第7回マリカにじさんじ杯まとめ/予選

選手紹介
エイプリルフールには教育熱心なママとして周囲をざわつかせたこのエルフ。今日もその経験値と愛情パワーでレースを盛り上げてくれるでしょう！

• 「英才V育」える
  「今回は最後かもしれないからちゃんと考えてみたぜ」

彼女の投げるファイアボールは球速170km級！温泉旅館最速の走りを見せつけろ！

• 「最速の熱投」小野町春香

マネーの虹。どうも、シェリ田バー作です。今回の虹は遊園地再建を目指す飢えた虹。

• 「出資希望額：2000万ニジー」鏑木ろこ
  「再建できるかな？」「ノーマネーかもね」

吸音材、てめえの次はマリオカートだ！精神、魂、そしてガッツ、すべてを壁にぶつけた男が、今コースにその名を刻む！

• 「壁を破る霊丸」北見遊征

俺はマッハシェリン、ただの孤独な走り屋さ。あんたも走り屋なら、走りで女に惚れさせたらどうなんだい？別名、

• 「峠のバズーカ」佐伯イッテツ
  「これね、ギャグマンガ日和返しさせていただきます」

なんと決勝進出最多の5回、しかも連続でございます。出場した回では全て決勝に進出している優秀なレーサー。本大会では初優勝している姿が見たい！

• 「ファイナリスト請負人」三枝明那

我らが神の使い、いや、自称神そのものがサーキットに降臨。奇跡の走りで栄冠をつかむ。

• 「神域(ゴッドフィールド)」シスター・クレア

じゃんけん大会では全勝を喫したハイパースター状態。運を見せつけてきた彼女はマリカ杯でもきらめくに違いない。

• 「豪運の綺羅星」空星きらめ

くっそ長いネイルをしてても格ゲー高難易度ゲーをサクサクこなすあの人が参戦。その爪痕、サーキットにも刻め！華麗なるレーサーが今、

• 「煉獄ネイルライダー」奈羅花

スコヴィル値たったの5か、ゴミめ。カレーの辛さはいつも53万！にじさんじ屈指の目くらまし攻撃の使い手。

• 「ぽんちゃんのことかーっ！」先斗寧

マイクを片手に今夜もステージと金庫をRock and Peal。ド派手に盗ってド派手に歌ってイヤモニ事件よりでかい事件を置き土産にする！

• 「爆唱怪盗ロックンピール」渡会雲雀

各レース順位（赤字は予選突破）

• 6大会連続決勝進出が懸かる三枝明那に加え決勝進出経験者が2人いるグループ。また全リーグの中で唯一、初出場のライバーがいない。
• レースは三枝・空星・北見が防御アイテムを引いた後はアイテム回しも必要最低限に上位順位を堅守するという予選突破に主眼を置いた戦法で進行する。その後ろで集団に揉まれながらも打開力を発揮し渡会が食らいついていく形に。
• 1位予想の上位3人は順当に勝ち上がり。1位予想上位に挙げられていなかった空星きらめも3人に全く引けを取らない見事な走りを見せ、リーグ参加者唯一の全レース3位以内でフィニッシュを果たし総合2位に。本大会において存在感を見せつける。
• 残る1席を争いデッドヒートが繰り広げられる中、3レース終了時点で5位タイに位置付けたのは、最下位予想2位のえる。彼女はこれを好機と見るや、4レース目で選択コースをそれまで連投していたベビパからマリオカートスタジアムに変更。これが見事選ばれギリギリ5位に滑り込んだ。最終的なpt状況は総合4位と総合5位の差は12ptと大きく水を開けているものの、MC陣も彼女の走りやコース選択からチャンスをものにするという気迫を感じ取り賞賛と感嘆の声を上げていた。
• 2大会ぶりの出場となった奈羅花は体調不良などもあって前日に1時間しか練習できず、流石に予選通過は厳しいと悟ってか「全レース完走して楽しむ」を目標に切り替えての参加。実際、1stレース開始直後にアクセルとブレーキを間違えて全力バックしたり、2ndレースに（前回出場時点では実装前だったため）完全初見のDKスノーボードクロスを引いたりとハチャメチャな展開が続き、総合8位で初めての予選敗退となるも先の目標は達成できた様子。

