ときめきメモリアル Girl's Side 4th Heart
葉加瀬に薦められたことをきっかけにまさかの『ときめきメモリアル Girl's Side 4th Heart』のプレイを開始。(再生リスト) ※第三者による投稿切り抜きNG(に読み取れるので注意)
「えっ、なんで(薦めるの)?」 「ほぼ栄冠だよ」
- 上記の薦め方によってシリーズ完全初見である加賀美の認識は『その方(攻略対象)の隣に並び立つために自己の研鑽を積むゲーム』 になってしまっている。
- 本編では独特の世界観に対し、ジャンル自体に不慣れながらも理解し、自分なりに(女性向け恋愛ゲーム中とは思えない通常運転っぷりで)楽しもうとする加賀美の姿を見ることができる。
- ファッションの流行や運勢のことを環境と呼び、カードゲームの概念を恋愛ゲームに持ち込んでいる。
- 第5回配信でファッションレベルが3になり、多色環境に突入したことで組み合わせを更にきちんと考える必要性が生じた。「…神ゲーか?」
- MTG的に迅速に理解し、早速七ツ森メタデッキを構築。更にファッションに力を入れている。
「にじさんじ所属バーチャルライバー、兼加賀美インダストリアル代表取締役 兼ときメモトッププレイヤー 日本代表、加賀美です」
- 入学当初重要視していたのは柔道部での活動。試合で負け続けた為、負けず嫌いの加賀美は闘志を燃やしていた。
- 目指すはローズクイーンではなく、畳の上の女王。「レッドカーペットはいらない。畳の上を歩めれば、それでいい。」
- 部活動に邁進していたものの、勝利への条件が回数依存であり努力の余地がない(時間でカバーできない)ことを痛感したため、2年目の9月についに退部。手芸部に入部した。
- 明確なツッコミどころには鋭い切り返しをする場面も。
- 「スキンシップエリアは大きく分けて…」「なんの話を?焼肉の話してます?」その後目潰し(スキンシップ)敢行
- チュートリアルで教えてもらったものの、長らくスキンシップに苦戦。
- 初回配信でスキンシップ=肩を押せば問題ないと認識したものの、第2回配信で失敗しまくり、脆くもこの説は崩れ去った。(そもそも肩の判定自体がなかった)
- 第2回配信の最後にやっとのことで「スキンシップの正解」を発見。 「勝ちました。勝ちました!」
- とは言ったものの、2年目に入っても試行錯誤を続けていた。正解を発見した一年後、眉間や眉毛・目も口判定だとする新説の提唱を始める。「口だーーーーー!」
- スーパーチャット=スキンシップとするスパチャに触れたことでスキンシップスパチャが大量発生。タッチ(スパチャ)を避ける動きを見せていたが、見事全弾被弾した。
- 攻略は順調に進み、3年目7月にして登場キャラ全員のガーデン入り・成績優秀・スポーツ万能・容姿端麗かつ人気者だけがなれるローズクイーンの称号獲得を果たした。
- 上手くいった要因の一つは柔道部での活動とガソリンバイトの噛み合いではないかとクリア後に振り返っている。
各配信ごとまとめ
#1 シリーズ初挑戦です!!
デュエプレ配信が緊急メンテでできなかったため、同日に何かやるタイトル候補の一つとして挙げられ、プレイすることに。単発などではなくきちんと一区切りまでやる予定とのこと。
(薦めた張本人)「エゴサで知ったけど社長ほんまにときメモGS4すんの草 追うわ」
- 主人公の名前は「加賀美ハヤト」ではなく「加賀美はや」。
- 冒頭の子供の頃の回想では将来のことを願うキャラ達とは全く別の自分の願い事を口にした。「GPプロモ、何らかのGPプロモ。何らかのGPプロモ」
- 初対面の花椿姉妹に突然「マリィ」呼びをされ、困惑。以降「加賀美です。」と訂正するのがお決まりの流れに。
- 配信中盤、氷室教頭の突然のスキンシップチュートリアルが開始。
- 氷室「スキンシップエリアは大きく分けて…」「なんの話を?焼肉の話してます?」その後目潰し(スキンシップ)敢行
- 部活は柔道部を選択。「私が守る側になる」
- パジャマしか持っていないことを指摘され、服を購入することに。
- 配信の最後には初デートを経験。「デュエル!(デート開始時の掛け声)」
- スキンシップについて試し、「風真は肩を押せば問題ない」という結論に達した。
#2 いざ、尋常にときメモGS4
配信2回目。1年目の5月から8月頭までプレイ。
「なんとなくこの世界の生き方みたいなものはちょっとだけわかったんで」(コメント"生き方って言ってる時点で違くないか") 「今あまり正論言う時間帯じゃないんで。やめてもらえますか」
- ガソリンスタンドでのバイトに応募。見事採用され、働くことになった。3人目の攻略キャラクター、白羽大地と出会う。そして後のトラウマに…
「今日から新しく入りました。ガソリン大好き、加賀美です。よろしくお願いします!好きなカタカナはハイオク!」 - 立て続けに4人目の攻略キャラクター、七ツ森実と出会うはや。
- 出会って数分で加賀美に「ブレスレット付け罪」での犯行についての裁判を開かれた。プレイ時にロスジャを並行してやっていたことから
- 今配信で七ツ森との2回のデートを経験。スキンシップを思う存分試した。
- 失敗しまくり、初回で提唱したスキンシップ=肩を押せば問題ない説は崩れ去った。(そもそも肩の判定自体がなかった)
- デートの最後にやっとのことで「スキンシップの正解」を発見した。 「勝ちました。勝ちました!」
- 初の体育祭を経験。
- 柔道部の初試合であっさり敗北。負けず嫌いの加賀美に火が…。「はい、もう7月部活しかしません私。キレた完全に。マジで許さん」
- 第2回終了時点で気になっているキャラクターは七ツ森実とのこと。
#3 海水浴に挑みます
配信3回目。1年目の8月から1月頭までプレイ。
- 配信冒頭に好感度を確認したところ、前回複数回デートした七ツ森よりバイトが一緒なだけの白羽の方が好感度が高いことに気づく。「ガソスタの絆がでかすぎる」
- 柔道部の試合が再び開催。気合を入れて臨むもあえなく敗北を喫した。
- 初めて迎えた文化祭にて文武両道・才色兼備な女子生徒がなることができる「ローズクイーン」の話をされたが、目指すは「畳の上の女王」、全く眼中にない様子。
「レッドカーペットはいらない。畳の上を歩めれば、それでいい。」 - 配信の終盤で再びリベンジの機会が訪れたものの、いざ挑もうとした瞬間にYoutubeの不具合で見れない状態に。視聴者が見れるようになった時には試合は既に終わっていた…。
- (コメント"試合は……?") 「……試合…ですか。聞きたい…ですか。」「試合に…負けました(マイ億君)」
- 初めて迎えた文化祭にて文武両道・才色兼備な女子生徒がなることができる「ローズクイーン」の話をされたが、目指すは「畳の上の女王」、全く眼中にない様子。
- 5人目の攻略キャラクター、颯砂希が登場。風真を含む3人が幼馴染であるという存在しない記憶に伏線を疑う加賀美。
- 普通に接していたが、白羽大地のあまり好みでないプレゼントに対する素直すぎる反応に加賀美からの好感度は激上がりした。
大地「あー、これな?」 (爆笑)- のだが、主人公側が電話番号を知らないのに対し相手は知っている・家までプレゼント返しにやってくる・依然として七ツ森より高い好感度に少し引き気味。
- 風真の相変わらずな距離感には塩対応気味。風真「……何か気付かないか?」 「後ろの猫じゃらしちょっと伸びました?」
- 今回のデート3回(海・ライブ・ショッピング)の相手は全て七ツ森。スキンシップ◎・ファッションレベルもアップし、ウルトラビビッドの構築にも成功。順調だと思われたが…?
