ジョウゼン

通常バージョン

イラスト

[ ヒーロー ]
☆４

[ サイドキック ]
☆４

ヒーロー/ステータス

ヒーロー/運用面

• 期間限定イベント「超大漁！バトルシップ・フィッシャーズ」で登場した、影属性のバッファー。
  • 注目や発破+で味方のView値を増やしつつ、それによって効果量の増した健美の付与を主体とするサポーター。加えて必殺技では役割がView獲得の味方全員にATKアップを追加付与できるなど、特定のヒーローへのサポートを得意としている。
    • またVPを一定量消費する度、味方1人にバリアを付与するパッシブ効果を持っており、ささやかながら防御面での支援も行える。このためかジョウゼンのスキルは余分なVPを消費し効果を追加するものが多く、味方のVP獲得量を増やしつつ大量消費を促すスキル設計になっている。
  • 他に健美・シールドの付与を得意とするキャラにはリューセイが存在し、必殺技で全体に健美とバリアを、スキルで味方複数にATKアップを付与できたりと相手を選ばず複数に汎用的な支援を行える。
    • 代わりに注目などのView値を増やす手段が無く、特に健美の効果は控えめになりがち。単体や特定のヒーローに対してのサポートはジョウゼンへ軍配が上がることも多いだろう。
• ステータスは高いViewと速めのSpd、HP/Atkは平均より低め。リューセイとほぼ同じ。
  • サポーターとして無駄の少ない優秀なステータス。バリアの存在もありView値を伸ばす恩恵が通常より多いので、ファン数で更に盛るのも良いだろう。

スキル

『アネモス・クノ・オピステン』

• VP0の通常攻撃。敵単体に2回20%ダメージを与え、ランダムな味方のデバフを1つ解除する。
  • 追加効果として、1ターンに1度だけ自身の行動時にVPが3000以上ある状態で使用した場合、VPを3000消費してもう一度行動する。再行動発動時、この行動ではViewを獲得できない。
    • 再行動の条件自体は緩いものの、その制約故に殆どの状況でView効率が悪くなってしまう。相手のDEFアップ等を剥がす、味方のデバフ解除狙い、もしくは自身のパッシブ効果の条件を満たすなど消費目的で使うのが主になるだろう。
    • 制約によって再行動発動時のViewは獲得できないが、装備スキルのメリデやヨハックなどの効果は発動する。この2つで合わせて自身のView値の55％を獲得できるので、Viewが5455以上の時は消費する3000さえ上回る量を得られるようになる。

『カソディギシ・ピクシダス』

• VP4000消費の補助スキル。味方単体に3回の行動の間健美を付与する。
  • 追加効果として、スキル発動後にVPが5000以上ある場合、追加でVPを5000消費してその味方に3回の行動の間注目を付与する。
    • 健美の詳細はリューセイを参照。
    • 要はスキル発動前に合わせたVP9000分あれば追加効果も発動するということ。総合消費は大きくなるが、注目のお陰で健美の問題点を若干ながら解消できる。後述のパッシブ効果もあるので消費のデカさも決して悪いことでは無い。
• 【パッシブ効果】として、味方がViewを10000消費する度にチームで最も現在HPが少ない味方単体に2回の行動の間自身のView値の20%のバリアを付与する。この対象はバリアを付与されていない味方が優先される。
  • 消費したViewのおおよその量は、戦闘時にジョウゼンのHPの上に出ているゲージで確認できる。ゲージは溜まり切ったらリセットされ、余分に稼いでも繰り越しはされないので注意。
  • バリアの参照値20％は通常よりも低いのでやや残念に思えるが、ジョウゼンはView値を盛る手段を自前で持っており、それなりの数値までは引き上げられる。
    • 具体的には基礎値2502にサイドキック500と発破+の1000を加えればバリア値800、ファン数1000も合わせればバリア値1000まで上昇する。

『ディアドロミ・セ・アイトリアー』

• VP7000(→☆６ランクアップで6000)消費の必殺技。味方全体に2回の行動の間発破+を付与し、役割が「View獲得」の味方全体に2回の行動の間ATKアップを付与。
  • 発破+：
    View基礎値+1000。発破と同名の効果として扱われる。
  • 味方全体のView基礎値を引き上げられるので自身のバリアは勿論、味方に付与した健美の効果も上昇させることが出来る。基本的にカソディギシ・ピクシダスとこのスキルを交互に使うことになるだろう。
  • 追加効果のATKアップや健美の事も考えると、やはりポラリスマスクなどの攻撃面に優れたView獲得タイプと組ませたい。