選手紹介
3Dお披露目にゲーム声優デビューとおめでたい話題が尽きない。ヒーロースーツに迸る雷光でゴールを目指せ！

• 「イナズマヒーロー」伊波ライ
  「"イナズマ"ってそういうことか」「そういうことでございます」

麻雀をやれば役満！マイクラをやれば1200分の1を引き当てる豪運。ビビッて逃げ回る者に女神がほほ笑むはずもない。

• 「超絶剛運状態(ホワイトホール)」海妹四葉
  「ちなみにこれはカイジのネタです」

決勝出場回数なんと4回。どんなゲームも冷静に、時には熱く！うるさく！安定したプレイでいつも場を沸かせるのはこの人だ！

• 「微笑みの知能犯(ブレインハッカー)」叶

羅盤片手に走り出す、風の流れを読む風水師。設置アイテムの場所、気流、運命、すべては計算済み。これが勝てる位置取り！

• 「鬼門マスター」綺沙良

目をつぶって音ゲーをノーミスでこなせる器用さとリズム感を持つ彼女が初参戦。初々しくも卓越したゲームセンスを見せつけてけ！

• 「ーワー(あの顔)」雲母たまこ
  「あの顔でございます」「読み方がねｗ」

その卓越したゲームセンスでは大会を大いに盛り上げてくれる彼は、中柳ミドル？大柳ハイ？それとも……

• 「極限(アルティメット)柳マキシマム」小柳ロウ
  「進化したね」「究極体です」

ディナーショーの拍手を背に、シャンデリアのきらめきより眩しいドリフトで、サーキットを極上ディナーに変える。

• 「晩餐女王」白雪巴

ゲーム作りなど多彩な才能を発揮しながらも、確かに感じるにじさんじの波動な拳。声が可愛いからギリギリ許されてる……のか？

• 「煽り魔(せいそ)」ソフィア・ヴァレンタイン
  「どういうルビやねん」「清楚？」「清楚ですよね」

地球が回っていることを最近初めて知ったらしい。それでも地球は回っている。無知を力に変える成長型騎士ここに見参！

• 「恥(チ)。」フレン・E・ルスタリオ
  「なんかバズってたね」「恥。」「本当に恥ずかしいね」

ベイブレードにガンプラにと、結構手先が器用な男。前大会は体調不良により不戦敗となってしまったが、今年こそその巧みなスティックさばき、見せつけてくれ！

• 「精密ドライバー」ベルモンド・バンデラス

決勝進出経験者の彼女は、給油と称して酒をかっ食らう酒吞の鬼。酒瓶片手に今日も敵を蹴散らしていくのか！？

• 「千鳥の鬼」竜胆尊

各レース順位（赤字は予選突破）

• 過去4度決勝進出している叶、準優勝経験のあるフレン・E・ルスタリオ、その他決勝進出経験者が2人いるグループ。
• 1レース目から順位は番狂わせが起き、叶や竜胆といった古豪選手の順位が低迷。荒れるかと思われた本リーグだが、その後の叶と竜胆は調子よく順位を上げていき、結果は予想と大きく変わる事なく決着する。
• 最終結果だけなら優勝予想の3名と予選通過5回の竜胆が予選通過という順当な結果に見えるが、その実リーグ優勝候補の叶は5位通過であり、終盤戦は当人もちょっとヒヤヒヤする内容であった。
• 予選1位通過の伊波ライは、待機中に標榜していた「データマリカ」を体現するように卓出した状況判断力と臨機応変な対応力で見事な走りを見せる。強引なショートカットも即時アシスト切り替えで対応するなど、若手ながら老練なテクニックでトップ2回を含む好順位を獲得していった。
• 何故か昨年同様最下位予想3位に入っていた小柳は特に危なげもなく4位通過。最下位予想に入ってしまうのは同期が上手すぎるからなのか……？
• 最下位予想1位の海妹四葉はほとんど完走すらさせてもらえず、総合11位。

