伊藤ハムファイターズ

Last-modified: 2021-04-30 (金) 23:35:13

日本ハム・伊藤大海が孤軍奮闘している状態のファイターズを揶揄した言葉。

概要

2020年のドラフトで1位指名を受けて日本ハムに入団した伊藤は、ルーキーながら開幕ローテーションの一員として登板することが決まり、5試合目の登板で初勝利を決めたが、そこまでの4試合では以下のようなムエンゴザル守備に泣かされていた。

日付対戦チーム個人勝負投球回投球数被安打奪三振失点自責点援護点
3月31日西武-610248111
4月7日ソフトバンク7118411322
4月14日西武610979221
4月21日ロッテ-7119510335
  • 3月30日の西武戦 (札幌ドーム)
    6回1失点9奪三振の好投を見せるも、相手先発の今井達也らの与えた満塁の好機を打線が4回も潰す*1拙攻の結果、1-1で勝敗がつかず。
  • 4月7日のソフトバンク戦 (札幌ドーム)
    無死1、3塁のピンチを三者連続三振に抑え、大田泰示の2ランで一時は勝ち投手の権利を得た。だが、7回1死1、3塁のピンチで中村晃をピッチャーゴロに打ち取りダブルプレーで攻撃終了…とならず、ショートの中島卓也による痛恨の捕球ミスで3塁ランナーが生還し同点。さらには直後の松田宣浩に勝ち越しタイムリーを浴び、7回3失点11奪三振(自責点は2)で降板した。試合はそのまま6-2で敗戦し、当然ながら伊藤は負け投手に。ベンチでは1人頭を抱え涙を流す姿も見られた。
  • 4月14日の西武戦 (メットライフドーム)
    6回2失点9奪三振の成績を残すも、またも今井相手に打線が苦戦。相手のエラーによる1点しか援護を貰えず、2敗目を喫した。試合後、栗山英樹監督が「打たなくても勝たなくちゃいけない」と発言したことも話題を呼んだ。
  • 4月21日のロッテ戦 (ZOZOマリンスタジアム)
    珍しく味方から5点の援護を貰い6回まで無失点に抑えるも、7回に2ランを浴びるなど3失点。それでも7回3失点で4試合連続のQSを達成して後続に託したが、8回に1点を失い、雰囲気がロッテムードになったまま最終回を迎える。最終回、杉浦稔大が2アウト1塁まで漕ぎ着くも、かつてファイターズに所属していた岡大海に最後の最後に逆転サヨナラ2ランを被弾し、伊藤大海の勝ち投手の権利もサヨナラとなった。
     

といった具合に、「伊藤最大の敵は対戦相手ではなく、味方の打線と守備」との認識が深まっていき、不甲斐ないチーム状況を見てライバル会社の伊藤ハムになぞらえ北海道伊藤ハムファイターズと皮肉られることになった*2

初勝利

日付対戦チーム個人勝負投球回投球数被安打奪三振失点自責点援護点
4月28日ソフトバンク610243004

この試合では2回に大田のタイムリーで早々に先制、近藤の2ランHRなど計4点の援護をもらい自身も6回無失点の好投。5試合連続のクオリティスタートにしてとうとうプロ初勝利を挙げた。
なお、継投直後の玉井大翔がすかさず1失点、守護神・杉浦が2被本塁打であわやの場面まではいった模様。

関連項目



Tag: 日本ハム


*1 9回の満塁ではパーフェクト残塁グランドスラムに終わっている
*2 このネタはドラフト以前から言われており伊藤ハムの公式ツイッターも反応していた。