痛烈!一閃!

Last-modified: 2021-03-18 (木) 17:32:50

2006年10月10日、東京ドームの巨人対中日戦の12回表、中日のタイロン・ウッズ高橋尚成(巨人→メッツ他→DeNA)から放った満塁ホームランの際、日本テレビの河村亮アナウンサーの放った言葉。

概要

この試合は中日の2年ぶりのセリーグ優勝をかけた試合であり、12回表まで3ー3の同点だったが、1アウト満塁とし、福留の勝ち越し適時打で4ー3とすると、続くウッズの当たりは左中間へのホームラン。8ー3として最終的には9ー3で中日が勝利。*1巨人側からは、東京ドームで初めて他チームの優勝(胴上げ)を見せつけられてしまった。*2このとき実況の河村アナウンサーが放ったフレーズが、

痛烈!一閃!

今日は、今日は、スリーランに続きグランドスラム!

2夜連続のグランドスラム!

誰がこの4番タイロン・ウッズの活躍に、文句を言わせようか!!

これぞ4番!これぞ主砲!これぞタイロン・ウッズ!!

なんと今日7打点!

優勝へ、限りなく大きく近づいた、この3番・4番の活躍です!

であった。
この時、ウッズが一人で7打点を荒稼ぎしたり、本来試合中には表情を変えない中日の落合博満監督が珍しくウッズに抱きつき、泣いていた上*3、日テレアナウンサーで巨人ファンの河村アナが用いたことで一躍有名となり、名実況として語り継がれている
なんJでは、劇的なホームランや痛烈なホームランに対して使われることが多い。

関連動画

関連項目


*1 ホームランの後、奈良原浩のタイムリーで更に一点を追加した。
*2 この際、日本テレビが中継を地上放送しなかったため、名古屋の中京テレビと日本テレビの関係が一層険悪になった。(ただし、中京テレビは名古屋地区のネットワーク一本化の際、NETテレビ(現・テレビ朝日)系列単独になるのを望んでいたが、日テレの横槍で日テレ系にならざるを得なくなった。(同じく中京圏をエリアとするメ~テレ(名古屋テレビ)はネットワーク一本化の際、日テレ系になるのを望んでいた。こちらもある事情からテレ朝系にならざるを得なくなった)このことから中京テレビと日テレの関係は険悪と言える。)
*3 最大の要因は阪神の凄まじい追い上げによるプレッシャーと思われる。9月の中日は14勝9敗と好調だったものの、阪神は17勝4敗と中日以上のペースで追い上げていた。最大9ゲーム差あったが2ゲーム差まで詰められており、最終的には3.5ゲーム差だった。リーグ優勝後のインタビューでも涙を流しながら恐ろしかったと認めている。