概要 
様々なキャラが自分の性欲や勝手な主張の代弁者や勝手に悪いイメージを関連づけるものとして悪用されたりネタ扱いにされたことで、本来なら公式にはないはずの要らぬキャラ付けをされてしまったり、不名誉な愛称を付けられたキャラたちのことである。
ここに記載されている条件 
当たり前であるが、一部の人が意図的に下げたりネタにした様なものは認められない。
これを認めると悪ふざけで下げる様な輩が現れたり、一部の身内ネタがまるで多くのユーザーが話している様に扱われるからである。
主な条件は以下の様になっている。
- 特定の手段を利用していたい複数のユーザーにネタとして通用するもしくは、当時を知る人たちなら見ただけで理解出来るレベル
- 一部のサイトや掲示板が話しているだけの状態であったり、少人数の人物が広めているネタではない
- 運営が初めから狙ってはいない方法でネタ化している
除外例 
- リーチェやソアラなどがアホ
・元からネタキャラで振られているから - ダグラスやダニエル、キアラやソレラの名前が同じ
・意図的に名前が同じになっているから - なりきりキャラ
例:ショタアンチ、様々なサイトのカスミ、なりきりトワちゃん(したらば)、なりきりレオン(9DB)
・身内ネタだから - ツイッターなどのSNS、数人が話す程度の掲示板での推し扱い
例:ティナ基地、勝手にエロ妄想しているやつ、アイコンを特定のキャラにしているやつなど
・身内ネタだから - 動画投稿者が推しているキャラや動画内ではネタになっているキャラなど
例:ねむれるchのマゴロク、ブライのプリムラ、ウェルナーなど
・身内ネタだから
プレアブルキャラ 
性能面により不遇 
- プリムラ
攻撃スキルを持たないことや、性能面やSDがマールと比べ大きく劣るため、盛大なネタキャラにされてしまう。
実際には魔道士のハルカより少しステータスが低くなっており、再登場では攻撃スキルを持ったり、神気解放ではサポート性能の化け物となるなど過去の汚名を払拭している。
ユーザーの間では「プリムラァ!」と言われていた。 - パルメ
パルメショックと揶揄される事件を起こしたきっかけを作ってしまったキャラ。
彼女の「飛ぶわ」というセリフはいつも悪用されている。 - アレン
ストーリーでは最強と自称するが、お世辞にも強いとは言えない上に、イベントではハンディギャップに対応できる機動力や低燃費すらなかった。
最速の男という設定であり、ダッシュ中はスキル同等の回避がある性能を持つこともあるのだが、最近のトラップはデンジャラスも多く役に立たない。しかもこの能力をもったキャラが登場し、コンセプトもすぐに奪われてしまう。
ダッシュ時には(既に敵を味方が倒しているので)走っただけで敵が消えていくなどと言われることもあるのだが、実際には全く倒せないというのもスキルモーションが2015年レベルのものであり、ダメージ量も少なく、回復もスキル使用による一定回復となっているからである。
上記のように根本的に残念にも関わらず、再調整でも最低な性能などという不遇な扱いを受ける(しかもその時の再調整組は良調整が多かった。) - レオン
前後のガチャなどと比べても笑えないほどのひっどい性能。HPがスキル発動中には1にならないという性能だが、可動式ではない固定砲台なので敵と戦うにはかなり苦しい。
彼の所属する「イグナシオ海賊団」はそのままネタにされ、一時期は酷い性能を貰ったキャラたちの総称をされていた。一年程で集まった多くの対象キャラたちであったが、コラボの除けばアレン以外は再登場や調整で良性能を貰っている
ちなみにレオンも斧の恩恵を受け離脱している。
- イツァーク extendhorizonの新キャラ。そのクセの強い名前を『イクアァー!』に並び替えられ、
色々なキャラの断末魔として使われることが多い。
また、「アフロのおっさん・ガチムチ・ケンセイとは親友・(仁義)玉が無いと力が出ない」という要素のせいで、上記の渾名も相まってホ○扱いされている不運なキャラでもある。 - ノエル
イツァークとは反対の理由で酷い扱いを受けているキャラ。
自身の起こす竜巻が、ゴールデンボールやマッスルゴーレムといった速度系装備を持つことで自身が纏うことが可能となり、実装時の働かないぬいぐるみを持っていただけの頃よりも、評価が変化した。