選手紹介
レーンを邪魔するミニオンどもよ、道を開けろ！この試合キャリーするのは彼女！

• 「みゃの射手」天宮こころ

「ちょっと次、社さんお願いしていいですか？」「あ、わかりました」
ｴｯﾎｴｯﾎ　キノコを使うと速くなるって伝えなきゃ　ｴｯﾎｴｯﾎ、散歩中のじじいかてめえは！

• 「散歩中のじじい」石神のぞみ
  「言われてましたよね、大声で」

恋の悩みに斬新な処方箋を出すその姿に、笑いと納得が止まらない！さあ、恋の迷路に革命を起こす走りにご注目あれ！

• 「恋のトリックスター」卯月コウ
  「いつからそうなったのｗ」「こないだのバレンタイン。エイプリルフールかな？」

デカーーーい!!!!! 今やその肩幅はレインボーブリッジの代替物とも言われ、もみあげの展望台から都内が一望できる観光名所！

• 「歩く観光特区」オリバー・エバンス
  「でかい！」「ツアーコースにぴったりだね」「ネクストツアーコースはここですね」

コースに響き渡るきらびやかなピアノの旋律。彼の巧みな指さばきで今日は1位を単騎待ち！

• 「旋律の走り屋」鈴木勝

100を超えるたこ焼きを丸呑みにした暴食バーサーカー。灼熱の油跳ねを背に、マリカ杯に襲来！

• 「バーニングオクトパス」立伝都々
  「正確にはみんなで食ったんだけどね」

YO！ 速い車型 かっ飛ぶだけ！ 負けそうな気配 微塵もないわけ！ 勝って掲げろ 故郷に錦！ ぶっ飛ばしたれや にじさんじ一味！

• 「DJ UpStream」渚トラウト
  「ﾎﾟﾝﾎﾟﾝﾎﾟﾝ!」「ﾋﾟｭﾝﾋﾟｭﾝﾋﾟｭﾝ！」

最下位予想の常連だったが、実は本戦に進んだこともあるんですよ？もうポンコツとは言わせない！

• 「PK(ポンコツ)サイエンティスト」葉加瀬冬雪
  「ポンコツ……」「まあちょっとルビが間違ってるのかな？サイキックとかそっち」「さすがにね」

先のじゃんけん大会では奇跡の全敗となった神。ご利益ね、あんのかね？あるけど使ってないのかな？

• 「運【未開封・美品】」フミ
  「使えてないだけね」「ここで卸していきましょう」「ここで開封するか」

デッキもレースも構築こそ命。ロジックを究めた走りで勝利を召喚！すべてを見通す烏の眼が、今大会で冴えわたる！

• 「烏天狗のロードマップ」山神カルタ

「ちょっと次がな、大変なんだよなｗ読むのがｗかっこいいのだね、かっこいいのでしょ」
月を封じた漆箔の幻想魔。白と黒の二律をまとい、永劫の夜で電子の魂を食らう幻術師。えあ～の咆哮は古の終末の合図。眠りを奪われし者は深淵へ落つ。さあ、汝も眠りを捨てて共に永夜をさまよえ。

• 「― 永夜 ―」夜見れな
  「そういう意味があったんだね」

各レース順位（赤字は予選突破）

• 全リーグの中で唯一決勝進出経験者がいないグループだが、一方で11人中7人が本戦進出経験者であるため熾烈な予選突破争いが予想される。注目株は過去2度準決勝に進出した経験がある卯月コウ、天宮こころか。
• 1stレースのリボンロードにて、アシストを入れたままショートカットに踏み込む選手が続出。
  • このリーグに限らず、今大会の予選では「初心者向けの補助輪機能」にとどまらない、アシスト機能の強みを積極的に活用しようとする選手が（後述の渚トラウトを始め）よく見られた。
• 4thレース終了時点で5位タイから最下位タイの7人がわずか3pt差(22pt～19pt)でひしめく大混戦の中、今大会初の延長戦に突入。結果、最下位タイだったオリバーが最終レースで2位となり、5位タイであった葉加瀬と石神をかわして予選通過を決めた。
• 優勝予想1位と2位の天宮と卯月は、予想通り総合ptも上位で通過。天宮は1stレース、卯月は延長の5thレースで最下位順位になってしまったが、それ以外は平均して高い順位をマークし続けた事が功を奏し予選を突破する。
• 注目株の2人とデッドヒートを繰り広げながらも、最終的に渚トラウトが新人勢の中で初の予選突破を1位通過で決めた。
  • 渚トラウトはコースごとにアシストのON/OFFを切り替える戦術をひっさげて参戦。1stレースのリボンロードは他のアシスト使用者と差は思うように作れなかったが、以降は順調にptを積み重ねる事に成功している。アシストをONにしてもドリフトの切り方は決して手を抜かないなど、本人の確かな走力に支えられた精緻な戦術である事を見せ付ける。
• 最下位予想上位に挙げられたオリバーと立伝が総合5位と4位で予選通過。
  • 最下位予想2位のオリバーの運転技術は万人の知る所でもあったが、リボンロードだけは血の滲む思いで特訓しており、1レース目は自ピックのリボンロードで先行前張り、アシスト無しで終始安定した走り、安定したショートカットを成功させ堂々たるトップを獲得している。彼が予選通過を果たせたのは、一芸に秀でる事の重要性を象徴していると言える。
  • 最下位予想3位の立伝はアシスト走法と積極的なアイテム使用というスタイルが功を奏し、下馬評をも破壊。全体的に落下の危険や蛇行の多いコースだったためアシストと相性が良かった事と、特に打開コースの性質が強い3rdレースのドーナツへいや3での噛み合いが良かったのが決め手となり予選を通過する。
• 圧倒的票数で最下位予想1位となった石神のぞみは2ndレースで3位になるなど（意外な）好走で粘りを見せるも、結果は総合7位タイで敗退となる。延長戦が落下ポイントの多いネオクッパシティであり、勝利のためにプライドをかなぐり捨ててアシスト機能をつけて挑んだが、他の選手と思うように差を付ける事が出来なかった事が逆風になったか。それでも、この選択をしたこと自体は師匠の社築から称賛を受けている。
• 最下位予想の3人が揃って予想以上の好走を見せた事もあり、レースは全体的に白熱した展開で進行。最下位点数は23pt(延長を含めない4レースでも19pt)と、前回大会までの予選最下位点数記録(14pt)を大きく更新。大荒れした様子が点数状況からも窺い知れる。
• フミは待機画面芸の時間を利用して同リーグの鈴木勝にデートのお誘いをするも、勝からは「よく見えなかった」とはぐらかされる。その後のレース結果はなかよく総合10位と11位で並ぶが、総合5位までのポイント差は5～7ptという力走であった。

