「こんにちはソルティー」
日本版タイトル | ソルティーはうみがすき | ||
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英語版タイトル | Away From the Sea | ||
脚本 | アンドリュー・ブレナー | ||
放送日 | ・2013年10月18日(オーストラリア) ・2013年11月3日(日本) ・2014年2月13日(ロサンゼルス) ・2014年3月23日(ハンガリー) ・2014年7月5日(英国) ・2014年11月5日(米国) ・2015年4月24日(ドイツ) ・2016年8月31日(韓国) | ||
この話の主役 | ソルティー | ||
話数 | 398 | ||
登場キャラクターA | トーマス、ポーター?、メイビス、ソルティー、デン、ダート、クランキー | ||
登場キャラクターB | 無し | ||
登場キャラクターC | エドワード、ヘンリー、パーシー、ビルとベン、ロージー、ヒロ、ディーゼル | ||
登場人物A | トップハム・ハット卿 | ||
登場人物B | トップハム・ハット卿の付き人、ブレンダム港の作業員 | ||
登場人物C | トーマスの機関士、ヴィカーズタウンディーゼル整備工場の作業員 | ||
登場スポット | ・ブレンダム港 ・ソドー運送会社 ・アノファ採石場 ・ヴィカーズタウンディーゼル整備工場 ・ゴードンの丘 | ||
あらすじ | ・ソルティーは調子が悪くなったが、修理を受けたら港から石切り場に送られると考えディーゼル整備工場に行こうとしない。 数日後、ソルティーは新しい機関車ポーター?に出会う。ソルティーが修理を受けている間に港で働くというのだが、ポーター?が役に立つ仕事をしたら自分は石切り場に送られるとソルティーは気が気でない。 | ||
メモ | ・ポーター?、初登場。 ・金丸淳一さんがヘンリー以外の機関車の声を担当する最初のエピソード。 ・冒頭で第6シーズン『ソルティーのひみつ』のCGリメイクが見られる*1。 ・砂撒き装置が初めて使用される*2。 ・初めてトップハム・ハット卿から説教を受けるソルティー。 ・ソルティー、第8シーズン『トーマス、だいかつやく』以来、体調不良になる*3。 ・石野竜三さん今回2役。 | ||
台詞 | ・ナレーター「ソルティーの海の近くに居るのが大好きだ。でも、初めてソドー島に来た時はトップハム・ハット卿の指示で、石切り場で働いていた。ソルティーはいつも周りを石で囲まれていた。石、石、石だらけソルティーは其処が苦手だった。」 ・メイビス「こんにちはソルティー」 ・ソルティー「あぁ…、此処より[[港で働く方がずっといい。海の側じゃないと駄目なんだよ。」&br;・[[ナレーター]]「[[トップハム・ハット卿>バートラム・トップハム・ハット卿]]から[[ブレンダムの港>ブレンダム港]]で働くように言われた時、[[ソルティー]]はとても幸せな気分だった。」&br;・[[ソルティー]]「大好きな海に居るぞ~♪ほんとに海はいい~♪ゴホッ、ゲホッ!」&br;・[[ナレーター]]「ある日、[[ソルティー]]は変な音出して調子が悪そうだった。」&br;・[[クランキー]]「その可笑しな音は如何したんだ[[ソルティー]]?大丈夫なのか?」&br;・[[ソルティー]]「えっ?これ位何の問題も無いぞ![[クランキー]]。いゃあー、排気管に海壺が詰まったんなのさ。コボッ!ゲホッ!」&br;・[[トーマス]]「ディーゼル整備工場に行った方がいいんじゃないの?」&br;・[[ソルティー]]「いや、心配は無用だ[[トーマス]]。ちょいと潮風に当たればどんな悪い所も治っちまうからな。ヘヘヘッ…!」&br;・[[クランキー]]「[[トーマス]]の言う通りだ。[[ディーゼル整備工場>ヴィカーズタウンディーゼル整備工場]]に行って、原因を調べた方がいいぞ。」&br;・[[ソルティー]]「そしたら、[[石切場>アノファ採石場]]に行かされるかもしれねェ。ごめんだね。」&br;・[[ナレーター]]「誰に何と言われようと構わない。[[ディーゼル整備工場>ヴィカーズタウンディーゼル整備工場]]に行く気は此れぽっちも無かった。何日かして、ボディに3つのドームが付いた小さな機関車が、[[港>ブレンダム港]]へとやって来た。」&br;・[[ソルティー]]「オイオイ!其処の相棒!」&br;・[[ポーター>ポーター(機関車)]]「やあ!僕、[[ポーター>ポーター(機関車)]]って言うんだ!」