- なんと最後のショッピングデートでの引っかけ選択肢に見事に引っかかり、無事好感度が下がった。 「おもしれー男ですね、随分と。」
- 初のクリスマスパーティのプレゼントが渡った相手も七ツ森。はやにまさかの激辛スナックをプレゼントされた。
七ツ森「大切にするよ(激辛スナック)」 「今大切にって言った?」
#4 2年目の桜を拝む前から苦渋の選択を迫られている初見プレイ
配信4回目。1年目の1月から3月半ばまでプレイ。
- バイトが順調すぎて意図せずときメモガソリンスタンドになりかけており、また、ときメモマン*1に他のバイトもよいとアドバイスされたため、ついにガソリンスタンドバイトを辞めることを決意。辞意を伝えた白羽の凹んだ様子に心を抉られつつもなんとか通話を終了し、無事辞めることに成功したのだが…
- 辞めた直後にひかるに周りの人(攻略対象)の評価を聞いたところ、ある項目が…。"彼"は文字通り存在が消滅した。 ?「石油の切れ目が縁の切れ目ってね」
- ブラックひかる「もう知る必要がないもんね、マリィ!忘れな!」 ひかるはそんなこと言わない
- なお、バイトをやめた直後に答えた加賀美の今の好きな言葉は…?
「え?新書サイズ。重版出来。」 切り替えが早い
- 辞めた直後にひかるに周りの人(攻略対象)の評価を聞いたところ、ある項目が…。"彼"は文字通り存在が消滅した。 ?「石油の切れ目が縁の切れ目ってね」
- 今回より七ツ森のことをナナツと呼ぶように。(以降ナナツと表記)
- 6人目の攻略キャラクター、柊夜ノ介と7人目の攻略キャラクター、本多行が立て続けに初登場。 「すごい増えてきた!」
- 特に夜ノ介の第一印象が今までで一番良かった様子。加賀美と誕生日が同じことに加え、熟考して選択した遊園地のバンジーをノリノリで楽しむ姿に大ウケ。一挙に七ツ森の次に気になるキャラとなった。
- 初のバレンタインデーでは突然の手作りチョコ製作ミニゲームに驚愕。驚きつつも、社長当人の趣味が前面に出たチョコを作り上げた。(製作時間:約20分)
- チョコに描いたもの…アラザンで地球防衛軍の地球連邦軍(「E.F.S.F」)を描く、連邦軍のマーク(失敗)、ブレワイ体力ゲージ(♡チョコで表現)
- 出来上がった本命チョコを誰にあげるのかしっかり悩んだ。「思ったよりちゃんと乙女ゲーしてる」
#5 想像以上に心が揺れ動きはじめた初見プレイ
配信5回目。1年目の3月中旬から2年目の6月半ばまでプレイ。
- ホワイトデーイベントからスタート。ナナツから手作りチョコのお返し(通称ナナツオリパ)をもらった。
- 敗北後柔道の練習をしていない状態で4回目の試合当日を迎えてしまったはや。結果、またしても手も足も出ず敗北。試合で勝つことが現時点で既にほぼ不可能であると察し始める。
「ここから柔道の試合1回でも勝つために巻き返すのって、全ての人間性を捧げないと無理なのかな、やっぱり。」 - ナナツの好感度が友好状態になったため、攻略キャラとの現在の関係性がひと目で分かるシステム、「マリィ・ガーデン」が解放。
- 花椿姉妹の唐突すぎる「心のお庭」についての説明に戸惑いを隠せない加賀美。
「怖いな。何だろう、フィールド魔法かな。永続魔法かなこれ」 「貴方たちは私の何を知っているんだ…」
- 花椿姉妹の唐突すぎる「心のお庭」についての説明に戸惑いを隠せない加賀美。
- 花椿姉妹との初女子会開催。好きな人を尋ねられナナツと回答したところ、雑に焚きつけられてしまった。
- 薦めた葉加瀬の推しキャラ、氷室一紀が攻略対象の中では一番最後に登場。
葉加瀬冬雪🔧「うわああああああああああああああ」「なんか、スパナ付けて叫んでる人いるな…w気のせいかな…。」 - ファッションレベルがついに3に到達。多色環境に突入したことで組み合わせを更にきちんと考える必要性が生じた。「…神ゲーか?」
- MTGに例え、迅速に理解し早速七ツ森メタデッキを構築。更にファッションに力を入れている。「マルドゥだ、だから。スクショの必要は全然ない」*2
- 劇団はばたきの取材をきっかけに夜ノ介が立て続けに登場。怒涛の追い上げを見せるものの、デートの誘いは2回連続で断られる。手強いと感じていたのだが…。
- ひかるから誘われた遊園地Wデートにはあっさり参加。 「何!?水族館は断る癖にか!?」
- 前述の遊園地デートも含め、今回もデートの相手は全てナナツ。
- 今回は眉間アタック(スキンシップ)に挑戦。一定の成功を納めた。
- ナナツとのデートに端を発したスーパーチャット=スキンシップとするスパチャに触れたことでスキンシップスパチャが大量発生。
- 2度目の体育祭を迎える。
- 二人三脚に出場。相手は当然ナナツにお願いした。 はや「お願い!」 「おねがーい(見下し)」*3
- 男子100m走では加賀美だけフライングし、失格。
#6 2年目の夏に挑む初見プレイ
配信6回目。2年目の6月中旬から9月半ばまでプレイ。
- ゲームを楽しむ意味合いで、以降今まであまり遊んでいないキャラに声をかけて人となりを見ることを宣言。したのだが、誘った相手に断られたりした結果、今回も結局ナナツと複数回デートを楽しんだ。
- 遊園地デートでは恐怖する姿を見るためにお化け屋敷を選択したが、いけるタイプだったことが判明。はやだけ怖がる展開に。
- その後バンジーを飛ばせようとするも、うまく躱され失敗した。「逃げるなナナツ ナナツ!?躱したな、ナナツめ!」
- スキンシップへの探求を緩めず、眉間や眉毛・目も口判定だとする新説の提唱を始めた。「口だーーーーー!」
- 遊園地デートでは恐怖する姿を見るためにお化け屋敷を選択したが、いけるタイプだったことが判明。はやだけ怖がる展開に。
- やっと取り付けた氷室との初デートの際、待ち合わせ場所がわからなくなる(正しい場所を問われる)抜き打ちテストが発生。*4なかなか来ない相手に文字通り惑わせられた加賀美は見事ひっかかり、デートすることは叶わず。
#7 初めての修学旅行に挑む初見プレイ
配信7回目。2年目の9月中旬から12月半ばまでプレイ。
- 配信冒頭でADVイベントなる項目があることに気づき、風真と白羽のストーリーを見ることに。
- 風真の幼少期の別離後の切ない心情を初めて知り、少し同情的になる加賀美。
- 白羽のストーリーでは、既に決別(=失恋確定)した相手がバイト時に主人公にドキドキしていた様子を見せられ、罪悪感に苛まれた。「すまない、すまない大地!!」
「(バイトを辞める前に)気づいて読んでいたら話は違っていたかもしれない。だが、そうはならなかった。そうはならなかったんですよ、ロックさん。」*5