選手紹介
酒を飲んでるだけじゃない、チェロが弾ける！チェロが…弾ける…から速い！

• 「全力★アンダンテ(歩くような速さで)」えま★おうがすと
  「弾けるぞ！」「歩くような速さでｗ」

電流椅子でも、シールコンプリートでも、耐久レースでの活躍は誰にも負けない！本気の大人の怖いとこ、君も見せたれや！！

• 「体張る」甲斐田晴

スタートの合図はプロローグ。チェッカーはエピローグ。文筆業で活躍する彼女が、ライバルの物語を白紙に戻す。

• 「終幕のポエマー」来栖夏芽

本日は特別な一本をご紹介させていただきます。にじさんじワイナリーより昨年8月に初登場いたしました、110年ぶりの当たり年、いや、21世紀最高の出来栄え、いやいや、伝説と匹敵する出来。

• 「マリカー・ヌーヴォー」酒寄颯馬

昨年ダイビングに行ってから、海洋恐怖症を患っているらしいです。だからね、パックンしんでんだけは、本当に、パックンしんでんだけは選ばないであげよ、絶対に、絶対に！

• 「パックン・フォビア」鷹宮リオン
  「そうなんだあ」「らしいよ」「あらあ」「かわいそうに」

クエスト：歌声と共に生きる村。この先の村の近くの火山では、ひときわ美しい歌声を持つモンスターが莫大な金塊を守っているらしい。報奨金2000万ジニー…ニジー！

• 「紅蓮の支配者(レッド・ルーラー)」ドーラ
  「間違えたｗ」「ニジー！」「ニジー！」

にじさんじの便利屋！彼がいれば場が回る、成立する！ならレギュラーをよこしやがれ！…いや、やっぱこのままの方がいいか

• 「最凶のバイプレイヤー」花畑チャイカ
  「このままがいい」「大暴れ」

数々の決勝でその実力を示してきた実力派の輝けるアイドル。スタートの合図とともにスーパーノヴァが全てをかっさらう！

• 「スパノバ☆ドリーマー」星川サラ

格ゲー界で見せた情熱は見るものすべてを魅了した。マリカ杯では3回の決勝進出を決めており、優勝候補と言えるでしょう！

• 「ﾌﾟﾘﾌﾟﾘスクトゥム」本間ひまわり

遊戯王でたびたび優勝争いに絡んでくるこの狂犬。その巧みな思考によってアイテムさばきに大いに期待しましょう！

• 「青眼の白狂犬(ブルーアイズ・ホワイト・チワワ)」雪城眞尋
  「いいね」

OW2の大会を見事制した彼女の矛先はなんとマリオカートへ！本大会の、

• 「レッサー・オブ・ザ・ゲーム」ラトナ・プティ

各レース順位（赤字は予選突破）

• 決勝進出経験者が3名。初出場の酒寄颯馬を除く全員が出場4回以上とベテランが集まったグループ。予選突破経験はあるが前大会では予選通過を逃している参加者が多く、久々の予選通過を果たせるかも注目ポイント。
• 順位の入れ替わりが激しくpt状況も接戦となり、全レースを通じ白熱した戦いとなった。
• 待機画面芸で邪教に入信した様子の本間ひまわりは4thレースでとあるハプニングに見舞われるも、無事総合1位の座と優勝予想1位の面目となんらかの尊厳を守り切って予選突破。
• 勝ち抜け予想2位の星川サラは1stレースでまさかの最下位になるも、2ndレース以降は1位を取るなど安定した走りを見せ、終わってみれば総合2位で予選突破。
• その1stレースで1位を取った貯金が効いたドーラは総合3位タイで5回目にして初の予選突破。
• ベテラン勢が熾烈に争う一方で、若手の酒寄颯馬も初出場ながら1st～3rdレースを好順位で走り抜ける。4thレースは最下位になるも、総合3位タイで逃げ切り勝ち。Cグループの同期に続き予選突破を果たす。
• 3rdレース終了時点で総合8位だった来栖夏芽は4thレースで2位を取り、3人をごぼう抜きして総合5位に滑り込み久しぶりの予選突破。