(初台詞)&br;・[[ソルティー]]「ほぉー、会えて嬉しいよ[[ポーター>ポーター(機関車)]]、[[港>ブレンダム港]]で働く[[ディーゼル機関車]]の[[ソルティー]]だ。フハハッ!おっあらあぉー!」&br;・[[ポーター>ポーター(機関車)]]「エンジン大丈夫かい?」&br;・[[ソルティー]]「あぁ全く問題無いさ。御前さんの如何だ、そのドームは何だい?[[ラクダ>ラクダ【動物】]]より沢山の瘤だなハハハッ!」&br;・[[ポーター>ポーター(機関車)]]「あぁ、真ん中のは蒸気ドームで他の2つは砂用のドームだ。」&br;・[[ソルティー]]「でも、如何してボイラーの上に砂を入れたりしているんだい?」&br;・[[ポーター]]「熱で砂を乾かして、線路が濡れたら何時でも砂を撒けるようにしているんだよ。見せてあげる。」&br;・[[ソルティー]]「へぇー成程なぁ。で、御前さんみたいなのが何で港に来た?」&br;・[[トップハム・ハット卿>バートラム・トップハム・ハット卿]]「この[[ポーター>ポーター(機関車)]]は、君が[[ディーゼル整備工場>ヴィカーズタウンディーゼル整備工場]]に行く間手伝いに来たんだ。」&br;・[[ソルティー]]「あっぁいやぁそんな!これ位大した事無いですって。」&br;・[[トップハム・ハット卿>バートラム・トップハム・ハット卿]]「よく分かっているよ[[ソルティー]]。でも、もし故障したら役に立たないだろう?早くエンジンを直してくるんだ。直ったらすぐ港に戻って来てくれたまえ。」&br;・[[ナレーター]]「でも、[[ソルティー]]は不安だった。いない間[ポーター>ポーター(機関車)]]が役に立つ仕事をするかも知れない。自分の仕事が無くなってしまうのが心配だった。[[ディーゼル整備工場>ヴィカーズタウンディーゼル整備工場]]に着くと、[[デン]]と[[ダート]]が居た。」&br;・[[ソルティー]]「あぁやあ、いたな相棒。ホラささっと頼む!急いで[[港>ブレンダム港]]に戻らなきゃならなネぇ。」&br;・[[デン]]「修理は急いでやるもんじゃないぞ。」&br;・[[ダート]]「其れって、つまり修理はきっちりやらなきゃ駄目って事でやんしょう。」&br;・[[ソルティー]]「あぁそんな事言ってる場合じゃねェ。[[港>ブレンダム港]]に新入りがやって来たんだ。修理したら急いで戻らないと仕事を取られてしまう。そうなったら絶対、[[石切り場>アノファ採石場]]に送られるだろうな?」&br;・[[デン]]「そんなぁ!?そいつは酷過ぎるな!」&br;・[[ダート]]「[[御宅>ソルティー]]は[[港専門>ブレンダム港]]なのに!」&br;・[[ソルティー]]「そうだ…。そうなんだよ…。」&br;・[[ナレーター]]「その頃、[[ブレンダムの港>ブレンダム港]]では[[ポーター>ポーター(機関車)]]が一所懸命働いていた。彼は仕事を覚えるのが早かった。」&br;・[[ポーター>ポーター(機関車)]]「材木用の倉庫は?」&br;・[[ポーター>ポーター(機関車)]]「オイルの貨車は何処に?」&br;・[[ポーター>ポーター(機関車)]]「貨車は何台いるかな?」&br;・[[ナレーター]]「[[クランキー]]は質問に答えるのが面倒だった。でも[[ポーター>ポーター(機関車)]]が[[港>ブレンダム港]]で働くと、仕事が捗るので嬉しかった。」&br;・[[デン]]「あぁさあ治ったぞ![[ソルティー]]。」&br;・[[ダート]]「こう言いたいんでしょ。新品みたいに完璧だって。」&br;・[[ソルティー]]「こりゃ有り難うよ!其れじゃあ、まあ[[港>ブレンダム港]]へ出発だ。ハハハッ…!」&br;・[[ソルティー]]「♪ルンルン~ランランラ~♪大好きな海で…あっ!あ痛っ!」&br;・[[ナレーター]]「[[ソルティー]]は急いでいたので、オイルに乗せた貨車がある事に気付かなかった。」&br;・[[デン]]「そのまま動くんじゃない[[ソルティー]]!」&br;・[[ダート]]「オイルを洗い流すんでやんす!」&br;・[[ソルティー]]「洗う必要ないさ!エンジンさえちゃんと動けばとっとと港に引き返すぞ!」&br;・[[ナレーター]]「[[ソルティー]]はオイルに塗れたまま大急ぎで走った。流れ落ちたオイルが[[ソルティー]]の車輪に付いて滑り易い状態になっている。幸い[[ポーター>ポーター(機関車)]]と同じように、[[ソルティー]]も滑り止めの砂を積んでいた。車輪の下に砂を沢山撒いて、[[ソルティー]]は何とか滑らずに走った。[[ゴードンの丘]]の頂上で遠く広がる大きな海が見えて来た。」