この奇妙な戦士たちが行くところでは、
様々なささやきが生まれる。
- 狩猟者 -
概要
涙の都ソウルの聖域で出会うことになるソウルの技を修めた戦士
ソウルの師戦へと向かう途中と、優美な鍵で開けた扉の先で2度戦うことになる。
行動パターン
- 上空ワープから切りつけ
プレイヤーの真上に瞬間移動して真下へ切りつけてくる。
タイミングを合わせてダッシュすれば回避、グレツが近くにいなければ回復も可能。
着地時に硬直が発生するので釘を1~2発差し込んでやろう。
- ダッシュ切りつけ
ページトップの画像のように構えてから一気に横方向へ切りつけてくる。
見てからジャンプするだけで回避可能。
ジャンプと同時に下釘を振れば攻撃もできる。
- ソウル弾
腰をひねって、画面奥側の手を引いてタメを作った後に片手かめはめ波みたいなポーズでソウル弾を飛ばしてくる。
追尾性能がそこそこあるのでヘタに動きまわらず、その場ジャンプで回避して壁や床に当てて消してしまおう。
- グレツ湧き
優美な鍵で入るエリアで出現する個体は戦闘中にグレツが湧いてくる(約5秒ごと)。一見無限沸きのようだが、最大24体までしか出てこない。
イメージとしては壊れた器で出てくるカンセンフーセンみたいなものだが、あちらと違いHPが1ではないため釘をしっかり強化するか魔法を使うなりして適時処理しながら戦わないと面倒なことになる。
攻略
攻撃モーションに入るまでは油断なく前後に小刻みに動いて間合いをはかってくる。無理に釘を当てにいくと被弾しがち。
相手の攻撃後の硬直を狙うか、壁で挟んで後退できないようにしてから釘を当ててやろう。
ソウルは無駄に溜め込まず復讐の魂/シェイドソウルをガンガン撃っていくといい。
ホーネットに続いて「まず避けてから釘を振る」という基本を覚えるのに適したボス
神の家
影の衣を入手しているのでダッシュ回避が一層安全になる。
ダッシュ回避を基本にしてもリチャージが間に合うので便利。
上位では優美な鍵で入るエリアで出現する個体と同じようにグレツ湧きが追加される。こちらは最大36体まで。
かといってハロウネストの神殿への挑戦でも苦戦はしないだろう。
シェイドソウルを適宜差し込めばあっという間に沈む。ダブルヒットも狙いやすいためオススメ。
台詞
- 狩猟者の書
針剣の扱いに長けたムシ。収穫したソウルによってその戦闘力を強化する。
この奇妙な戦士たちが行くところでは、様々なささやきが生まれる。やつらは釘の扱いに長けてるだけでなく、奇妙な力を使って瞬間移動をおこなう。決して気を抜くことのできない相手だ。
- 夢見の釘
このソウル…これはわたしのか?
この技…訓練した記憶はない…
…この力…その代償は?
- 神々の間 石像
聖域の呪われし神
小ネタ
ソウルの聖域を守護する正統派の戦士かと思いきや「収穫した」ソウルといった表記などテキストからは闇を感じる。
シェイドソウルの習得時といいマッドな実験の気配が……
ソウルの聖域地下には実験で使われたと思われる大量のムシの死骸が転がっており、その犠牲がどれほどのものだったかを伺わせる。
- 愚者の闘技場で出てくるソウルの戦士は登場するときに壁に登れるだけ登っていると頭上の壁に挟まるときがある。