セガサミー野球部からプロ入りした宮崎選手*1、「宮崎祐樹(元オリックス・バファローズ)」と「宮崎敏郎(横浜DeNAベイスターズ)」のこと。
以下の2人のプロフィールが血縁関係がない*2にも関わらず酷似していることから、どちらか分からなくした表現として用いられる。
ただし、祐樹がプロ入りした2011年に敏郎がセガサミーへ入社したことから、2人のセガサミー宮崎は「同時にセガサミーでプレーしていたシーズン」は存在しない。だが、敏郎が自主トレーニングで亜細亜大学の施設を使っている縁もあってからオフに合同自主トレを行ったり、祐樹が戦力外になった際にトライアウト受験の練習に付き合うなど本人同士の交流は多い。
セガサミー宮崎詳細
類例
NPB
久保○○
久保裕也(元巨人→DeNA→楽天)と久保康友(ロッテ→阪神→DeNA→米独立→メキシコ)も類似性を指摘されることが多い。
久保康友
- 1980年8月6日生まれ
- 奈良県出身
- 右投右打の投手
- 社会人経由でプロ入り(自由獲得枠)*6
- 速球派
- 先発、中継ぎ、抑えなど複数のポジションで活躍
- 豊富な変化球
- 決め球がフォークとスライダー
- クイックがとても早い
- ロッテ→阪神→DeNA
- 2017年に戦力外通告*7
- ヤニキを拒否する
2016年には共にDeNA所属だった。
なお裕也は同姓同名のサッカー選手がいるが、共通項は全くない。
田中兄弟
プロではよく似ている兄弟が散見されるが、中でも神奈川・厚木出身の田中兄弟は酷似度が別格である。ただし兄弟ともにチームメイトに同姓の選手がいる*16関係で、試合内表記は「田中広」「田中俊」が用いられる。
菅野○○
田中兄弟編で取り上げられた巨人・菅野智之とロッテ・菅野剛士の2人も、血縁関係こそない*21が共通点は何点か見受けられる。
なお、智之がMLBに挑戦した2025年にはMLBJapanのインスタグラムアカウントで誤って剛士のリンクが掲載されていた模様*22。
- 鈴木尚○
元巨人・鈴木尚広と元横浜・鈴木尚典*23も現役時代から名前の類似性が話題になっていた*24。
ただし尚広が打力に課題がある一方ゴールデングラブ賞を獲得するほどの名手だったのに対し、尚典は打撃こそ2年連続首位打者を獲得するほどの実力者だったものの守備の方は肩も含め壊滅的だったため*25、外野手という共通点こそあるもののプレースタイルにおいてはあまり似通っていない。
- 清宮こ(う)たろう
2017年ドラフトで高卒最多の7球団競合の末日本ハムに入団した清宮幸太郎(きよみやこうたろう)とその翌年*26のドラフトにて同じ高卒で育成1位指名を受け楽天に入団した清宮虎多朗(せいみやこたろう)。読みは違えど同姓、なおかつ名前の音も似ていることから虎多朗指名時にはネタにされ、虎多朗本人も「対戦したい相手」として幸太郎を挙げるなどしていた。
2024年に虎多朗は支配下登録されるもオフに戦力外。トライアウトの末育成での移籍が決まったのは幸太郎の在籍する日本ハムであったことから再び話題を集めることになっている。
- わたなべりょう・高濱兄弟
2022年オフに渡邉諒は日本ハムから阪神に移籍したが、渡邉諒と名前の読みが全く同じ渡辺亮もスカウトとして在籍しておりネタにされた。さらに言えば、渡邉諒の阪神での背番号25は奇しくも渡辺亮が最初に着けた背番号でもある*27。
また渡邉と一緒に移籍してきた高濱祐仁も、2011年3月に小林宏之の人的補償でロッテに放出された高濱卓也の弟であるため高濱復帰とこちらもネタにされた。
- 西館○○
巨人・西館勇陽とヤクルト・西館昂汰も血縁関係はないが、共に東都リーグからの大卒で2023年のドラフト1位、右投げ右打ちの投手という共通点がある。
ドラフト前の評価は勇陽の方が高かったため、昂汰の方が「じゃない方の西館」と呼ばれる……かと思いきや、昂汰のXのいいね欄が発掘された結果昂汰の方に「FANZA西館」というあんまりな別称が付けられ、必然的に勇陽が「じゃない方の西館」になってしまった。
- 古賀ゆう○
西武・古賀悠斗とヤクルト・古賀優大も血縁関係こそないが、共に福岡県出身で右投げ右打ちの捕手という共通点がある。
MLB
クリス・デービス
同時期に同姓同名(スペルは異なる)の選手が2名存在しており、いずれもインパクトのある成績でネタになっている。
クリス・デービス(BAL)
- 本名「クリストファー・リン・デービス(Christopher Lyn Davis)」
- 右投左打の内野手
- 本塁打王獲得経験(2度)のあるスラッガー
- ニックネームがクラッシュ(Chrush)
- 2018年は規定打席に立って打率.168を記録、MLB記録を樹立
- 連続打席無安打記録(62打席)を保持