- 部活動に邁進していたものの、今回も敗北。勝利への条件が回数依存であり努力の余地がない(時間でカバーできない)ことを痛感したため、2年目の10月についに退部。手芸部に入部した。
- やめたおかげか、試験ではなんと3位に。前回は100位であったが、一躍上位に躍り出た。柔道が足枷過ぎた
- 前回初デートに失敗した氷室を再び誘うも、秒で断られた。 氷室「無理。」 「(爆笑) 即死。これ、根に持ってます完全に」
- 初めての修学旅行期間に突入。
修学旅行詳細
- 誰と行動するか選ぶのかと考えていたところナナツに誘われ、自由時間は全て彼と行動することに。
- 新婚旅行というワードを口にする等浮かれ気味なナナツとそれにチューニングを合わせるはやに終始ツッコミが止まらない加賀美。 「ナナツ~?」
- 部屋をのぞいたところ、まくら投げが行われていたため参加。力の入ったミニゲームに爆笑・謎カットイン(壊れ気味ナナツ)に突っ込みつつも全力で楽しんだ。 「枕投げが……始まるぜ!」
- なお、氷室教頭にバレないよう隠れた場所にいた相手がナナツでなく風真であったため、視聴者から血も涙もないリセマラを勧められる。
- 誰と行動するか選ぶのかと考えていたところナナツに誘われ、自由時間は全て彼と行動することに。
- 修学旅行後も好き状態になったナナツの猛攻は止まらず。
ナナツの猛攻
- 屋上で体調不良イベントが発生。スパチャ読み時の加賀美のカメラアップぐらいに接近したと思えば、額をつけて熱があるかどうか確認されるはや。 付き合ってないとは
- イベントが終わり、やっと屋上から退散…した直後にまたナナツと遭遇。(この間数秒の出来事である)リベンジとして氷室をデートに誘おうとしていた日にデートに誘われる。「孔明、孔明すまない!!」
- これにておしまい…と思いきや、またしても屋上に2人の姿が。味を占めた距離感での人目を気にしないバカップルぶりを再度披露。
「もうだめだ、はや、はやがもう…!!どうしよう、はやが心配になってきた私は!」
- 怒涛のイベント後、マリィ・ガーデンを見てみると……。*6
- はやの誕生日にもバイト先に出現&家にプレゼントを渡しにやってきた。
- 屋上で体調不良イベントが発生。スパチャ読み時の加賀美のカメラアップぐらいに接近したと思えば、額をつけて熱があるかどうか確認されるはや。 付き合ってないとは
- よく誘ってくることもあり、今回もナナツと3回デートにいくはや。(内一回はナナツから誘ってきたおうちデート)
- 言いそうで言わない思わせぶりな態度に、加賀美の中でナナツP疑惑が急浮上。
(誤魔化すナナツに対して)「えーもうあなたの投稿曲デビュー曲から全部見てますよ()」- おうちデートでは平静を保てていないナナツに対し、配信者目線で機材を確認。疑惑を更に深めた様子。
- 言いそうで言わない思わせぶりな態度に、加賀美の中でナナツP疑惑が急浮上。
- 以前断られてしまった店長(本多行)との初デートに成功。植物園でのひと時を楽しんだ。
- 2回目の文化祭では、手芸部でのファッションショーに参加。部活動に勤しんだ効果もあり、柔道部の時とは違って大成功をおさめる。
- 配信の最後に現在の好感度&マリィ・ガーデンの様子を確認。ナナツの好感度は既に後少しで♡の枠がMAXになるレベルにまで到達しており、マリィ・ガーデンの様子も先ほどと変わらず。2人だけの楽園と化している。
#8 1年目よりも強いクリスマスを過ごしたい初見プレイ
配信8回目。2年目の12月中旬から2月頭までプレイ。
- クリスマスプレゼント候補に「ダイオウグソクムシの抱き枕」があるのを発見。結果的にナナツが好みと思われる「生キャラメルのアソート」にしたものの…。
ナナツがプレゼントしてきたバングルをはやが身に着けていることに気づかない場合、当てつけにグソクムシの抱き枕を贈る「当てつけグソクムシ作戦」を企みはじめた。当てつけグソクムシ作戦のゆくえ
- 当のクリスマスパーティでは全く気付かずにイベント終了。「ナナツー?ナナツー?気づきなさい? …はい、グソクムシと。
- 初詣に誘われ、着物にバングルという組みあわせで赴くも、着物の方に注目され、全く言及されず。脅しに走る加賀美。
ナナツ「OK。これで迷子とナンパは阻止。」 「ダイオウグソクムシが阻止できなくなるぞ?このままでは。フフッ」
「このままバングルに気づかないと無条件で大凶になるぞ。」 - 誘われた正月明けのカラオケデートでやっと気づくナナツ。なんとかダイオウグソクムシは回避された。
- なお、このデートではナナツにcoldrainを歌わせた模様。無茶ぶりにもほどがある 決してそんなことはないのだが、声が実際に枯れているように聞こえる錯覚状態に陥った。
- 花椿姉妹との女子会で本命を聞かれた際、前回と違い、あえてフェイントをかけて風真と回答した。
- 店長に誕生日プレゼントを渡したところ、あまり好みでなかったようで…。
本多「あ!なるほど。」 (爆笑)- 白羽の「あー、これな?」に続く2大巨頭ワードが誕生してしまった。直前までのわくわくした様子からのオブラートで何枚も包んだような言葉に加賀美バカウケ。
- 配信後半、教室でのイベントを機に先生が怒涛の追い上げを見せる。
詳細
- 課外授業の予定が全く人が集まらず、2人で遊ぶことに。ボウリングを楽しんだ後に急に先生の過去話をぶっこまれた。
- 課外授業直後にも先生イベントが。 「今日先生のグラ見すぎですって!多いですって!」
- 上記のイベント後、試しにマリィ・ガーデンを見に行ってみると、なんとそこには先生の姿が。まさかの2人目の参入者に。
- 先生の快進撃に対抗するかのようにデートに誘ってきたナナツ。さすがの危機察知能力である。
- 誘われたショッピングデートはいつぞや引っかかった引っかけ選択肢も正解し、順調に進んだ。もう少し付き合ってほしいと言われて了承し、帰路についたのだが…
- 完全初見、大接近モードに突入。タッチしまくるモードで興奮気味になるナナツにツッコミと心配が止まらない加賀美。
- モード終了後のナナツからの質問に対し、選択肢がはやと加賀美で見事に分かれる事態に。なんとかはやを優先することに成功した。
「ハヤトが下(の選択肢)に行こうとしている…!さすがに上か、さすがに上かこれ!」
- モード終了後のナナツからの質問に対し、選択肢がはやと加賀美で見事に分かれる事態に。なんとかはやを優先することに成功した。
- (コメント"ナナツと先生、どっちが大事なんですか?") 「私。(即答)」
#9 高校生活最後の1年!!に向けて駆ける初見プレイ
