ダンジョン/鳳鳴谷

概要

とにかく密集している大量のモンスターを討伐し、経験値を稼ぐために存在するダンジョン
モンスターは大量であるが、内部で特別な討伐クエがあるわけではない。
1匹の経験値/SPもフィールドの敵より少し多い程度であるが、数が豊富で密集しており範囲攻撃で効率的に殲滅できる点、結丹石や修行の秘密の巻物がダンジョンの特性上大きく効果をあげられる点、などにより短時間で経験値を稼ぐことができる。
同じタイプの霜降の氷城との最大の違いは結丹石による経験値増幅が可能ということ。また、ダンジョン自体の短さや範囲処理が好まれる点から所要時間が短め。（概ね30分以内）
第7級のボス以外は、モンスターは何もドロップしない。

ダンジョン情報

入場
　各地にいるNPC「鳳鳴谷の長老」から入場可能。
　入場と同時にカバンに入ってくる、鳳鳴谷進入令(時間制限15分)がある限り何度でも入場が可能だが、これは「鳳鳴谷の長老」から1日1回しかもらえない。
　最大入場可能人数は200人。
　入場する際に人数が上限に達していた場合は、入場クエストが失敗扱いになり、
　その日は入場することができなくなる。
　但し、同じ日にLVの上昇によりダンジョン帯が変わると、再度鳳鳴谷進入令がもらえ入れるようになる。
　例）85～94の鳳鳴谷をやり終わった日にキャラのLVが95になると、95～の鳳鳴谷に同日中改めて入れるようになる。
　基本的に１日１回（キャラ毎）であるが、勢力：シェードで条件を満たした場合、一日２回プレイすることが可能。
　
退場
　ダンジョンであるため、PTリーダー以外はPT脱出後60秒で自動的に外部へ脱出する。
　入場後に画面に出る巻物のマークをクリック、あるいはクエスト欄に自動的に追加されるクエストの完了ボタンを押すことで任意の場所に即座に脱出することができる。複数回周回する場合こちらで退場する事が殆どであろう。
　
レベル制限
　入場はLv30から可能。
　ただしレベル帯によって地形や出現モンスターが変化する。
　地形は各種ダンジョンの使いまわしだが、一部の通路が扉で塞がれており基本的に１本道となっている
　キャラクターレベルが100以上の場合にのみ、95以上のレベル帯と100以上のレベル帯に入場できるため注意が必要
　
出現モンスター　
　モンスターは各レベル帯ごとに3種類ずつ登場し、
　近接物理mobが2種(LVの高めのものと低めのものが居る)、混合mobが1種(封印や束縛も使用)のような構成になっている。
　全ての敵は、巡回してるわけではないがちょくちょく動くので、マラソンで集めるときは敵の位置や動きに注意したい。
　一番奥にはボスモンスターが存在するが、そこそこ強い割に経験値は微妙？
　

鳳鳴谷の注意点

• とにかくmobが多いため、画面設定を下げておいた方がいいかもしれない。
• とにかくmobが多くPCの処理に負担がかかるため、派手なスキルや処理に負担のかかるスキル（マッドスワンプやレイズクロノス等）の使用は強力であったとしても事前に使用するか否か打ち合わせておくことを推奨する。
• 前述の通り、鳳鳴谷進入令が15分経過で消滅しない限り何度でも入ることが出来る(人数制限や後述のバグで入場クエが失敗すると、進入令があっても入れなくなるので注意)。
  これを利用して、進入令の15分制限内に可能な限り奥の方まで早く敵を狩り複数回鳳鳴谷をループすると経験値をより多く稼げる。
  　
• 入場時はモンスターが存在していなく、内部でNPCよりクエストを受けることでモンスターが沸くが、ダンジョンのリーダーは周回毎に変える必要がある。モンスターを沸かせるクエストが1回のダンジョンで1回しか受けられないため、リーダーを変更していない場合モンスターを沸かせられない。
  他プライベートダンジョンと同様、PTリーダーを周回するごとに変えないと内部で敵を湧かせることが出来ないので、行う場合は計画的にPT構成をしないといけないことにも注意。
  
  　
• また、複数回鳳鳴谷入場をする場合、敵の攻撃をよく食らう前衛や範囲攻撃職はリログをしてから入らないと古いPCを使っている場合はバグ落ちすることも。
  これは一度に大量の敵を相手にすると、被ダメログ(吸血がついてる場合は吸血ログも含まれる)が敵を狩った位置で長時間出続けていることによるもののようだ(core i シリーズのCPUにメモリ8G以上、そこそこのグラボならほぼ落ちる事はありません)
  リログをすることで、これが回避できる。
  
• 複数回周回する際、モンスターを沸かせるクエストは１キャラクターにつき１日１回である点に注意。
  ※1.周回する分だけモンスターを沸かせる人数が必要である　
  ※2.シェードのアイテムで１日２回プレイできるが、２回目はモンスターを沸かせることが出来ない。　
  ※3.その日の鳳鳴谷への進入が終わった後レベルアップし、次の階級へ移行した場合は、その新しい階級の鳳鳴谷に同一日に入場可能。再びモンスターを沸かせることも出来る。　
  ちなみに、鳳鳴谷に限ったことではないが、結丹石をは1日に修霊ON・OFF切り替えを10回まで出来ることを利用し、敵を集めてるときはOFF、倒すときだけにONと切り替えることで、修霊時間を可能な限り節約出来る。
  
  結丹石の再使用・切り替え回数リセットについては深夜1時ではなく朝の9時更新ということだけは注意。

• 極限までこだわりたい人はパーティ人数毎のモンスター１匹の経験値倍率も参考にしてみよう。

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