイテムをあらかじめ装備させる他、「紅のカリスマ」レミリアを出撃させておくと活かしやすい。
  • 鉄壁に加え激闘を習得する頃には「待ち」の戦術が取りやすくなり、このスキルが使いやすくなる。
  • カウンターの本分はEPで敵に殴られる前に撃破することにある。つまり、敵を倒せるだけの攻撃力を用意することが望ましい。
  • タイムパラドックスや完全で瀟洒なメイドがPPで能動的に攻撃するタイプだとすれば、こちらはEPで受動的に攻撃する(いわゆる反撃無双)タイプ。
    EP中は精神コマンド以外ではとっさにフォローすることができないため、
    射程の強化やかすり、切り返し等の習得、援護防御役の用意など準備はしっかりと。

タイムパラドックス

  • パワー制限付きで自分に援護攻撃をするスキル。この時のダメージ倍率は通常の援護攻撃と同様3分の2(0.6666倍)である。
    パワー上昇アイテムをあらかじめ装備させる他、「紅のカリスマ」レミリアを出撃させておくと活かしやすい。
  • 進軍しつつ他キャラに頼らず高い火力を叩き込めるのは利点。連撃との相性も抜群。
    • 激闘&クリティカルと組み合わせればメインアタッカーにも負けない程の超火力を叩き出す。
  • FPMで攻撃した場合に限り、その攻撃のタイムパラドックスの倍率が等倍になる。
    • 激闘と組み合わせれば単騎で出せる火力として考えると一線級クラスのユニットと化す。咲夜が嫁の方は活用してみてもいいかもしれない。
  • 通常と援護で使用する武器が同じ場合、MP・弾数が1回分しかなくても援護攻撃に指定することができる。
    その場合MPは残り全てを消費、弾数は無消費で攻撃できるのでリソースの踏み倒しができる。残り1発だからと攻撃前に「補給」を使う必要はない。
  • 性質上敵の攻撃を一度は受ける事になるため、上述の通り精神に頼りきれない咲夜では、終盤や高難易度の難スペルには使い所がなくなることも。
    悔悟棒や他者の防御系固有スキルでフォローするのも手だが、惜しみ過ぎず全体のリソースを見据えて早めに使ってしまうことも視野に入れよう。

完全で瀟洒なメイド

  • 1ターンで何度も行動を可能にするという、まさに時を操るメイドにふさわしい能力。
  • しかし、連撃の消費SP45は決して軽くはなく、対策なしでは2~3回使用がせいぜいといったところ。
    • 瀟洒が発動した状態ならば、敵撃墜ごとのSP10回復によって連撃の消費SPがその分差し引かれるため多少はマシになる。
  • 敵にとどめをさせなければ意味が無いので武装の強化もほぼ必須となることも忘れずに。
  • 連撃の連続使用で面倒な弾幕を張る敵を一掃するのが主な役割となるか。活用は中々難しく考えなしに付けられるスキルではない。
  • 終盤からはボスが雑魚敵の群れを召喚してくる場面が多く、そうした場面でも力を発揮出来る。
  • 同じく終盤になるにつれてマップ攻撃持ちが増えたり、マップ攻撃を使いやすくするスキルもあるので、そこの点も留意したい。
  • うまく連撃を連打できる環境を整えれば、一ターン目に一人で雑魚全滅できる。

運用参考例

コメント

  • 対ボス援護攻撃の鬼。張付、激闘、連携攻撃、Lサイズの咲夜の世界は強烈。弾数節約は必須だが武器とENの改造でだけで充分。自前で必中もあるし、止めを自分で刺せば回避は考えずに済む。 -- 2020-03-18 (水) 10:19:11
  • 癖が強い 連撃持ちの中では安定して火力出しやすいがその分防御面に常に不安がつきまとう 防御が分身頼みなため裏を返せば必中は他キャラより影響が薄い -- 2021-06-16 (水) 13:47:28
  • ノーリセプレイには辛いメイドさん。人によって評価は大きく変わってくるだろう。それでも旧作よりは随分使いやすくなった印象があるし、加入が早い点や支援の強さも含めれば間違いなく強い部類には入るだろう。 -- 2021-06-18 (金) 17:50:43
  • 三話のフローチャート「白銀の従者」が解放されません -- 2021-11-18 (木) 03:00:04
  • ↑の続き どうしたらいいんですか? コメントどこで打ったらいいのかわからないので、此処に書きました -- 2021-11-18 (木) 03:01:33
  • 質問はこちらへどうぞ。 ttps://wikiwiki.jp/gswcomplete/質問掲示板 -- 2021-11-18 (木) 09:55:14
  • 弾数武器、MP武器が混在するので継戦能力が高い代わりに熱血を覚えないので瞬間火力はあまりない。しかし激闘があるので恒常火力が強力。タイムパラドックスで自身に援護攻撃が出来るが、正直FPM以外は66%のダメージしか出ないのでそこまでこの能力に拘らなくてもいい=他のキャラから援護攻撃してもらえばいい(それこそ援護攻撃の威力はフランやまくら様のほうが強い)と感じた。後衛適正があまりない(後衛にする強い理由がない)ので必然的に前衛運用になると思うが、咲夜を嫁にするのでなければ素直にルナダイヤルかメイド長などを付けてのカウンター・回避性能を上げたほうが使いやすいと思う。余談だが嫁にして完全で瀟洒なメイド使用のSP特化(月の勾玉×3)、他キャラのサポート(期待、補給、再動)もてんこ盛りなら(一撃で敵を倒せるならば)1ターンに12~13回ほど行動できる -- 2022-07-01 (金) 12:40:51
  • 完全で瀟洒なメイド型なら四葉+玄爺+紅魂で火力底上げして、外部から期待貰いまくるのが一番効率良いよ、期待2回で約3回連撃使えるからSP効率が段違いで良い -- 2022-07-05 (火) 01:49:43