「ああ、ジェームス。スペンサーが留守の間、君が代わりに走ってくれて助かるよ。」
名前 | ボックスフォード公爵 |
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英名 | The Duke of Boxford |
性別 | 男 |
TV版初登場シーズン | 第7シーズン『ゴードンとスペンサー』 ※初めて喋ったのは第11シーズン『トーマスのあこがれ』 |
TV版最終登場シーズン | 第24シーズン『ニアのキラキラさくせん』 |
TV版初台詞 | 「まだ用意が出来ていないのか?スペンサー。飛行機に乗り遅れてしまうじゃないか。トーマス君。私を空港まで連れて行ってくれないか?」 |
一人称 | 私 |
二人称 | 君 |
説明 | ・スペンサーを所有する名門貴族で、メインランドから彼の客車に乗ってソドー島を訪問しに来た公爵(本名不明)。 ・公爵夫人と常に行動をしている*1。 ・トップハム・ハット卿とは顔なじみ。 ・普段はメインランドで暮らしており、休日を別荘で過ごす為にスペンサーが牽引する客車に乗り、ソドー島を訪れる。 ・立派な口髭が特徴。 ・人形劇時代は藍色のジャケットだったが、CGアニメ以降は紫のジャケットになった。 ・第19シーズンで久々に登場し、台詞も久々に与えられた。 ・スペンサーに雪男から妻と共に助けてもらった事があるらしいが、真偽は不明。 ・最後に自転車に乗った時期は不明だが、何年も自転車には乗っていなかったらしい。 ・トップハム・ハット卿やノランビー伯爵、船乗りジョンとは違い、プロモーション画像が制作されていない。 ・人形劇及びCGアニメでは若い風貌だが、マガジンストーリーではシルクハットを被っており、初老の男性である。 |
性格 | ・公爵と言う立場の為か礼儀を重んじる厳格な性格で、スペンサーが他の車両に迷惑を掛けると彼を厳しく説教している事から、スペンサーに対して若干厳しく、他の機関車には優しい。 ・シリル同様、写真撮影が趣味*2。 ・物事が上手くいかないと凄く落ち込んでしまう。 ・トップハム・ハット卿と同様、世間体を気にする傾向がある*3*4。 ・花火大会とパーティーが大好きで、CGアニメでは自らパーティーを主宰し、マガジンでは妻とハット卿とスペンサーと一緒に花火大会を楽しでいた事がある。 ・不正行為が嫌いな面も有る。 ・音楽に興味があるらしく、妻と一緒にアリシア・ボッティのコンサートを鑑賞した事がある。 |
TV版での経歴 | ・第7シーズンから初登場。 ・第8シーズンではスペンサーがエドワードに張り合っているとは知らずに、妻と優雅にティータイムを楽しんでいた。 ・第11シーズンではスペンサーに乗ってソドー空港に向かう予定だったが、スペンサーが準備に手間取った為、トーマスに乗ってソドー空港に向かった。 ・第12シーズンと第23シーズンではスペンサーが登場しなかった為、彼も登場しなかった。 ・第19シーズンではカレン城の晩餐会に行くのに災難に見舞われてしまい、頭を抱えてしまった。 ・第21シーズンでは冬服姿を披露し、妻と共にパーティーを主宰したが、スペンサーがゴードンの線路を横取りしたのが原因で台無しになり、スペンサーに御立腹だった。 ・第22シーズンではスペンサー共々、ジェームスの夢のみでの登場であった。 ・第24シーズンでは彼は登場したが、スペンサーは出なかった。 |
英国版CV | ・マット・ウィルキンソン(長編第4作、第15シーズン-第16シーズン、第19シーズン-第22シーズン) |
米国版CV | ・ウィリアム・ホープ(長編第4作、第15シーズン-第16シーズン、第19シーズン-第22シーズン) |
日本語版CV | ・樫井笙人(第11シーズン、長編第4作、第15シーズン-第16シーズン、第19シーズン-第22シーズン) |
参照画像 | 参照はボックスフォード公爵/画像 |