概要 
2017年以降、恒例の投票イベント。
- 基本的にはフォースターやメインストーリーキャラ以外のキャラの中で総合1位と次点の男女1位ずつがガチャで登場する。
- 設定としては闇と戦う戦力として遙か昔の時代に作られた精霊の宿った王冠を精霊に選ばれたキャラが受け取るという物。アニメの作中においてはアランティアが使役をしている。
まあ毎年闇と戦うわけでもなくだだ受け継いでるだけだが - 精霊の外見は1をベースとしており、オウスイは和風水墨画家、カジャは魔王、ライダスは偉大なる巨漢のような見た目をしている。
Kings Crown 
初のキンクライベント。茶熊以外で初めての投票イベントではあったため話題を呼んだ。
- 登場キャラ
- オスクロル
総合1位を取った元魔王。精霊「カジャ」を受け継ぐ。
この時のみ1位枠として勝利モーションが違う。
だだ初登場→キンクラ→シェアハウス2と約半年で登場機会が多かったためか一部での反発が大きく次の茶熊では予選こそ票数一位になったものの、アンチにより決勝トーナメントでは準決勝で敗退。(敗者復活戦で実装されはした)
このように人気だが登場のしすぎでアンチが湧いたキャラ代表でもある。 - ユキムラ
男性キャラでは珍しく総合でも2位のキャラ。精霊「オウスイ」を受け継ぐ。
投票物以外での再登場には恵まれない。 - シャルロット
言わずと知れた白猫キャラ代表。白猫界最多登場キャラでもある。「ライダス」を受け継ぐ。
総合3位でこの中では最下位なものの性能面でも恵まれていた。
Kings Crown2 
大剣のクラスチェンジと同時実装。初のHELLクエスト登場イベントでもあり、今でこそ報酬の金称号の価値は薄れど、実装当時は最近の白猫では珍しいかなりの高難易度であったため話題を呼び、同年の1月に決戦クエスト実装もあったためだだ高火力のビームキャラよりも高難度適正や対ボス適正、枚数バリアの有無など別ベクトルのキャラなどもより意識された時期。*1
- 登場キャラ
- シエラ
その見た目などから登場数ヶ月で帝国キャラの人気をも凌ぎ総合1位で当選。精霊は「ライダス」。
登場期間の短さから若干オスクロルと同じような立ち位置という雰囲気もあり茶熊は当選を逃す。 - アイシャ
総合2位、女性キャラ(総合1位をのぞいて)1位で当選。精霊は「カジャ」
前年のイベント帝国戦旗で急激に人気を出し今でも白猫の人気キャラの一人。思い出のロリあいちゃは必見。 - ジュダ
総合7位、男性1位で当選。精霊は「オウスイ」
元からある程度の人気はあったが、アイシャと同じく帝国戦旗で再登場したことにより人気が再発。
Kings Crown3 
今回から精霊の耐久がhit数で固定ダメになったため高難度などでも精霊は倒れにくくなった。そもそもライダス以外いる意味があるかは疑問だが
精霊に出される試練の内容も思い出からイベントで見れるようになりチャレンジ系クエ以外でストーリー内でのクエストも追加されたため他と同じような普通のイベント色も強くなった。
- 登場キャラ
- エレノア
ストーリーの良さも含め4周年イベントWorld Endで絶大な人気を得て総合1位で当選。「カジャ」を受け継ぐ。(本人が光の王であったことから投票対象に含まれるかは微妙なところだったが一応we内で力を未来アイリスに返還しているため多分ok) - キアラ
エレノアに続き女性2位、総合2位で当選。その見た目もだがオーバードライブ紅蓮のストーリー自体での人気の高さも特徴的。
これまで男にしかなびかなかった「オウスイ」も手の内に収める。
投票形式からエレノアと時期が被りその年度の茶熊には受からなかったが翌年の投票で登場が内定する。
ちなみにクエスト中にはあまり分かりにくいが、オウスイは立ち絵だと死神のような風貌である。 - ガルガ
男性1位で当選。3月に行われた討滅士ガルガから短い期間の中人気を出し当選。唯一実用的な「ライダス」を受け継ぐ。
告知の際のガッツポーズオナニー(通称ガルニー)で有名
ストーリー内での星たぬきに叫ぶガルガは失笑ものである。
Kings Crown4(仮) 
2020年度冬開催予定。同年の夏に投票水着ガチャ、秋口に茶熊が開催され投票物が重なることを考慮してか例年とは時期が大幅にずれる形に。
- 登場キャラ
- ティナ
元々の人気に加えて投票時期と同年のバレンタインでの性能や6周年イベントでの活躍なども後押しされ圧倒的票数で総合1位当選。
ティナと言えば無属性だが精霊に属性を上書きされるキングスクラウンでは属性はどのようになるのだろうか。 - コルネ
女性1位総合2位で当選した武器屋の娘。登場して再登場もないながらも一時代を築いた性能や単純な人気もあってか同年度の茶熊でも1位当選を果たしている。あの一世を風靡した1hitビームは受け継がれるのかも気になるところ。果たしてあの性格で精霊の試練を乗り越えられるのだろうか - ジーク
男性1位で当選。当時の男性の中でも高い性能やストーリーの人気もあってか同年度の猫耳投票でも男性1位を獲得している。
- ティナ
余談 
- 白猫の性質上、サクサクかつ短時間でが求められるクエストが多いためカッコいい精霊召喚はいいのだが、いかんせん演出が長く攻撃するわけでもないので演出をいちいち見るのはダルい。
- これまでのキングスクラウンは周年に近いタイミングでの実装が多いため、性能目的でガチャ引こうとすると職属性の被るキャラはどうしても上位互換が出がち。(大型イベントの重なりを避けるためか次回4回目のキンクラはいつもより時期が大幅にずれる)
- 人気投票な上、性能が高いキャラが多いせいもあるが受賞者が全員茶熊入学を果たしている。その為同じ年に同じキャラが何回も登場したり、既に何回も登場したキャラがこのキングスクラウンによって再び再登場するといったことが多々ある。それもあって受賞者が他のキャラに投票をしたユーザーから怒りを買うことも少なくなく、逆にこの投票に受賞し茶熊に入学していないキャラは近いうちに茶熊にも再登場をすることがある為好きな人にとってはある意味茶熊への足がかりとも言えるであろう。
関連 
キャラ
- アイリス
毎回彼女の手によって王冠は当選キャラに冠せられる。
イベント
- Zero Chronicle
3つの王冠が作られる原因となったイベント。 - シリーズ物イベント
コメント 
- カジャおばだけはいやだ…カジャおばだけはいやだ… -- 2020-07-23 (木) 23:09:40