このため、金玉や筋肉があると本領発揮などという扱いを受けることになる。
ストーリーにより不遇 
- グリーズ
ショタコン基地外に悪用される。
女キャラなのに外国ゲーと思えるほどのインパクトイラスト・女キャラなのに男モーション・声が星3の僕様とラ○ライブサンシャインの黒澤ルビィと同じ。初めて聞いた人からは同一の人なのかと思うような衝撃を与えた様だ。
ノアと「がっこ○ぐらし!」の由紀の中の人が同じなんて比較にならない程である。*1
特に悪化したのは発端はミシェルの思い出で、グリーズやイザベラのような年上キャラが集まったことと思われる。
公式絵で登場するなど、良くも悪くも注目を度々集めている。 - ミラ
茶熊学園においては、以前までは控えめだったもやし発言が悪化。
校庭を畑に変える計画まで持ち出していた。 - クライヴ
初期からも不純な動機で騎士をしている発言があったが、茶熊学園では更に悪化。遂にはミラから、姫マニアという称号を受けることになる。 - ソフィ
氷の国の王女
茶熊学園ではエドッピー好きのあまり、奇行をするアホなキャラにされてしまう。 - オウガ
一応投票では男子一位となったキャラ。
しかしストーリーでは急に他のキャラを挑発するイキリ雑魚扱いを受け、更に闇落ちをするというこれでもかというほど酷い扱いを受ける。
性能面でもこの影響を受け、拳や槍はとても一位キャラとは思えないほどの雑魚性能となってしまった。
氷焔戦線では性能はともかくキャラとしてはかなりマシにはなったが... - ハルカ
茶熊学園では謎の魔法少女を演じてしまう。
更にその後の学園外でも痛い発言が多く、1番になるためなら何でもするという信念が強いあまりに、迷言を残すことも多い。
ツキミに浮気するなプリ - ネモ
探偵イベントでは、ライフォードと絡みでホモ扱いを受けたり、異様にキレやすかったりと残念な扱いを受ける。浮気はしてはいけないのです。
その後の再登場では、冷静というよりもキレていることが多くなっている。 - セリナ
初期の白猫のぶっ壊れキャラ。
ファンタジー世界にも関わらず、アイドルという異色の個性を持っている。
アイドルイベではかなり酷いコラ水着で登場してしまう。 - カルマ
バンズ島の天才ハッカー
あだ名をつけたり、皮肉めいた発言を言うキャラでもあり、キャラアンチが自分の意見の代弁者として利用することもある。 - ルーンナイト
テオの奴隷となっていた可哀想な少女たち。13島ではいないはずの弟を与えられていた。
- ジュダ
帝国の棺。
茶熊学園の際に過保護とも言えるほど執拗に構ったため、ロリコン扱いにされてしまう。*2ロリキャラが出るたびに茶熊のジュダの覚醒絵が貼られたり、ロリキャラが嫌いもしくは、否定的なレスに"汝に棺を贈る"とさっむいレスを返す。
original horizonではティナに俺の傍にいろと言ったためさらなる疑いがかけられ、リルに逮捕されるクソコラも作られる。問題のシーン - ケンセイ
現在唯一の死亡キャラであり、よくお化けや祠を交えてネタにされる - セレナ
間接的にケンセイを殺したため報復の扱いを受ける。 - キュア
赤髪に好意を抱いた恋のキューピッド。
主人公を約束の人と称するアイリスと度々対立するネタや赤髪を取り合う様なシーンに何度も利用される。
ボイスにより不遇 
- ダグラス
《なんもねぇじゃねぇかよ!》
ミーチャと己を比べ、ダグラスが放ったの渾身のセリフ。ユーザーの中にもこのシーンで思わず息を飲んだ人も多いだろう。しかし、LINEスタンプによってそのイメージは激変。ネタのセリフとか化してしまう。 - アシュレイ
《秘剣!蒼翔裂破!・秘剣!幻双絶界刃!》
双剣のスキルボイス。
それぞれ空耳で聞くと、暴走列車、相当でっかい陣の様に聞こえたことから、上記の呼び方が浸透してしまう。 - イナンナ
《うわぁいやったぁぁぁぁ!!!》
ハイタッチ・ジャンプでは急に発狂したような声を上げてしまう。これはヴィンセントやアピスのようなキャラと違い、ストーリーではこの発言理由について言及されていない為、思い出を見ていない人からは、大きな衝撃を与えることとなった。