&br;・[[ソルティー]]「♪大好きな海に居るぞ~!♪本当海はいい~!」&br;・[[ナレーター]]「[[ソルティー]]は陽気に[[丘>ゴードンの丘]]を下り、[[ブレンダムの港>ブレンダム港]]迄走って行った。」&br;・[[ソルティー]]「オイ皆!待たせたなぁ!頼れる相棒[[ソルティー]]だ!仕事場に戻ったぞ!」&br;・[[ナレーター]]「その時、問題が起きた。」&br;・[[ソルティー]]「ハハハッ…!あぁおおぅーーーーーやあああああーーーー!!」&br;・[[ナレーター]]「彼は止まれなかった。オイルの出生で車輪がレールの上を滑りだしたのだ。砂はもうとっくに使い果たしていた。」&br;・[[クランキー]]「あぁーー!」&br;・[[ソルティー]]「あぁーーー!!」&br;・[[ナレーター]]「[[ソルティー]]は、パーティー用の飾りを乗せた貨車にぶつかってしまった。其れを見た[[ポーター>ポーター(機関車)]]は直ぐに[[ソルティー]]を助けに向かった。」&br;・[[ソルティー]]「頼む。踏ん張ってくれ~!!」&br;・[[ポーター]]「にぃぃぃぃ~やったぁ~!ハッハハハ!派手な膨張だね。」&br;・[[ソルティー]]「あぁ停めてくれてすまねぇな相棒!うぇーこれじゃあだめだな酷過ぎる。きっと直ぐ[[トップハム・ハット卿>バートラム・トップハム・ハット卿]]に怒られて…」&br;・[[トップハム・ハット卿>バートラム・トップハム・ハット卿]]「[[ソルティー]]!君のせいで鉄道に混乱と遅れが生じたぞ!。いいか君が働く場所はだな…」&br;・[[ソルティー]]「分かっています[[トップハム・ハット卿>バートラム・トップハム・ハット卿]]、きっと又石切り場で働くんでしょ海から遠く離れた場所で…」&br;・[[トップハム・ハット卿>バートラム・トップハム・ハット卿]]「いいや[[ソルティー]]、君が働くのはこの[[港>ブレンダム港だ]]。さっきの君の行動は大いに問題が有ったが、それでも君はこの港でとっても役に立つ機関車だ。」&br;・[[ソルティー]]「其れじゃあ[[ポーター>ポーター(機関車)]]はどうなっちまうんです?」&br;・[[トップハム・ハット卿>バートラム・トップハム・ハット卿]]「ハッハハハ![[ポーター]]はだってどこにも行かないぞ[[ソルティー]]。君達には此れから、一緒に働いて貰うつもりだったんだ。さあ其れじゃあ、早速ボディーを洗って来なさい。」&br;・[[ソルティー]]「あぁハハハハッ!分かりました[[トップハム・ハット卿>バートラム・トップハム・ハット卿]]!フハハハハッ!」・[[ナレーター]]「[[ソルティー]]がボディーを洗って貰う間、[[ポーター>ポーター(機関車)]]は自分の砂をオイルのついたレールに巻いて車輪が滑らないようにした。[[ソルティー]]は[[ポーター>ポーター(機関車)]]と一緒に仕事をするのが楽しかった。何よりも嬉しい。しかもこんな風に自分の大好きな場所でずっと過ごせるなんて、本当に素敵な気分だった。とても幸せだった。」&br;・[[ソルティー]]「♪大好きな海に居るぞ~!」&br;・[[ポーター>ポーター(機関車)]]「ハハハッ!」&br;・[[ソルティー]]/[[ポーター]]「♪本当に海はいい~!!」 | ||
英国CV | ・ナレーター:マーク・モラガン ・トーマス:ベン・スモール ・ポーター?/ダート:スティーブ・キンマン ・メイビス:テレサ・ギャラガー ・ソルティー/デン/トップハム・ハット卿:キース・ウィッカム ・クランキー:マット・ウィルキンソン | ||
米国CV | ・ナレーター:マーク・モラガン ・トーマス:マーティン・シャーマン ・ポーター?:デヴィッド・メンキン ・メイビス:テレサ・ギャラガー ・ソルティー/デン:キース・ウィッカム ・ダート:スティーブ・キンマン ・クランキー:グレン・ウレッジ ・トップハム・ハット卿:ケリー・シェイル | ||
日本CV | ・ナレーター:ジョン・カビラ ・トーマス:比嘉久美子 ・ポーター?:金丸淳一 ・ソルティー/デン:石野竜三 ・メイビス:吉岡さくら ・ダート:河本邦弘 ・クランキー:黒田崇矢 ・トップハム・ハット卿:納谷六朗 | ||
参照画像 | File not found: "ソルティーとメイビス.jpg" at page "ソルティーはうみがすき"[添付] | ||
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