• その4thレースで1位だった雪城眞尋は、序盤のレースでポイントを稼げなかったのが響いて予選突破ラインに届かず、惜しくも総合6位タイ。
• 今年も愛車ブルーファルコンを引っ提げて参戦した花畑チャイカは、待機画面芸の時点ですでに全力全開。レース中もフルパワーで喋り続けた結果、3rdレース終了時点で予選突破争いには食い込むも4thレースは振るわず総合8位で予選敗退。

選手紹介
アゲろ情熱！爆ぜろ衣！唐揚げヒーローただいま参上！揚げたての勝利を頬張る覚悟はあるかい？油温マックスで全力突破！

• 「たべてけ！カラアゲマン」赤城ウェン
  「カラアゲマ～ン」 「受賞されてましたからね」

ぽやぽやの彼女がぽやぽやしながらやってきた！ぽやぽやルーキーのぽやぽやマリオカートにご注目！

• 「ぽやぽやのたぬき」梢桃音
  「暴言やめろ」 「らしいよね。暴言……なんだよね」

俺のホールには勝利の2文字しかねえ！瞬間で掴んでやる、誰にも真似できないスピードでな！

• 「パチ屋を駆ける紫電の彗星」榊ネス

あらゆる隕石ひょいと避け お姫様のお通りでぃ！ そこのけそこのけ、キャトって、あ、やらぁ～～

• 「ざ・宇宙桜(コズミックチェリー)」桜凛月

車のエンジンの鼓動を子守唄に育った彼には車の声が聞こえる。最速技巧と最強知識で、極限を制す走り、お見せしよう。

• 「サーキット生まれ峠育ち」渋谷ハジメ

本大会が2回目の出場 ミュージカルやTwilimeなどその才能を開花させているご令嬢が、お転婆にもサーキットで暴れ回る！

• 「フェザー・フェア・レディZ」東堂コハク

にじさんじベイブレード部部長にしてスプラ杯の主催、他にも数々の主催をこなしてきた祓魔師！対戦相手をエクストリームフィニッシュだ！

• 「歌うノンデリエクソシスト」長尾景

たった1振りのルーペで敵の戦略を見抜く監定士 その触手じみた鋭い好奇心と粘着力で抜け道なしの徹底調査を敢行する！

• 「星詠む触手」星導ショウ

ん？なんだこの音は？爪弾く三味線の不気味な旋律 禁断のタイムシフトでコースの未来を先取りし、ライバルの栄光を一拍で闇へ沈める！

• 「時紡ぎの弦奏魔道士」ミラン・ケストレル

“光”の速度で退勤したことはあるかい？ありゃあ全部“完全週休2日”でいいんでしょ？田角さん……

• 「ホワイト社会の正義」社築

歌とトークを武器に新しい舞台を作り続ける名司会者 今日のレース仕切らせていただきます

• 「メインMC」夢追翔
  「あれ……？MC……？」 「お待ちしてます」

各レース順位（赤字は予選突破）

• 11名中9名が予選突破経験者、うち3名が前回の準決勝メンバー、それに加えて決勝4回の社築、という今年の魔境その1。
• 出場者にパチカスパチンコ好きが多かったこともあり、3rd→4thと2連続でワルイージピンボールが選ばれた。
• 最終的に全レースを通じ上位着順をキープしていた長尾が危なげなく首位、次いで目敏くチャンスをものにして2回トップを獲得した星導が2位で通過。3位は危ういシーンもあったものの、堅実な着順を堅守した社が予選突破を果たした。
• 星導の予選通過によって、シードの叢雲カゲツを含めDytica全員の本戦出場が決まった。
• 「情報差分組(長尾、赤城、星導、榊）」は奇跡的に全員が同ブロックに集結し、さらに4人全員が予選を突破した。
• 4大会ぶりの出場となった東堂コハクは、最終レースで1位を取るも総合5位の赤城ウェンに僅か2ポイント届かず惜しくも総合6位敗退。
• 最下位予想で圧倒的1位だった梢桃音は順位よりも「ゴール（完走）できるかできないか」が焦点に。結果、2回完走を果たして「楽しかった！」とポジティブな感想が漏れる。

