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セカンドリーグ

Last-modified: 2018-12-08 (土) 18:27:47

セントラル・リーグの蔑称。


経緯 Edit

昭和の頃から「人気のセ、実力のパ」と言われ続けてきたが、近年のセ・パ交流戦でほぼ毎年のようにセ・リーグのチームの負け越しが続く状況を「パシフィックリーグと対をなすリーグではなく、もはや二部リーグのようなものだ」と揶揄したことが由来*1。通算成績は2018年第2戦までで、セ・リーグ920勝、パ・リーグ1040勝、56引き分け。
ただ、「交流戦ではDH制のあるリーグの方が有利」という構図は、日本だけでなくMLBでも見られる現象である。

 

日本シリーズでは通算でセが勝ち越しているものの、2003年以降は3勝13敗と負け越しが続いている。*2セ・リーグのチームが日本一になったのは2012年の巨人が最後で、2018年現在は6年連続でパ・リーグのチームが日本一になっている*3
この6年間のシリーズ全試合の勝敗数は35試合でパ・リーグ側の24勝10敗1分け。勝率にすると6割8分5厘となる。
このうちパ・リーグの本拠地の試合での勝敗はパ・リーグの16勝2敗。2013年の第6戦*4の敗北を最後に実に15連勝を記録している。

 

ちなみにオールスター戦の通算成績もセが負け越している(セ・78勝、パ・84勝、11分)。


近年の交流戦 Edit

2015年
2016年
2017年
2018年
 

これらの事例からも近年のセ・リーグのペナントレースは交流戦に大きく左右されていると言える。


派生語 Edit

他に「テントラレ(点取られ)・リーグ」と呼ばれることもある。
パの強みは主に打線であると言われているため、あながちいい加減でもないかも知れない。

また、セカンドリーグとの対比でパ・リーグのことを「パーフェクトリーグ」「パラダイスリーグ」と呼ぶこともある。セ・リーグに対する侮蔑の意味が込められているのは言うまでもない。
一方で、ファンが多いとされるセ・リーグ球団との対戦で売り上げ増を狙う姿勢などから、パ・リーグのことを「パラサイト(寄生虫)リーグ」と呼ぶ蔑称も存在する。


関連項目 Edit



Tag: なんJ






*1 2010年はパリーグ6チームが1~6位、セリーグ6チームが7~12位となり、正真正銘の二部リーグと化した
*2 セ側が王座を獲った3戦ははすべてパ・リーグ側のチームが日本ハムである。
*3 通算戦績も近年のパの追い上げで僅差になっており、かつセの勝利は6割以上を巨人が占める
*4 この試合は菅野智之がレギュラーシーズン無敗の田中将大に投げ勝った試合である。
*5 チャンス自体は1回あったが、澤村が爆発炎上して試合を壊しサヨナラ負け。後に澤村は戦犯扱いされた。
*6 実際巨人は交流戦を除けば66勝56敗、横浜は64勝56敗なので3位になっていた。
*7 流石にかわいそうだと思ったのか、交流戦期間中の10登板をすべて無失点で切り抜け2勝7セーブと獅子奮迅の活躍を見せていた石山泰稚には特別賞が贈られた。
*8 9月25日現在、最下位の中日には14敗と負け越し、阪神は10敗、DeNAも9敗とそれなりに負けているが、広島戦時に2位が多かった巨人とヤクルトには5敗しかしていない。
*9 セリーグは2位以下が借金でゲーム差が5以内の状況が九月に入ってヤクルトが3位を引き離すまで続き最早泥仕合。パリーグも楽天が脅威の追い上げを見せていた時期は3位以下が借金の混戦状態だった。