配信9回目。2年目の2月上旬から3年目の4月下旬までプレイ。
- ナナツの誕生日に葉月珪のフィギュアをプレゼントしたところガチ困惑されるも、好感度・親密度共にMAXに到達しており、全く問題なし。
- これといって何もしていない颯砂の好感度がなぜか高めであることに気づく。*7
その後
- その後、ガーデンに入れたら面白そうな人という基準でデートの相手に颯砂を選択。配信9回目にして初デートとなった。 予想通り、マリィ・ガーデンに彼の姿が。さすがのスプリンターぶりで3人目のマリィ・ガーデン参入者となった。
- 上記のデートに備え一からガーリーデッキを構築。難しい調整を素早くこなし、迅速かつ完璧に完成させた。また、氷室用のスポーティデッキも素早く完成。組み合わせの上手さは有識者も絶賛するほどである。
「にじさんじ所属バーチャルライバー、兼加賀美インダストリアル代表取締役 兼ときメモトッププレイヤー 日本代表、加賀美です」 - 2回目のバレンタインデーを前に手作りチョコ製作に取り掛かるはや。今回も加賀美の趣味が全開の仕上がり。(製作時間:約30分)
詳細
- 開幕ミスからリハ用として作成。画像を参考に明確なテーマ有りで作成していたが、だいぶできあがりに近づくまで正解に近い解答はなかった。
「こんなにゲキメツなのに」言われなきゃわからん - 思いのほか上手くいったので本番用にしようとしたところ、スペシャルトッピングの主人公の砂糖菓子を中央に載せるとあるカードに見えることを発見。
やはり1個目はリハ用としてヘヴィ・デス・メタルを作ることに。15分程かけて大作を完成させた。まさかのキュート属性。 - 出来上がった本命チョコを渡した相手はもちろんナナツ。加賀美の趣味全開であったがどうやらナナツ的にはビンゴだったらしい。デュエリストだったか…
- 開幕ミスからリハ用として作成。画像を参考に明確なテーマ有りで作成していたが、だいぶできあがりに近づくまで正解に近い解答はなかった。
- 今回の店長関係のイベントは一部を除き軒並み散々な結果に。
詳細
- 呼び方を「行せんせぇ」にしようと呼びかけたところ、気づいてすらもらえず失敗。
- バイトに遅刻し、店長に店長みたいな怒られ方をされる。 「すみません店長!ごめんなさい店長!次から気をつけます!!すみません!!!!」
- 色々あったものの、アンモナイト君イベントが発生。店長の原点の話を聞くことに成功した。
- 氷室を救済しようとデートの誘いをかけたところ、あっさりOK。初デートリベンジへ。
- ツンからの急なデレに爆笑したものの、しっかり考えて選んだ選択肢で失敗。ちょろいかと思えば難しい相手に振り回され、救済は失敗した。
- ガソリンスタンドバイト募集が終了。存在を消された彼への道は永遠に閉ざされた。
- 久々登場の夜ノ介との遊園地以来のデートでは、待ち合わせ場所問題や選択肢を正解。
- 今回、ナナツとは遊園地・波止場の2か所でデート。見事バンジーリベンジに成功した。再び大接近モードを経験。
- 将来の夢を尋ねた際のナナツのポエミーな返事に更にナナツP疑惑を深めている。「今の歌詞検索すれば初音ミクwikiに乗ってるかな?してみるか、検索。ありがとうございました、ヒントをくれて。」
#10 この学園のトップに君臨したい初見プレイ
配信10回目。3年目の4月下旬から7月頭までプレイ。
- ミニゲームプレイモードで枕投げに再び挑戦。
- 軽い気持ちで相手に選んだ店長の壊れ技に大苦戦。悲鳴を上げた。
- フィッシング大会の取材に赴いたところ、風真と偶然遭遇。(浮かれる風真の様子に)「ウキウキで草でございますね」
- 想像以上にガチだったことに驚きつつ、優勝インタビューを行った。
「今回使用されたデッキなんですけども……あと賞金の使い道について。フライフィッシングについては特にいいです」デッキ…?
- 想像以上にガチだったことに驚きつつ、優勝インタビューを行った。
- 風真をガーデン入りさせるためにデートに誘うも、まさかの断りの返事。出鼻を挫かれ、加賀美の口からあまり聞いたことのない声が漏れる。
- ロードしておいたデータを使用し、3度目の誘いでやっとデートの約束を取り付けた。
- デート本番では今まで通りの彼氏面に淡々とつっこみを入れ、キャンプの準備にこき使った模様。
- 結果、5人目となるガーデン入りを果たす。なぜか夜ノ介を追い抜いて登場した。
- ガーデン入りしてうきうきの風真イベントでパッケージスチルを見ることに成功。
- ロードしておいたデータを使用し、3度目の誘いでやっとデートの約束を取り付けた。
- ついにファッションレベルがMAXに。ご褒美として、みちるから壊れアイテムの純白ワンピースをgetした。
- 相変わらず危機管理能力が高いナナツ。今回は風真イベント後にほぼ必ずはやに誘いをかけ、牽制はバッチリ。
- 大接近モードが解放されてから、ナナツとのデートで最後必ずこのモードになっていることに戸惑いを隠せない加賀美。今回も2回経験。
- どんなにスルーしても避けられないことに気づいたため、2回目ではあえて連打を決め込んだ。
- なお、大接近モードが続いたことで親密度は少し低下した。「なんで!?!?」
- 大接近モードが解放されてから、ナナツとのデートで最後必ずこのモードになっていることに戸惑いを隠せない加賀美。今回も2回経験。
- 3年間最後の体育祭。
- 今までやったことのなかった玉入れを選択したが、先生の執拗な妨害により敗北を喫する。加賀美の負けず嫌いにより、ロードして再挑戦。2回目で勝利を掴んだ。
「勝利!勝利!!完全勝利!!」*8 - 続く綱引きでは欠員の代打としてまさかの氷室教頭が参加。氷室一族の戦い(謎スチル)に爆笑した。 「なんだこの神イベは」
- 今までやったことのなかった玉入れを選択したが、先生の執拗な妨害により敗北を喫する。加賀美の負けず嫌いにより、ロードして再挑戦。2回目で勝利を掴んだ。
- 今まであまりなかった氷室イベントが発生。このこともあり、かなり救済可能なラインまで好感度が高くなってきている。
- 店長と植物園以来のデート。今回は水族館に向かった。
- 面と向かって褒められているのかわからないことを言われたりもしつつ無事に終了。本多「ちょっと待って!今日の君、深海魚みたい!!」
- デート後、風真と夜ノ介を追い抜いてガーデンに登場。6人目の参入者に。
#11 最後の夏を過ごす初見プレイ
配信11回目。3年目の7月上旬から10月下旬(文化祭前)までプレイ。
- ガーデン入りがまだのキャラは氷室のみ。全員入れることを目指し、デートに誘うことに。