選手紹介
最もアクティブで、最もポジティブで、そして、最もセンシティブなやり方で行かせていただきます

• 「セク師ーたち」愛園愛美

「次の人なんですけどね、あの～、例年ね、苦情いただいてまして。『かっこいいのがいい』って仰ってたなと思って、こちら用意しました。どうぞ！」
HUUUUGE! No explanation needed! Also known for her narration work on the show “LOCK ON FLEEK,” her diameter has now reached the mind-blowing 1,392,700 kilometers, just like the sun. Her gravity pulls everyone in and leaves them helpless in its grasp! *1

• 「THE BIGGEST」アルス・アルマル
  「多分内容は『かわいい』って言ってるはずです」 「え～そうなの？英語だから全然わかんなかった」 「僕が台本書いて、それを英訳していただいて、オリバーさんに読んでいただきました。ありがとうございます」

みんな！気をつけろ！赤信号？スタート前？奴には関係ない！彼女はイノシシのごとく、当たってそして砕け散る！

• 「自爆スタントの名人」アンジュ・カトリーナ

一見適当なことを言っているように見えて、結構適当なことを言っている。って聞いたことあります？僕特にないんですけど。

• 「“たぶん”世界を救った男」エクス・アルビオ

怪しげな鍵屋のカウンターからステアリングへ。朝活ラジオでファンを笑顔にしてきた男が次に挑むのは、破天候な無免許“デスドライブ”！

• 「アンロック・バースト」魁星

決勝進出回数最多、そして優勝回数も最多。数々のゲームのトップ争いに食い込んできた男が今年も魅せてくれるぞ！

• 「King of Kings」葛葉
  「かっこよ」 「決勝5回、優勝2回の最多でございます」

バッカモ～ン！警察の目の前で交通違反するやつがあるか～！赤甲羅という名の違反切符を次々に叩きつけていくのは

• 「赤甲羅パトロール」栞葉るり
  「部長～」

おしゃぶり咥えてハンドルを握った最強ベイビー！泣いて笑って叫んで走る、サーキット育ちのバブちゃんレーサー！

• 「カオスベビー」獅子堂あかり

蘭阜大サーカス最強パフォーマー。猛獣・ライオンと食事を取り合う気迫でライバルを完膚なきまでに蹴散らす！

• 「猛獣ゴハンハンター」珠乃井ナナ

彼女のドリフトは一味違う。誰にも予測不可能なその挙動は辺りを蹴散らしまくる！本戦出場回数で言えば……うまい方さ！

• 「唯一神」魔界ノりりむ

100万円をかけた超(スーパー)じゃんけん大会を仕切った策士。その頭の中には一体どんな頭脳が積まれているのか？アクセル全開で見せる科学者の勝利の方程式！

• 「まめねこパイルダーオン」レオス・ヴィンセント

各レース順位（赤字は予選突破）

• 11名中9名が予選突破経験者、うち4名が、最多優勝の葛葉と前回準決勝でシェリンを破り1位通過したアルスを含む前回の準決勝メンバー、という今年の魔境その2。
• 魔境と呼ばれる本リーグにあっても優勝予想で圧倒的得票率を誇った葛葉が下馬評通りの強さを見せ完勝。先行前張りで全レース1位を取るという圧倒的走力を見せ付けた。
  • 葛葉が延長を含めた5レース全てで1位を取るという展開は、前回の予選と全く同じである。
  • その一方で2位以下に目をやると混戦模様でレースは進み、最終的な結果は2位から7位までの差が僅か10pt、4位から6位までは1pt刻みという超接戦となった。
  • 総合3位通過の獅子堂あかりはこの魔境をアシスト走行で乗り切っている。
• 第4レース終了時点で愛園とアルスが5位タイで並び、本日2回目の延長戦に突入。
• 第5レースでは5位タイだった愛園とアルスがともに通過を決めた一方、第4レースまで4位だったエクスが7位に落ち、本戦常連のレオスが追い上げるも僅か1pt差で届かず6位敗退という、まさに魔境の名に恥じない内容に。
  • その後、アルスが本戦を辞退することになったため、レオスが繰り上げとなった。
• アンジュ・カトリーナは自薦コースのマリオカートスタジアムが2度選ばれるも、魔境に屈し予選敗退となった。
• 魁星が予選突破を決めたことで、3SKMは今回出場した3人全員が2年連続の予選突破となった。