その為ストーリー上の虚空の番人ということよりも、奇声の人という印象が強い。 - エプリル
《天才は賢いのです》など
賢い天才のアンドロイド
自分のことを賢いと自称するが、このセリフを一文字抜かれた場合卑猥な言葉となるため、変態キャラの扱いを受けてしまう。
名前が似ているため不遇 
- マール&バール
名前が似ているため、互いにコラ素材として利用される。 - リルム&リムル&ミリム
全員コラボキャラ。
よくユーザーに混同されてしまう。
ちなみに
・リムルは杖の人と一緒にいるアホな子
・リムルはスライム人間
・ミリムは竜族の魔王
登場回数により不遇 
- オスクロル
元暁闇の魔王。
初登場からスピード再登場をし、一年に3回も再登場し、登場した年で艦隊完成を果たす。*3
頭の黒いツノがゴキブリの触角に似ていると*4言われゴキブリという不名誉な名前をアンチが用いる様になってしまう。
2017の茶熊投票に数多くのアンチが湧いた模様。
他のキャラアンチとは違い、テキストイラストのゴキブリを使って"オスクロルが現れた"と表現したり、本物のゴキブリの画像を貼るなど、害悪極まりない粗相をする。オスクロル入学後はその活動は終息に向かっていったが、その残党が定期的に湧いたりもする。 - リリー
初期では主人公をしていた女の子。
探偵イベントでは数回しか登場していない「ドヤァ」を連呼する残念キャラとなってしまい、基本的に足手まといとなることが多い。
性能もどんどん酷くなる一方であり、弓に関してはどこで使えるんだ?レベルとなってしまう。 - ルカ
清楚な見た目で男気のあるギャップキャラ。
何があるたびに"握り飯"発言をするか「らーい」という言葉を連呼するキャラとなってしまい、登場回数を重ねるごとにキャラが薄くなっている。
転スラコラボにおいては、貢献度がコメを持ち込んだマイ未満というルカの個性を活かしきれていないまさかの展開となってしまう。
その後は運営に再登場を貰うが、登場をするたびユーザーからヘイトを集めてしまう。
見た目により不遇 
タツノシン&イサミ
ガチャの際に似ているため。
弓や剣での登場時には詐欺登場報告がよくされており、遂にはイサミシンなどとも呼ばれてしまう。
あだ名などが存在しているキャラ 
ストーリーなどでは言われていないが、他の名前の方が認知され、別の呼ばれ方をするキャラたち。
なお、悪意のある蔑視などは記載しないものとする。
- レオナルド
見た目も似ており、魔術学院や天才などといったカイルと似た面が多くあるため偽カイルなどと言われる。 - ハヤト
外見などが某魔法科高校のお兄様と酷似している為、お兄様と呼ばれる。そのため、ハヤトを知るユーザーからはお兄様で伝わることも多い。 - ハーヴェイ
SDの顔の面積が大きい為、顔と呼ばれる。 - デコラ、ボコラ
凸凹と表現されることが多い。
同時登場キャラの扱い 
2人入れ替えの場合に多いが、特に親しいわけでもなかったり、偶然に登場にイベントに登場したり、ただの友人みたいな関係のキャラが無理矢理恋人扱いにされたり、または逆に気があう2人を別のキャラと結ばせたり、単に新参者との関係を作りたくないと無理矢理引き剥がす扱いなこと。
他作の同人でもそのように本来は関係のないもの同士が強制的にカップリングされることもあるが、白猫も例外なくそれに該当しており、それぞれに派閥が存在している。*5
敵 
- ドリチョコくん
コミカルな見た目をしたチョコの化け物
2つの顔を待ち、突然サイコパスとなることもある。
敵としての性能はかなり高く本気で殺しにかかる性能で、割と笑えない
キモチョコなどと呼ばれたり、亜種のドリームメイカーもドリチョコと呼ばれたりする。
余談ではあるが、ドリチョコというのはドリチョコくんが子供達に配るチョコの名前である。しかし、ユーザーの間ではドリチョコくんがドリチョコという名前で呼ばれることが多く、基本的にドリチョコと出てくる場合にはドリチョコくんを指すことが多い。
NPC 
- メッサー
ガチャキャラに助けを求めるシーンが「媚を売った」「キャラを騙して推しキャラを殺そうとした」とユーザーから認識され反感を買いアンチを生み出してしまう - ホメ・タタエール
クソイベの主
クレーマーの客であり、ホメカスなどと罵倒されている