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セカンドリーグ

Last-modified: 2018-06-19 (火) 21:07:02

セントラル・リーグへの蔑称のこと。


経緯 Edit

昭和の頃から「人気のセ、実力のパ」と言われ続けてきたが、近年のセ・パ交流戦でほぼ毎年のようにセ・リーグのチームの負け越しが続く状況を「パシフィックリーグと対をなすリーグではなく、もはや二部リーグのようなものだ」と揶揄したことが由来*1
ただ、「交流戦ではDH制のあるリーグの方が有利」という構図は、日本だけでなくMLBでも見られる現象である。

 

ちなみにオールスター戦の通算もセが負け越し。日本シリーズは通算で勝ち越しているものの、2000年代からは負け越しが続いている。


2015年 Edit

5月まで首位を独走していた横浜DeNAベイスターズを始め上位陣が軒並み交流戦で低迷、リーグ戦再開後には全球団借金の珍事を引き起こす。

なお、DeNAは交流戦史上最低勝率を記録。

2016年 Edit

首位・広島東洋カープは前半の当たりがロッテ、ソフトバンク、日ハムと上位との対戦が延々と続く日程で去年のベイスのごとく貯金むしり取りを他球団ファンが希望する。しかし前半9試合を4勝4敗1分けで切り抜けられ貯金むしり取りが見事に失敗。限りなく嫌な予感が漂い、結局最終週に至ってはサヨナラコリジョン、鈴木誠也の神ってるなどもあり6連勝されてしまう。その他の5球団が交流戦で貯金を作れず大きく引き離される(詳細は「ソソソ」参照)。交流戦が終わった時の順位表は広島だけ貯金2桁で他の5球団は全チーム借金という野球に詳しくない人でも前年のセ界の終わりより優勝争い上はまずいのでは?という事態に。結局広島は逆転可能圏といわれる4ゲーム差以内に1回も縮められることなくそのまま優勝、CSもあっさり突破し日本シリーズに進出した。

2017年 Edit

読売ジャイアンツと東京ヤクルトスワローズが前半戦9試合を消化した時点で勝ち星なし、さらに巨人は交流戦突入前から続いていた連敗が13となり、球団ワースト記録を更新してしまう。
巨人はその後持ち直すも4位止まり、ヤクルトに至ってはシーズン96敗と記録を叩き出してしまい、どちらも交流戦が大きく響いたと言える*2
なお他のセ・リーグ4球団は勝率5割~貯金で、広島に至っては交流戦の優勝争いを繰り広げており、セ・リーグの借金をこの2球団だけでほぼ背負う状態となった

2018年 Edit

この年はセ・リーグがヤクルトを除きどの球団も苦しみ、ヤクルト以外の5球団が交流戦負け越し、首位の広島以外が全チーム借金*3という2015年に近い状態になっているが、一方の最下位のヤクルトが孤軍奮闘、6月8日時点でなんと交流戦単独首位という健闘ぶりでそこまでの借金を半分返済、今年も最下位かというところからAクラスにまで戻してきている。
その為、前年と代わり都・リーグが尊称になっている
なお6月17日にヤクルトの優勝が確定した。

 

これらの事例からも近年のセ・リーグの動向は交流戦に大きく左右されていると言える。


派生語 Edit

他に「テントラレ(点取られ)・リーグ」と呼ばれることもある。
パの強みは主に打線であると言われているため、あながちいい加減でもないかも知れない。

また、セカンドリーグとの対比でパ・リーグのことを「パーフェクトリーグ」「パラダイスリーグ」と呼ぶこともある。セ・リーグに対する侮蔑の意味が込められているのは言うまでもない。
一方で、ファンが多いとされるセ・リーグ球団との対戦で売り上げ増を狙う姿勢などから、パ・リーグのことを「パラサイト(寄生虫)リーグ」と呼ぶ蔑称も存在する。


関連項目 Edit



Tag: なんJ






*1 2010年はパリーグ6チームが1~6位、セリーグ6チームが7~12位となり、正真正銘の二部リーグと化した
*2 実際巨人は交流戦を除けば66勝56敗、横浜は64勝56敗なので3位になっていた。
*3 広島も貯金こそあるが下とのゲーム差がかなり縮んでしまっている。