- 死刑囚認定
- 2021年8月で引退
- 2011年途中までテキサス・レンジャーズ所属*28
- 薬物違反の処分歴があるため、なんJでは「クスリ・デービス」と呼んで区別される。
クリス・デービス(TEX)
- 本名「クリストファー・エイドリアン・デービス(Khristopher Adrian Davis)」
- 右投右打の外野手
- 本塁打王獲得経験(1度)のあるスラッガー
- ニックネームがクラッシュ(Khrush)
- 2015年~2018年の間規定打席に立って同一打率(.247)を記録、MLB記録を樹立
- 2021年はテキサス・レンジャーズ所属
- 同年、死刑囚化、レンジャーズを解雇
- 2024年5月で引退
- 2022年はメキシカンリーグと独立リーグを転々。
- ブリュワーズ時代の同僚であったライアン・ブラウンの薬物違反による出場停止を機にメジャー定着
- ジョン・レスター
同じくMLBにおいて同時期に存在した同姓同名の投手。
ただし左投げの方のジョナサン・タイラー・レスター(Jonathan Tyler Lester)がレジェンド級の成績*29を残している一方、右投げでオリックスに所属した方のジョナサン・デイヴィッド・レスター(Jonathan David Leicester)はなんJ民から名前が野菜に似ているとネタにされた程度に留まっている*30。
- マット・ダフィー
MLBにおいて同時期に存在した同姓同名の内野手で、右打ちかつ三塁が本職というところまで共通している。
ただし1991年生まれのマシュー・マイケル・ダフィー(Matthew Michael Duffy)は複数球団を渡り歩きながら2023年現在もMLBでプレーを続けている一方、1989年生まれのマシュー・エドワード・ダフィー(Matthew Edward Duffy)は3Aの帝王止まりで2017年はロッテでプレーするも最下位転落の一因となりこの年を最後に現役引退している。
- ロジャース兄弟
2010年代後半から共に救援投手として活躍している双子の兄弟。
兄テイラー・アレン・ロジャース(Taylor Allen Rogers)は左のスリークォーター、弟タイラー・スコット・ロジャース(Tyler Scott Rogers)は右のアンダースローであるが顔が瓜二つであり、しかも両者とも2023-24年の2年間はサンフランシスコ・ジャイアンツでプレーしている*31ため両者が混同されてしまうことも。
2025年の7月末には両者ともトレードで移籍を経験*32。
- マックス・マンシー
MLBに同時期に存在している同姓同名かつ誕生日が一緒の内野手で、両者共にオークランド・アスレチックスにドラフト指名された経験があることが共通している。
1990年生まれのマックスウェル・スティーブン・マンシー(Maxwell Steven Muncy)は2012年にドラフトにてアスレチックスに指名され、現在はロサンゼルス・ドジャース所属。一方の2002年生まれのマックスウェル・プライス・マンシー(Maxwell Price Muncy)は2021年にドラフトにてアスレチックスに指名され、2025年にメジャーデビュー。後者のマンシーがドラフトで指名された際には同姓同名選手の再来にドラフト当日は話題になった。
- ウィル・スミス
ポジションこそ違うが同姓同名の選手が同時期に存在した例。
1989年生まれのウィリアム・マイケル・スミス(William Michael Smith)は複数球団を渡り歩く救援投手、1995年生まれのウィリアム・ディルズ・スミス(William Dills Smith)はドジャース一筋の捕手であるが、2020年に後者が世界一を達成すると、2021~23年にはブレーブス~アストロズ~レンジャーズと渡り歩いた前者が北米4大プロスポーツ史上初となる「3年連続で異なるチームで世界一に輝く」という珍記録を達成。2024,25年には後者が再び世界一に輝き、現状「ウィル・スミスが在籍するチームが世界一に輝く」とネタにされている。
- ローガン・アレン
同姓同名の先発投手であり利き腕(左投右打)も同じ、かつ同時期に同一球団に所属していた例。
1997年生まれのローガン・シェーン・アレン(Logan Shane Allen)が2019年7月にトレードでクリーブランド・インディアンス(現ガーディアンズ)入りするとその翌年のドラフトでインディアンスは1998年生まれのローガン・テイラー・アレン(Logan Tylor Allen)を指名。なお、メジャーおよび傘下マイナーで同時期にプレーすることは叶わなかった。
2026年WBCには両者とも米国出身ながら他国の代表として出場(シェーンはカナダ、テイラーはパナマ)。