選手紹介
前大会が初出場だった彼女はなんと決勝に進出！確かな実力と可愛さで今日このドームを盛り上げてくれるのは！

• 「勝ち星のバッファロー」五十嵐梨花
  「なんかドヤ顔だ」 「本当だ」

笛もスターターも不要！彼の咆哮がシグナル代わり！全車をブートキャンプに叩き込む絶叫トレーナー！

• 「爆鳴バスターソニック」宇佐美リト

あのエイプリルフールに全員をぱぺ化した黒幕をぶっ飛ばし、初代ぱぺ最強王者となった妖精が、今度はマリカー界にハンドルを切った！

• 「ぱぺチャンプ」エリー・コニファー

あのね、「辛い時いつでも頼って」って言うだけ(●●)で優しい先輩になれると思ったら大間違いなんだよ。

• 「俊足の父親(ネグレクター)」剣持刀也
  「世話はされてないからな」 「いい時だけね、親ヅラ」 「まあでも、いい大会をねありがとうございます、という気持ちはあります」

セミとの壮絶な戦いが彼女を速くした 夏、道を走り抜け、落ちセミすら置き去りにしてきた観光大使 蘭阜からの刺客 今こそその全力回避が火を吹くぞ！

• 「勝つよ」司賀りこ
  「かっけえ」 「よくタイトルにお使いということでね」

朝の元気の源が初参戦 朝起きる早さではにじさんじ屈指の彼女が、ライバーたちを、そしてリスナーを叩き起こす！

• 「お布団ブレイカー」七瀬すず菜

おいコラそこ退け！ちんたら走っとんちゃうぞ！こっちのほうが税金多く払てんねんぞ！払った分だけ暴れ倒したるから、覚悟しときや！

• 「殻帝神酷(かくていしんこく)上等!!」樋口楓
  「これ本人の発言です」 「えぇぇ～！？こわ…」 「理想の上司」

カフェの甘い香りで油断させ、次の瞬間にはコースレコードを根こそぎ強奪！覚悟はいいか？ビビリーダーと侮るものほど真の支配者の罠にはまる！

• 「深焙(しんばい)の速攻(ヴェローチェ)」風楽奏斗

第4回大会以来の歌姫の登場 オーケストラと共に会場を揺らした彼女がいれば、そこはもう全部ミュージックパークだ！な！

• 「喉からオーケストラ」町田ちま
  「どこ選ぶんだろう」 「どこなんだろうね」 「ミューパだろう」

極上ファンデで風圧すらもフルカバー！紫外線も敵の攻撃も徹底ブロックだ！駆け抜ける彼女が残すのは、フレグランスの香りだけ！

• 「GET READY & WIN WITH ME」レイン・パターソン

は・じ・きの法則をついに会得した11歳の亜人 彼女ならではの頭脳プレイで勝利の方程式も導けるのか～？

• 「ちえあつめの角獣」レヴィ・エリファ

各レース順位（赤字は予選突破）

• 前回決勝に進出した剣持刀也と五十嵐梨花に加え、レンタルマリカで初めての予選突破を目指す樋口楓などがいるグループ。予選突破経験者が少ないグループでもあり、初の予選突破を何人が果たせるのかにも注目。
• 予選Gリーグでついにベビパが…と思われたが、まさかの部外者が乱入してしまい仕切り直しに。
• 改めて始まった本リーグは、なんと最初から2連続でベビパが選ばれ、2ndレース終了時点では樋口が総合4位に位置付けるというまさかの展開に。これには解説席も奇跡の予感をひしひしと感じていた。
  • 3rdレースでは順位は振るわなかったものの樋口はなんと総合5位タイで最終レースを迎える事となる。そして彼女は最終レースのキノピオハイウェイではアシスト効果で5位でフィニッシュを果たし総合5位となる。その結果、樋口は解説席の大絶叫を背に予選突破と相成る事となった。7回目の挑戦で遂に果たした大快挙である。そのおかげで最下位予想に入れた43.1%の人々が樋口を敵に回した。
• 最終的には優勝予想に挙がった3名が勝ち進み、前述の大番狂わせを除いて概ね予想通りという結果に。
• 五十嵐梨花や宇佐美リトなど、前回大会でベビパが多発した予選Hリーグを走ったライバー数名が、またしても何度もベビパを走ることになった。
  • 五十嵐は1回目はトップでのゴール直前に緑甲羅に被弾し6位になるも2回目は1位を確保し「ベビパの女王」健在ぶりを見せた。
  • 宇佐美も無効になったレースを含めて2回連続でベビパ1位を取り、最終的に総合4位で予選突破。前回のリベンジを果たす形になった。
• 司賀りこは総合10位で敗退したため、今回出場したあやかき勢は全員が予選敗退となった。