- 無事デートの約束をした後、誕生日にプレゼントを贈った。喜んでくれたが… 「 今までで一番考えて(選んで)ないです、ごめんなさい」
- 水着&マフラーという珍妙な格好で海デートに繰り出し、2人で沖まで競争した。
- デート後、ガーデンを確認してみると無事氷室の姿が。3年目7月にして全員のガーデン入りに成功した。存在が消えた彼は除く
- あえて触れないスタイルなど、大接近モードの仕組みを研究し始めた。大接近モードでは絵面の変わり映えがしないため、配信的によいのかどうか危惧してしまっているとのこと。
- ナナツと3年連続で浴衣デート。
- 開幕早々服装がディケイドに似ている人にナンパされた。
「行け、ナナツ!暴力だ!」ナナツ「そ、ボーリョクは良くない。」 「バッチが足りん!」 - うっかり大判焼きと口に出してしまい、チャット内でつぶあんこしあん戦争が勃発。事態の紛糾を招く。
- 開幕早々服装がディケイドに似ている人にナンパされた。
- 確率の低めなおうちデートが2回発生。風真とナナツの家にお邪魔した。
- 映画「燃えよ覇王伝」が公開されているのを発見。俄然行く気になった加賀美は店長を誘うことに。最初は断られたが、ロードデータを使用し約束に成功。
- 以前後半に怒涛の追い上げを見せた先生が今回も配信終盤に動き出す。
- 遊園地のハロウィンイベントを取材するため、1人で出向くはや。するとそこには……。彼の隠していた秘密がついに明らかになった。
- その後、加賀美はもちろんわかっていて質問攻めしたのだが、肝心のはやはまさかの気づかずにインタビュー。
- 取材後、あえて秘密が露見した場所である遊園地でのデートに誘ったところ、行くと即答するナナツ。メンタルが強い
- 遊園地デート後の砂浜で恋愛についての質問をするはや。鈍感な彼女による無邪気な質問で追い詰められるナナツの姿は加賀美が思わず同情するレベルであった。 「はやぁ…w」
#12 最後の文化祭を楽しみに行くローズクイーン加賀美
配信12回目。3年目の10月下旬から年末までプレイ。
- 配信開始直後にマリィ・ガーデンを確認したところ、夜ノ介の姿が見えないことに気づく。彼の救済がまた1つテーマに。
- 高校生活最後の文化祭を迎える。
- 演劇ステージ本番前にナナツが満を持して登場。一部ぼやくシーンもありつつ、はやの相手として野獣役を演じた。
ナナツ「あんたはさ。Nanaと七ツ森実、どっちがイイの?」 「ナナツ(即答)」 - 専用のシーンなどもなく、あっさりとはやがローズクイーンに決定。 「ひかるさん!!!もっとないのか!!?」
- ローズクイーンの証として、"女王のガウン"(6Vメタモンな覇王ガウン)を入手した。
- 演劇ステージ本番前にナナツが満を持して登場。一部ぼやくシーンもありつつ、はやの相手として野獣役を演じた。
- 3度目の女子会開催。「現在唯一ガーデンに入っていない彼の話をしてガーデンに入れなおす」という視聴者案の血も涙もない発想にだいぶゆらいでいたものの、なんとか素直にナナツと回答。
- したのだが、まるでそれすらもわかっていたかのように「真面目な話」をされ、釘をさされた。「おかしいな。心臓って痛くなるんだ」
- デートを2回するなど、今回は比較的風真のイベントが多く発生。
- 文化祭前・試験前とタイミングが悪い時期にことごとく誘いを掛けてくる風真。悩んだ末にどちらもデートをOKしたが、余りの間の悪さに加賀美は戸惑いを見せた。「いかん、ぐいぐい来た……!」
- テスト前に誘われた遊園地デートでは当然バンジーを選択。意外ときちんと決心して飛んだ風真に今までで一番いい印象を抱いたのだが……
- 風真のはやへの印象・好感度はダウン。「空回り」と称され、別れた後フォロー電話が入る程であった。(キャラ達とのあまりの温度差に思わず笑う加賀美)
- クリスマスパーティでは加賀美と視聴者を困惑させるほどえぐい彼氏面を見せつけた。ある意味絶好調である
- ナナツも負けず劣らずイベントが多く発生。所謂本命キャラとしての貫禄を見せる。
- 他のキャライベントの後にはやの自宅を訪ねるなど、今回も危機管理意識はバッチリ。
- 今配信初デートでは以前はやに尋ねられた恋愛についての話について触れ、「卒業までに聞かせてやるから覚悟しとけ」と決意を語った。
- クリスマスパーティではナナツから「今日は俺のこと、もう少しだけ知ってもらおうと思って。」と誘いを受け、バルコニーでのイベントが発生。
- 配信最後にナナツとデート。映画「猫様とボク」を鑑賞した。「えーーー!?猫星人だ!!」
- 鈍感すぎるはやに対するけなげなナナツに気づけば感情移入していた様子。
「配信ありがとうございました! い、いつのまにかSideが変わっているような……?」
#13 薔薇の覇道の行方
最終回。3年目の年始から最後までプレイ。
- 初詣イベントからスタート。一緒に出掛けた相手はもちろんナナツ。
- おみくじで今年の運勢を占ったところ、凶が出るという最悪の結果に。最悪を引いた相手を前に中吉でナーバスになる男に対し… 「じゃ交換しますかナナツ?しなさい。結ぶぞ、髪にな」
- ありのままのコーデを作ろうとした結果、コンセプトがなぜかクリスマスツリーに着地したのを皮切りに何かの箍が外れたのか最終回にしてポケモンコンセプトのデッキを多数構築。
- デッキ一覧:ニャオハ、デカヌチャン、アブゾドルバ、色違いオノノクス、モスノウ
- 一瞬正気に戻る加賀美の姿が見られたが、その後もポケモンコンセプト構築を続行。 「今更だけど私ときメモで何やってるんだ…w」
- デッキ構築後のデートでもポケモンネタが度々飛び出した。「トリックフラワー!(スキンシップ)」「れいビ撃つぞ」
- 初詣後、風真に誘われショッピングーデートをすることに。
- ナナツパターン(引っかけ)だと考えたものの、敢えて引っかけの選択肢を選択。結果的に印象はダウンしてしまった。
- ここまではある意味予想通りだったのだが、その直後にとんでもないセリフが風真の口から飛び出した。風真「……おまえと一緒にいて、こんなもんかよ?」 「ちょ、ちょっと待て!!すごい事言われてないかこれ!?!?」
- その後も噛み合わない会話で加賀美を困惑させ、彼の主だった出番は終了した。
- ナナツパターン(引っかけ)だと考えたものの、敢えて引っかけの選択肢を選択。結果的に印象はダウンしてしまった。
- 最後のバレンタインデーでは恐れていた事態に。加賀美が勝手に温めていたグソクムシチョコプレゼント作戦がついに始動してしまった。
