ダブルアウト

Last-modified: 2020-12-14 (月) 18:54:41

フジテレビアナウンサー・上中勇樹が生み出した新しい野球用語。

概要

2016年に入社した上中はもともとスポーツ実況志望であったこともあり、入社当時からスポーツ中継の実況を主にBSフジやCSのフジテレビONEにて担当していた。しかし選手名や用語の言い間違えも多く、その勉強不足ぶりはしばしばネット上で槍玉に上がっていた。

2020年7月4日 東京ヤクルトvs横浜DeNA(神宮)

入社5年目の上中はこの日、フジテレビONEでの中継で実況を担当する。ところが基本的な野球用語を知らないことに起因する、あまりにも稚拙な間違いを連発し解説の大矢明彦に終始フォローを入れられる事となった。*1

上中「ダブルアウトになりました」
大矢「ええ、ダブルプレーですね」

上中「抜けたボールが西田のヘルメットをかすめて行きました
大矢「かすめたらデッドボールですよ

上中「国吉の防御率4割9分1厘*2です」

上中「あーっと、国吉の悪送球!!ワイルドピッチでしょうか*3!!」

上中「ファーストの村上が自らマウンド*4を踏んでアウトを取りました」

(3ボール1ストライクからの投球で)
上中「これは空振りの三振!
大矢「いや、まだまだ

上中「ここで最高の形はゲッツーというところでしょうか
大矢「2アウトだから打ち取ればいいです

上中「ランナーが口元を隠しながらコーチと話をしてます。密になるからのケアでしょうか*5

上中「バントが切れていますね」
大矢「スクイズですね」
上中「(スクイズ・・・?)」

上中「あとアウト1*6でスワローズ勝利」

上中「ヒッティングに切り替えてヒットを打ちました」
大矢「バスターですね」

(リードしているヤクルトが1点を取り)
上中「ヤクルト1点返しました

(クリーンヒットで余裕を持って一塁に到達した走者に対して)
上中「一塁を陥れました

(ハイライト実況でDeNAの桑原将志をヤクルトの西浦直亨と勘違いし)
上中「バッターボックス西浦!マウンド上は梅野!*7

解説の大矢は寛大に訂正・対応しつつ試合を進行したが、相手次第では試合そっちのけで公開説教を喰らってもなんら不思議ではないお粗末な間違いを連発。

そもそも野球実況を見たことがあるのか本気で疑われるレベルの失態はネットメディアでも取り上げられ、NEWSポストセブンの取材では関係者の発言として「新人でもないのにさすがにもう許されない。局は今後、実況からは外す方針です」とスポーツ実況から外される結果となってしまった*8

なんJにおいてはこの「迷言」がネタにされ、特に使い勝手の良さからダブルプレーをあえて「ダブルアウト」と呼ぶことがしばしば見られるようになっている。

関連項目



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*1 この試合が当日のセリーグ唯一のナイターだったことに加え、この中継がネット配信のDAZNでも流されたため、上中は多くのなんJ民の前で醜態を晒す事となった。
*2 防御率の単位は割合ではなく小数であり、「4.91」の場合通常「よんてんきゅういち」と読む。
*3 悪送球なら投球ではないのだからワイルドピッチではない。
*4 ベースの間違い。
*5 グラブで口元を隠すのは口の動きで作戦が相手に伝わるのを防ぐためであり、飛沫を防ぐことは何ら関係ない。
*6 通常アウトを点とは数えない。
*7 同チームでの対戦となり、矛盾する。
*8 上中アナはプロフィール欄の「担当したい番組」の項目で先頭にスポーツ実況と記述していたが、事件の後野球に詳しくない事を認めている。シンプルに野球に興味がなかったのだと思われる。