選手紹介
前大会では彼の目を宿した笹木咲が決勝に進出 今日は決勝3回進出の彼自身が本領を発揮する時だ！

• 「必勝祈眼」神田笑一
  「そういえば目借りてたわ」 「そう、あったねそういえば」 「糸目にして走ってましたよね」

笑顔とノリで全員を圧倒する光属性の陽キャギャル やってもやられてもゲラって突き進め！

• 「陽キャ最速伝説」倉持めると

Specialeのスイーツ担当 電子レンジに入れ600Wで90分かけ仕上がった火山のようなスイーツキャニオン、おあがりよ！

• 「食戟のベリー」早乙女ベリー
  「レンジ、90分……？」 「らしいですよ。解説動画を見ました」

優しげな笑顔の裏に潜む鬼のメス捌き 次に手術台に上がるのはあなたかもしれません

• 「ハイパー救急搬送」健屋花那

近日中にできることリストに運転が加わるらしい 運動、演奏、クイズもろもろ、何でもできるガーデンこと

• 「プレスティッシモ(きわめて急速)」セラフ・ダズルガーデン
  「セルフって言っちゃった。ごめん、セラフ。酒奢るわ」

絵筆をハンドルに持ち替え、スリップ痕でサーキットに己を表現する ブレーキなんておしゃれじゃなくない？

• 「ハイスピードランウェイ」轟京子

どんなレースも気合いと仁義でぶち抜く、狂犬仕込みの走り屋！頼んだぜ、みんなのゴーレムタイガー！

• 「ソウ君」早瀬走

マナー講師直伝の所作で失礼なイン突きを一喝！礼儀作法で鍛えた完璧フォームを見せつけ、サーキットの無作法は即退場させる！

• 「マナー検定5級」緋八マナ

そんな顔されたら俺、もうブレーキ踏めなくなっちゃうよ 口説き文句がワンダラン！愛もコーナーも攻めすぎ注意！

• 「NO ステイ TONIGHT」不破湊

第5回、第6回とお世話になっております。ライバーMCに度々呼ばせていただいている本大会ですが、今回はシェリンが実況に専念するということでね。手心などいりません。全力を尽くしていただければと。

• 「解かれし皇女」リゼ・ヘルエスタ

1度麻雀で本戦出場を果たすという珍エピソードを持つ彼女は、前回実力で魅せてくれた しかし、「シェリン倒す」との宣言がありましたが、シェリンは出ていないので、タイマンの申し込みお待ちしております

• 「泥棒」ルイス・キャミー
  「ちなみにもうボコした後です」「え？もう？」「タイマンやりました」

各レース順位（赤字は予選突破）

• 過去に3大会連続決勝進出の経験がある神田笑一と不破湊に加え、準決勝進出経験者が2人、本戦進出経験者が4人いる。
• 優勝予想では不破が圧倒的な得票率となった一方、最下位予想は大きく割れ、3位のリゼ(14.1%)以下にルイス(14.0%)、轟(13.5%)と僅差で続く。得票率のグラフで5位の得票率まで表示されたのは初。
  • なお、最下位予想1位の早瀬は本配信のチャット欄で「おかしいやろ」とツッコんでいた。
• 1位を争ったのは不破湊と神田笑一。レース終盤は一騎打ちのシーンも多く、お互いに一歩も譲らずに2回ずつ1位を取り合う展開に。明暗を分けたのは神田が2ndレースで4位フィニッシュだった分のポイント差で、総合1位通過は不破に軍配が上がる。
• 緋八マナは2ndレースで2位になり、他レースでも中盤に位置付けたこともあり総合3位で予選突破。これによりヒーロー勢は佐伯を除いた全員が本戦進出となった。
• 3rdレース終了時点で4位タイがリゼ・ヘルエスタ、ルイス・キャミー、倉持めるとの3人と予選突破ボーダーが混戦模様となった中、4thレースはまさかのベビパ。その結果2ndレース以外は安定して3位フィニッシュを継続させた倉持が2大会連続、笹木から練習時に「身の丈走法」を伝授されたリゼが3大会ぶりの本戦進出を果たし、最下位予想を跳ね除けた1人になった。一方のルイスははじき出される形で惜しくも総合6位。

• 青字は本戦初進出者。
• Fリーグ5位のアルス・アルマルはプライベートの事情により本戦出場を辞退、代理としてレオス・ヴィンセント(同リーグ6位)が繰り上げ出場。