- 何故か無駄に上手いため、視聴者の中には具合が悪くなる人も。中盤以降からは洗脳された人とそうでない人で意見が真っ二つに。
- あえてのつぶらな瞳、エサ配置など細部にこだわりつつ、最後に唯一彼好み要素(はやの砂糖菓子)を配置し完成させた。所要時間:約20分、属性は昨年のデス・メタルと同じくキュート。
- 実際にプレゼントしたところ、普通に喜ばれた…が、左の砂糖菓子部分を見て現実逃避している説が加賀美の中で浮上。 「ナナツ、左しか見てないな、あなた。右(グソクムシ)を見なさいナナツ」
- 今回で最終回ということもあり、ナナツとのイベントを多めに発生させる方針をとった結果、一配信で過去最多の4回デートを行った。
- デート1回目の舞台は配信冒頭で取材したわんにゃんハウス。
- 犬猫についての選択肢に一つだけ異質なもの(人間の傲慢さを感じる……)が紛れ込んでいたが、ここまで来て曇った顔のナナツを見たくなかったこともあり、なんとか耐えて普通の選択肢を選んだ。
「抑えろ私、抑えろ!はやだ!今はやのセリフを言わないといけない私は」「これ(人間の傲慢さを…)はハヤト。これはハヤトのセリフ」 - なお、気が抜けて普通にスキンシップをしてしまっていたため、大接近モードの回避に失敗した。
- 犬猫についての選択肢に一つだけ異質なもの(人間の傲慢さを感じる……)が紛れ込んでいたが、ここまで来て曇った顔のナナツを見たくなかったこともあり、なんとか耐えて普通の選択肢を選んだ。
- 2回目のデートではゲームセンターへ。相性占いの選択肢をチョイスしたが、その後の描写は全くなかった。
- 3回同じ場所でデートすると特殊会話が発生するとの情報を入手したため、3回目のデート場所にカラオケを選択。
- 情報通り、小悪魔はやの挑戦的な特殊選択肢が登場。最初は困惑したものの、選択した結果最後の月にしてやっとはやがドキドキを自覚したことで大いに盛り上がった。
「あ、はや。やっとか…ナナツを応援しちゃうかもしれんw…やっと気づいたか、はや!ナナツ、頑張れ!!」 - なお、カラオケデートということでところどころで加賀美が歌を1フレーズ口ずさむのを聞くことができる。気になる方は必聴。
- 情報通り、小悪魔はやの挑戦的な特殊選択肢が登場。最初は困惑したものの、選択した結果最後の月にしてやっとはやがドキドキを自覚したことで大いに盛り上がった。
- 最後のデートは初めて2人で行ったはばたき城。コーデもナナツの好みにきちんと合わせて挑んだ。
- カラオケデートに続き、2連続でナンパされ、デートを妨害される。「(爆笑)ちょっと好きになってきた、逆に。」
- 最後の大接近モードを難なくこなし、デートは終了した。なお、これだけスキンシップしておいてナナツの苦言に対するはやの返しは「ごめんね、もう触らないから」である。罪な女
- デート1回目の舞台は配信冒頭で取材したわんにゃんハウス。
- ついに卒業式を迎える。
「配信ありがとうございました!手探り、だけども全力で高校生活を駆け抜けて、立派な花園に立つ薔薇の女王になれました!! そして、よき一輪を選びましたね、はや😌」
卒業式後、鐘の音に引き寄せられ教会にたどり着くはや。教会の伝説の噂話に思いを馳せていると扉が開き…
現れたのはもちろん、ナナツこと七ツ森実。彼の姿であった。
登場キャラクターについて
加賀美はや
主人公。流行流行の実の能力者。
- 乙女ゲーの一種のステレオタイプとでもいうのか、加賀美が末恐ろしいと感じてしまうほど鈍感。結果的に攻略キャラ(主にナナツ)を振り回している。
- 最終的に鈍感すぎるはやに対してけなげなナナツに感情移入し、視聴者ともども応援し始めるほどである。「配信ありがとうございました! い、いつのまにかSideが変わっているような……?」
- 操作する加賀美のせいで一時期はガソスタバイトに勤しみ、柔道の道を邁進していた。
- バンジージャンプ時の走馬灯を利用した「バンジー学習」なるものを習得済。
- 昼ごはんに誘ってきた相手がどちらもあんぱんを選んだことによる同調圧力を受けても屈しない強さを持つ。
- 初見プレイ1周目にしてローズクイーンの称号を獲得することに成功している。
- 色々あったにもかかわらず、3年目になっても1年の振り返っての感想は「バイト頑張ったな」。
花椿姉妹(みちる・ひかる)
【マリィ⇔みちるさん、ひかる】
攻略キャラクターの情報を教えてくれる、所謂お助けキャラポジションの姉妹。みちるのみニックネームを変える機会がなく、最後までみちるさん呼び。
- 唐突な説明に戸惑うシーンはありつつも、加賀美もいい友人キャラという認識。
- 困惑のかいわれメニューをきっかけに姉妹含むキャラクター達の学食チョイスを楽しみにしている。モデルにあるまじき大盛り
- 最初は天然かとも思っていたが、あまりの特盛(ダークネスコメダ)っぷりについにツッコミをいれた。あまり好物を食べられないらしいが…?。
はや「食べるものの制限とかあるのかな?」 「制限あ、あります???」 - 大盛りメニューに慣れきっていた所、話が入ってこないレベルの貧相な昼メニューが登場。極端な違いに後日このメニューが出てくるたびに加賀美のツッコミが入るようになった。
- 最初は天然かとも思っていたが、あまりの特盛(ダークネスコメダ)っぷりについにツッコミをいれた。あまり好物を食べられないらしいが…?。
- ひかるの年賀状のイラスト・字体がゲームと同じだったので…?「ひょっとして…あなたがこのゲームのUIを…!?」
七ツ森実
【はや⇔実(ナナツ)】
出会った回の時点で気になっている人物として挙げた攻略対象。加賀美からの愛称はナナツ。*9登場以降どの配信でも複数回デートしている、所謂本命キャラ。時折モデルでないとぎりぎり(アウト)な発言をすることがある。
- スキンシップの正解を七ツ森とのデートで試して発見したため、ナチュラルに正中線呼ばわりしたシーンも。
- ショッピングデートでの引っかけ質問に見事に引っかかり、無事好感度が下がった。 「おもしれー男ですね、随分と。」
- 次配信で「声色で判断すると良い」という有識者からのアドバイスを受け、選択肢に正解。リベンジを果たした。
- 危機察知能力が高い。
- 第6回配信以降はひととなりを知るために他攻略キャラとも交流を深める方針なのだが、少しでも他攻略キャラといい雰囲気(イベント)・デートをするとその後すぐ登場。張り合うかのようにデートに誘ってきたりとはやの意識を他に逸らさせないように行動してくる。
