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| 日本版タイトル | トーマス、きゅうばをすくう | ||
|---|---|---|---|
| 英語版タイトル | Thomas Saves the Day | ||
| 脚本 | ジェームス・メイソン? | ||
| 放送日 | ・2004年8月15日（英国） ・2004年9月19日（米国） ・2006年3月13日（韓国） ・2006年5月1日（ドイツ） ・2006年9月29日（ハンガリー/日本） ・2006年11月16日（オーストラリア） | ||
| 話数 | 197 | ||
| この話の主役 | トーマス | ||
| 登場キャラクターA | トーマス、ジェームス、ハーヴィー、アニー、クララベル （カットシーンのみ：ヘンリー、ゴードン） | ||
| 登場キャラクターB | エドワード、トビー | ||
| 登場キャラクターC | ゴードン、パーシー | ||
| 削除シーンのみのキャラクター | ヘンリー | ||
| 登場人物A | トップハム・ハット卿 | ||
| 登場人物B | 緑のコートの信号手、ケルスソープ駅の作業員 | ||
| 登場人物C | スティーブン・ハット、トップハム・ハット卿の付き人、ハーヴィーの機関士、子供達 | ||
| 登場人物D | ケルスソープ駅長（言及のみ） | ||
| 登場スポット | ・ティッドマス機関庫 ・ティッドマス貨物小屋Ⅱ? ・ティッドマス機関庫の転車台 ・ケルスソープ駅 ・ケルスソープ信号所? ・難しいカーブ? ・ナップフォード駅 ・ナップフォード駅の小さな機関庫 ・霧の谷 ・修理工場 ・ブレンダム港（言及のみ） | ||
| あらすじ | ある日、トーマスはアニーとクララベルを修理に出している間、別の客車を使用する事になりますが、彼女達の事に気を取られ、難しいカーブで脱線してしまいました。 | ||
| メモ | ・「きゅうば」とは「キューバ」ではなく「急場」である。 ・今回の貨車は普通の顔付きの貨車では無く、何故か平床式貨車である。 ・エドワード、第2シーズン『とこやにいったダック』以来久々に貨車に逃走される。 ･トーマスを慰めるハーヴィー*1。 ・アニー、長編第1作以来久しぶりに喋る。 ･中友子さんのアニーと中島千里さんのクララベルの声はこの話で最後となる。 ･未公開シーンではヘンリーとゴードンが喋るシーンも有ったが、尺の都合上カットされている*2。 ・第4シーズン『ボディをみがいて』以来、客車の脱線事故が発生する。 ・トーマスにキレるジェームス。 ・あの時のゴードンに続き、ジェームスに敬語で謝るトーマス。 ・暴走してるのに難しいカーブで脱線しない貨車達。 ・緑のコートの信号手がポイントを切り替えるシーンは第5シーズン『バイバイ ジョージ!』の使い回しである*3。 | ||
| 台詞 | ・ナレーター「それはソドー島の素晴らしい夏の日の事だった。トビーが農場?からミルクを運んでいる。ジェームスは客車の引っ張ってブレンダムの港に向かっている。トーマスは仕事に向かう作業員達を乗せていた。彼等は新しい駅を建設しているのだ。トーマスは毎日トーマスは作業員達を現場迄送って行き、仕事が終わると、家迄送って行く。」 ・（汽笛） ・トーマス「グランドオープンが待ち切れないよ。」 ・ナレーター「彼は興奮しながら、アニーとクララベルに言った。」 ・トーマス「きっと、旗が飾られるよ。其れに大きなバンドも来る。新しい駅に向かう線路には、難しいカーブ?が有る。」 ・トーマス「彼処は嫌いなんだよなぁ。」 ・ナレーター「彼は何時も心配しながら走ったが、アニーとクララベルが助けてくれた。其処でトーマスが慎重に走った。」 ・アニー「ゆっくりゆっくり!」 ･クララベル「ゆっくり慎重に走ってね!」 ・ナレーター「其処で、トーマスが慎重に走った。」 ・トーマス「有り難う。君達のお陰で上手に走れたよ。」 ・ナレーター「トーマスが無事に駅に到着した。トップハム・ハット卿がトーマスを待っている。」 ・トップハム・ハット卿「今日、アニーとクララベルを修理に出す事にしたよ。トーマス、直ぐに二人を作業場に連れてってくれ。」 ・トーマス「でも、如何やって作業員達を家に送って行くんですか?」 ・トップハム・ハット卿「代わりに普通の客車を使えば良いだろう?」 ・トーマス「解りました。」 ・ナレーター「トーマスはそう返事をすると、作業場に急いだ。トーマスはアニーとクララベルに「サヨナラ」を言った。」 ・トーマス「寂しいよ。君達無しであの難しいカーブ?を如何やって曲がったら良いんだろう?」 ・ナレーター「翌日、トーマスは客車置き場に向かった。トーマスは難しいカーブ?の事で頭が一杯だった。勢い良くバックした為、ドシンと客車にぶつかってしまった。」 ・（ガチャン） ・ナレーター「客車が前方を曲がってジェームスに衝突した。」 ・ジェームス「何やってるんだ!!気を付けろ!!」 ・トーマス「ごめんなさい･･･。」 ・ナレーター「トーマスはアニーとクララベルが恋しかった。アニー達にぶつかった事なんて無い。トーマスは作業員達を迎えに、新しい駅に向かった。」 ・トーマス｢難しいカーブ?だ、難しいカーブ?だ･･･!!｣ ・ナレーター「トーマスはビクビクしている。難しいカーブ?が近づいて来た。此処で減速しなければならない。だが、トーマスは急いでカーブ?を曲がってしまいたかった。其処でどんどんスピードを上げる。客車は衝撃でガタガタ揺れた。」 ・トーマス「もうすぐ終わる。もうすぐ終わる。」 ・ナレーター「そして、其の通りになった。」 ・（ガシャーン） ・ナレーター「幸いにも怪我人は無かった。しかし、トーマスはこれ以上無い程落ち込んでいる。」 ・（BGM） ・ナレーター「ハーヴィーが片付けをする為に遣って来た。」 ・ハーヴィー「トーマス、そんなに落ち込むなって。」 ・トーマス「僕は難しいカーブ?を曲がれない。アニーやクララベルが居ないと、役に立つ機関車にはなれないんだ。」 ・ハーヴィー「君は本当に役に立つ機関車だよ。其れに陽気で楽しい友達さ。」 ・ナレーター「そう言うと、ハーヴィーが走り去った。」 ・（BGM） ・ナレーター「トーマスはノロノロとティッドマス機関庫に戻って来た。トーマスはとても悲しかった。早くアニーやクララベルと働きたい。すると突然、厄介な貨車達がトーマスの方に突進して来た。エドワードの連結を外して来たのだ。」 ・トーマス「大変だぁ！貨車達が猛スピードで新しい駅に向かってるぞ!駅長に知らせなきゃ!」 ・ナレーター「トーマスは貨車達の後を追った。厄介な貨車達は前方をガタガタ走って行く。新しい駅を進もうと決心したトーマスはダッシュを掛けて、暴走貨車?を追跡する。トーマスがどんどんスピードを上げて行く。そして、貨車達を追い掛けた。だが、もうすぐ難しいカーブ?に差し掛かる。トーマスは早く曲がりたかったが、其れは出来ない。」 ・トーマス「ゆっくり。ゆっくり。ゆっくり慎重に走れ!」 ・ナレーター「トーマスがブレーキ?を掛けた。トーマスはゆっくり慎重に走った。そして遂に、全力で難しいカーブ?を曲がり切った。」 ・トーマス「やったぞ!!」 ・（汽笛） ・ナレーター「トーマスは汽笛?を鳴らした。しかし、暴走貨車?は遣って来る。トーマスが全速力で走って行く。」 ・（汽笛） ・ナレーター「そして駅に滑り込んだ。間に合ったのだ。」 ・トーマス「暴走貨車?が遣って来ます!!早くポイントを切り替えて下さい!!」 ・ナレーター「信号手が素早くポイントを切り替える。厄介な貨車達は勢い良く側線に入って行くと、車止めに激突した。しかし、駅は無事だった。翌日、トーマスの為にアニーとクララベルが戻って来た。皆が新しい駅のグランドオープンに行く所だ。一緒に嬉しそうに、走っている。難しいカーブ?に差し掛かると、慎重に走った。難しいカーブ?はもう難しくなかった。」 ・（BGM） ・ナレーター「グランドオープンは大成功だった。新しい駅はとても立派だ。トップハム・ハット卿がトーマスに会いに来た。」 ・トップハム・ハット卿「新しい駅を救ってくれたそうだなぁ!お前はとても勇敢で役に立つ機関車だ!」 ・トーマス「有り難う御座います!」 ・ナレーター「トーマスは鼻が高かった。ボイラーが誇りに輝いている。」 | ||
| 英国CV | ・ナレーター/他：マイケル・アンジェリス | ||
| 米国CV | ・ナレーター/他：マイケル・ブランドン | ||
| 日本CV | ・ナレーター：森本レオ ・トーマス：戸田恵子 ・ジェームス：森功至 ・ハーヴィー：緑川光 ・アニー：中友子 ・クララベル：中島千里 ・トップハム・ハット卿：青野武 | ||
| シリーズ前回（英語） | ジェームスのあたらしいとそう | シリーズ前回（日本） | トーマスにはあつすぎる |
| シリーズ次回（英語） | パーシーのだいしっぱい | シリーズ次回（日本） | ハロウィン |
| 参照画像 |
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