ヒーロー/相性

ヒーロー

• ポラリスマスク、ダンゾー、灯標のイサリビなど
  • 役割View獲得でありながらアタッカーを担えるヒーローたち。必殺技でATKアップを付与でき、基礎Viewも高いので健美とも好相性。
  • 灯標のイサリビは誘い打ちによって1ターンに複数回行動するのでバフ効果が途切れやすいのが難点。

• 急襲のオキタカ
  • スキルで合計6回分、更に調整次第ではパッシブ効果のバリアも合わせて最大8回分のバフを1ターンで付与出来る。
    • ただ急襲のオキタカのHPは6342と高めなのでバリアの付与を狙うのは少々難しい。
  • あちらが持つパッシブ効果の発破付与でジョウゼンのバリアの効果を僅かながら上げられるのも相性が良い。

サイドキック

• ルーディン、ヤスヒコなど
  • View値が500のサイドキック。ジョウゼンはサイドキックスキルを使う機会があまり無いので基本的にステータスで選ぶことになる。

装備スキル

• メリデ、ヤスヒコ、ヨハック
  • 行動前or後にVPを一定量獲得できる装備スキル。ヤスヒコは通常攻撃だと発動しないので注意。
  • 定番のVP消費を軽減する主人公も悪くはないが、消費量を参照するジョウゼンにはやや不向き。

• セラスティウム
  • 登場時に2回の行動の間注目を付与する。序盤のみとはいえVP獲得とバリア値の両方に貢献してくれる。

• モクダイ、コウキ
  • View基礎値+10％の効果。バリアの数値を上げてくれるが1つにつき精々60程度なので他の装備を付けなくても余裕のある時ぐらいになるだろう。

サイドキック/ステータス

サイドキック/運用面

• ステータスはかなり高いAtkとView、反面HPはとても低い。
  • ヒーラーに向いてるステータス。健美を付与するならアタッカーにも付けておきたい。
• SKスキルはイサリビ同様の自己バフ付き単体攻撃。バフ内容が健美なのでViewの高いキャラが良いだろう。装備スキルはオート行動付きのAtk強化だが相手を選ぶ条件になっている。

『ハード・スターボード』

• VP5000(上限解放で4500→4000まで軽減)消費の補助スキル。敵単体に130%ダメージを与え、自身に1回の行動の間健美を付与する。
  • 自己強化付きの単体攻撃なのでサブウェポンとして持たせやすいが、バフ内容だけ見たらATKアップを付与できるイサリビの方がシンプルに強い。
    • 健美を付与できるヒーローはまだ多くないので、バフ・デバフ重複無効のクエストではその部分で差別化していきたい。

『航海士の気象観測』

• ターンの最初に自身が行動した場合、1ターンの間ATK+7.5%(リレーション強化で最大+15%)の効果が適用される。このATK補正はパッシブ倍率に加算される。
  • 条件から必然的にターンの最初に動く高Spdアタッカーに装備することになる。しかしAtk+20％以上の強力な装備が増える中、15％のこの装備を優先する場面は多くない。後述のオート効果も込みでの採用になるだろう。
• またオート行動時、自身の行動時にViewPowerが10000以下で、ウェイト状態の味方がいない場合、ウェイトを行う。
  • ステリオに次ぐウェイト関連の効果。条件の都合上、オートでウェイトを絡めるならこちらの方が使いやすい場面が多いか。
    • あちらと同様炎誓のリグザやロクセイといったウェイトが変化するものも問題なく発動し、特に炎誓のリグザはATK上昇の効果も活かしやすくオート周回が格段とやりやすくなる。
    • 味方のウェイトの有無が条件に含まれる点はステリオと同様だが、「ウェイト状態の味方」を参照する点で異なる。リブートや水塊圧縮のようなウェイトが変化した行動をした場合でも、行動の結果「ウェイト状態」にならないため「ウェイト状態の味方」にはカウントされない。

サイドキック/相性

【装備スキル】

• 炎誓のリグザ
  • 全ヒーロー最速のSpdを持つ全体アタッカー。ウェイトが変化し、自身のSpdを－10しながら技の威力を強化できるリブートを3回まで使用できる。
    • ステリオでは際限なく使用し、必ず最後に行動するが故にオートでは使い辛かった問題がこの装備では解決される。ATK強化の条件といい、炎誓のリグザの為に作られた装備と言っても過言では無いだろう。

その他データ

登場シナリオ一覧

ボイス

プロフィール

パーソナルデータ1 (ネタバレ注意)

パーソナルデータ2 (ネタバレ注意)

サイドストーリー (ネタバレ注意)

小ネタ

コメント

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