- 上記のこともあり、結果的にナナツとのデートが多め。一途に通い続けた結果、2年目の9月時点で「好き」状態、好感度はぶっちぎり。12月には後少しで♡の枠がMAXになるレベルにまで到達した。他の追随を許さず、マリィ・ガーデンは長い間2人だけの楽園に。3年目に攻略キャラが全員マリィ・ガーデン入りしても変わらず「アツアツアーチ」に君臨。はやの横に立ち続けている。
- 「好き」状態になったことによる距離が近い七ツ森の行動に突っ込みを入れるのが定番になっている。 「ナナツ~?」
- 大接近モードはいずれもナナツのみ発生。困惑しながらもプレイしている。
- デート時の言いそうで言わない思わせぶりな態度に、加賀美の中でナナツP疑惑が急浮上。
(誤魔化すナナツに対して)「えーもうあなたの投稿曲デビュー曲から全部見てますよ()」- おうちデートでは平静を保てていないナナツに対し、配信者目線で機材を確認。疑惑を更に深めた様子。
- なお、2回目のおうちデートでは実際に機材について尋ね、素人扱いされて好感度は低下してしまった。
- 将来の夢を尋ねた際のポエミーな返事に更に疑う加賀美。「今の歌詞検索すれば初音ミクwikiに乗ってるかな?してみるか、検索。ありがとうございました、ヒントをくれて。」
- 遊園地のハロウィンイベントを取材するため、1人で出向くはや。するとそこには……。散々ナナツPを疑っていたが、彼の隠していた秘密がついに明らかになった。
- 取材後、あえて秘密が露見した場所である遊園地でのデートに誘ったところ、行くと即答される。メンタルが強い
- 遊園地デート後の砂浜で恋愛についての質問をされ、鈍感な彼女による無邪気な質問で追い詰められるナナツの姿は加賀美が思わず同情するレベルであった。 「はやぁ…w」
なお、その後ナナツはこの件について触れ、「卒業までに聞かせてやるから覚悟しとけ」と決意を語っている。
- 3年目のクリスマスパーティにて、これまでナナツが隠してきた過去が語られ、改めて感謝の言葉を述べられた。
- おうちデートでは平静を保てていないナナツに対し、配信者目線で機材を確認。疑惑を更に深めた様子。
- イルミネーションを背景にナナツからご褒美のクリスマスプレゼントを贈られた。これで付き合っていない……???
- カラオケデートではcoldrainやTHE BACK HORNなど、加賀美の趣味全開の選曲に付き合わされる形になっている。
- 毎年、バレンタインデーに本命の手作りチョコをプレゼントされている。ナナツは喜んでいるものの、加賀美当人の趣味が存分に発揮されているので…?
- 1年目のチョコ:アラザンで地球防衛軍の地球連邦軍(「E.F.S.F」)を描く、連邦軍のマーク(失敗)、ブレワイ体力ゲージ(♡チョコで表現)全部乗せチョコ
- 2年目のチョコ:デュエプレのカード「破壊龍神ヘヴィ・デス・メタル」を模したチョコ。
- プレゼントしたバングルをはやが身に着けていることに気づかない場合、当てつけにクリスマスプレゼント候補であったグソクムシの抱き枕を贈る「当てつけグソクムシ作戦」を企まれる。
- この作戦は結果的に阻まれたものの、虎視眈々と次の機会を狙われていたのだが…。
ついに恐るべき計画が始動。加賀美が勝手に温めていたグソクムシチョコプレゼント作戦がついに始動してしまった。 - 何故か無駄に上手いため、視聴者の中には具合が悪くなる人も。中盤以降からは洗脳された人とそうでない人で意見が真っ二つに。
- あえてのつぶらな瞳、エサ配置など細部にこだわりつつ、最後に唯一彼好み要素(はやの砂糖菓子)を設置し完成させた。所要時間:約20分、属性はまさかのキュート。
- 実際にプレゼントしたところ、普通に喜ばれた…が、左の砂糖菓子部分を見て現実逃避している説が加賀美の中で浮上した。 「ナナツ、左しか見てないな、あなた。右(グソクムシ)を見なさいナナツ」
- この作戦は結果的に阻まれたものの、虎視眈々と次の機会を狙われていたのだが…。
- ナナツの秘密などプレイヤー側には驚きの一面があったナナツだが、加賀美的には印象が最初から最後まであまり変わらなかったと述べている。
御影小次郎
【加賀美⇔せんせぇ】
せんせぇ呼び。軽い気持ちで決めたのだが、その後変更する機会がなくそのままになってしまっている。3年連続ではやの担任。
- それまでは普通に担任として時折課外授業などで会う程度であったが、第8回配信後半の教室でのイベントを機に怒涛の追い上げを見せまさかのマリィ・ガーデン2人目の参入者に。
- 第10回配信でも配信終盤に怒涛のイベント連続。加賀美の中で「配信後半に追い上げてくる男」として定着しつつある。
- 3年目のクリスマスパーティではやの前に現れ、素直な賛辞を贈った。
御影「俺はお調子者だけど、ウソは言わないぞ。キレイだ。」 「おや。おや!!」 - 最終回でも課外授業を2回開催、放課後に喫茶店でお茶をするなど最後まで油断ならない追い上げを見せた。
颯砂希
【加賀美⇔颯砂くん】
- これといって何もしていなかったにもかかわらず、運動ステータスが高いことによるパラメーター萌えで好感度が高めになっていた。
- 上記に気づいた後、ガーデンに入れたら面白そうな人という基準でデートの相手に選択。配信9回目にして初デートとなった。 予想通り、マリィ・ガーデンに彼の姿が。さすがのスプリンターぶりで3人目のマリィ・ガーデン参入を決めた。
- その後、キング呼びをしようとして好感度が少し低下した模様。サッサー呼びもNG。
- クリア後、加賀美はもっと接して見たかったキャラとして颯砂のことを挙げている。
柊夜ノ介
【加賀美さん⇔夜ノ介くん】
若くして劇団はばたきの座長をつとめるキャラクター。奇しくも加賀美と誕生日が同じである。
- 人が一人消滅した後、劇団はばたきの座長、柊夜ノ介と出会う。第一印象が今までで一番よかったとのこと。
- 加賀美と誕生日が同じことに加え、熟考して選択した遊園地のバンジーをノリノリで楽しむ夜ノ介に大ウケ。一挙に七ツ森の次に気になるキャラとなった。
- 向こうから続けてやってくるなど怒涛の追い上げを見せたものの、あるデートでの行動により好感度が大幅にダウン。第5回終了時にはほぼ会っていない氷室にも負ける好感度になってしまった。
- 結果的にではあるが、その後はすっかり影が薄くなってしまっていた。夜ノ介推しの友人に加賀美のときメモ配信を薦めようとするスパチャにやめた方がいいと忠告するレベル
- 第9回配信にて、久々登場の夜ノ介と遊園地以来のデートを敢行。
- 待ち合わせ場所問題や選択肢を正解。スキンシップも成功し、救済は大成功。
- デートの結果、見事ガーデン入り。4人目のマリィ・ガーデン参入者になった。
- 第12回配信では一人だけガーデンから退出している事実が発覚。
風真玲太
【はや⇔玲太】
最初に登場する攻略対象。3年連続で同じクラス。
- グイグイ来るキャラに引き気味であったが、フリーマーケットでのあるイベントや、ADVイベントでの彼のストーリーを読むことで加賀美自身の好感度は最初に比べ上がっている様子。それでも塩対応気味ではあるが
- 配信タイトル選択の際、風真が理由で別タイトルになったことがある。「この眠気がある状態でときメモをすると風真さんに塩対応してしまうかもしれない」
- フライフィッシングのガチ勢。大会に出場している。ちょうど取材に来ていたはやから取材を受けた。
「今回使用されたデッキなんですけども……あと賞金の使い道について。フライフィッシングについては特にいいです」デッキ…? - キャンプデートの後、5人目となるガーデン入りを果たす。なぜか夜ノ介を追い抜いて登場した。
- ポケモン最新作の御三家・クワッスを見た際、既視感を感じたそう。
- テレビ番組好き。
- 風真の前髪が長いのは花椿姉妹曰く、マリィのせいらしい。じっと見つめられて心を読まれたくないのだとか。
- 第12回配信にて文化祭前・試験前とタイミングが悪い時期にことごとく誘いを掛けてくる風真。悩んだ末にどちらもデートをOKしたが、余りの間の悪さに加賀美は戸惑いを見せた。「いかん、ぐいぐい来た……!」
- テスト前に誘われた遊園地デートでは当然バンジーを選択。意外ときちんと決心して飛んだ風真に今までで一番いい印象を抱いたのだが……
- 風真のはやへの印象・好感度はダウン。「空回り」と称され、別れた後フォロー電話が入る程であった。(キャラ達とのあまりの温度差に思わず笑う加賀美)
- 3年目のクリスマスパーティでもえぐい彼氏面は健在。ある意味絶好調である
- 最終回ではデートでナナツパターン(引っかけ)問題を繰り出された。敢えて引っかけの選択肢を選択したことにより印象はダウン。
- ここまではある意味予想通りだったのだが、その直後にとんでもないセリフが風真の口から飛び出した。風真「……おまえと一緒にいて、こんなもんかよ?」 「ちょ、ちょっと待て!!すごい事言われてないかこれ!?!?」
- その後も噛み合わない会話で加賀美を困惑させ、彼の主だった出番は終了した。
本多行
【加賀美ちゃん⇔いっくん】
- ガソリンスタンドのバイトをやめ、本屋のバイトを始めたことで登場。
- 配信内での登場回数は比較的少な目。全くもって店長ではないのだが、振る舞いから加賀美は彼のことを店長と呼んでいる。
- なお、3年目にして本物の店長がボイス付で登場。本物なのに「店長でないのに権力を持つ男」呼ばわりされた。
- 成績優秀。常に学年上位になっている。「知の巨人がいるぞ」
- 第8回配信で誕生日プレゼントを渡したところ、あまり好みでなかったようで…
本多「あ!なるほど。」 (爆笑)- 白羽の「あー、これな?」に続く2大巨頭ワードが誕生。印象に残るワードの1つとなった。なお、最終回では無事好みのプレゼントを贈ることに成功。普通に喜んでもらえた。
- 枕投げミニゲームでは相手を一時停止させる壊れ技持ち。
- 2度目のデートとなる水族館デートの後、風真と夜ノ介を追い抜いてガーデンに登場。6人目の参入者となった。
- 最終的に書店員としての自分が勝ってしまったが、友人として最新号のはばチャをはやのために1冊隙間に隠しておいてくれる心遣いできる人物である。取り置きしておけばいいという身も蓋もない正論はNG
- 3年目にして初めてはやにバレンタインデーチョコをプレゼントされた。渡しがいのある反応を見せる。
氷室一紀
【加賀美⇔氷室くん】
薦めた葉加瀬の推しキャラ。攻略対象の中では一番最後に登場。葉加瀬冬雪🔧「うわああああああああああああああ」「なんか、スパナ付けて叫んでる人いるな…w気のせいかな…。」
- 取り付けた初デートの際、待ち合わせ場所がわからなくなる(正しい場所を問われる)抜き打ちテストが発生。*10なかなか来ない相手に文字通り惑わせられた加賀美は見事ひっかかり、デートすることは叶わなかった。
- リベンジしようとする度に、2文字でバッサリ断られたり、誘おうとした日に別のキャラにデートに誘われるなどで暫くタイミングを逃し続けていた。「孔明、孔明すまない!!」
- 3年目に入ってデートの誘いをかけたところ、あっさりOK。初デートリベンジへ。
- ツンからの急なデレに爆笑したものの、しっかり考えて選んだ選択肢で失敗。ちょろいかと思えば難しい相手に振り回され、デートでの救済は失敗した。
- ナスが嫌いらしい。 「1個下どころか5個下のリアクション」
白羽大地
【はやちゃん⇔大地君】
- デートを1回もしていないにもかかわらず、ガソスタバイトの影響で好感度は白羽大地がトップだった(過去形)。
- 学力が高い事を知った加賀美は彼のことを「文ガソ両道」と評している。なお、同じイベント2回目では「裏切り者!!!」と罵った
- 普通に接していたが、好みでないプレゼントに対する素直すぎる反応に加賀美からの好感度は激上がり。また、白羽大地関連でかなり印象的なセリフになった。
大地「あー、これな?」 (爆笑)- したものの、主人公側が電話番号を知らないのに対し相手は知っている・家までプレゼント返しにやってくる・依然として七ツ森より高い好感度に少し引き気味。
「皆さん、皆さん携帯なってますよ!(現実逃避)」
- したものの、主人公側が電話番号を知らないのに対し相手は知っている・家までプレゼント返しにやってくる・依然として七ツ森より高い好感度に少し引き気味。
- 第4回配信にてついにガソリンスタンドバイトを辞めることを決意。相手の凹んだ様子に心を抉られつつもなんとか通話を終了し、無事辞めることに成功したのだが…
- 辞めた直後にひかるに周りの人(攻略対象)の評価を聞いたところ、ある項目が…。"彼"は文字通り存在が消滅した。 ?「石油の切れ目が縁の切れ目ってね」
- ブラックひかる「もう知る必要がないもんね、マリィ!忘れな!」 ひかるはそんなこと言わない
- 第7回配信冒頭にADVイベント*11を発見し再生。既に決別(=失恋確定)した相手がバイト時に主人公にドキドキしていた様子を見せられ、罪悪感に苛まれた。「すまない、すまない大地!!」
「(バイトを辞める前に)気づいて読んでいたら話は違っていたかもしれない。だが、そうはならなかった。そうはならなかったんですよ、ロックさん。」*12- 罪悪感を与えるセリフとして「○○やめるん?」が度々コメントされ、加賀美にダメージを与えている。