brave the lion

ギルドからの依頼で主人公一行は魔物が大量発生するという森へ。
そこで出会った魔剣士ダグラスと共に魔物を退治していくが...？

ダグラス?

自称魔剣士の青年。孤児院でクロエに育てられた過去を持つ。瘴気を吸う能力を持つ。
配布キャラだが当時の実力はガチャキャラ以上だった。
クロエ?
エルフの女性。ミーチャ(ダグラス)達を孤児院で育てていた。ダグラスにとっては姉的存在。
ルエル
今作の黒幕。シャッテンシュピュール?のメンバー。

忌まわしき実験が繰り返される研究所がある島へとやってきたダグラスと主人公たち。
その島で出会ったのは、ダグラスそっくりの男。

時を同じくして島へたどり着いた4人の退魔士たちと、科学者カティアたち。
彼らもまた、自らの過去と対峙するためにここへやって来たのだった。
果たして、彼らを待ち受ける＜真実＞とはーーー

(公式サイト引用)

• ダグラス
  
  主人公達と共に忌まわしき実験が行われているという島に訪れる。
  しかし、そこで思いもよらない真実を知ることとなる
  ネタバレ注意！

  「オレは！！！オレは、何なんだよっ！？！？
  なんもねえじゃねえか！
  なんもねえじゃねえかよぉぉおおぉぉぉあああぁぁあああ！！！」

  最奥の研究所にてダグラスは本人やクロエの思っているクロエに育てられた「ミーチャ」ではなく、ダグラスは幼い頃実験代とされエピタフの影響を受けた科学者ヨーゼフに作られた本物のミーチャのコピー2号であった。
  ダグラスのクロエへの大切な人と想い、何がなんでも守るという感情も全てヨーゼフに作られた感情であることが明かされる。

  絶望し、繊維喪失するダグラス。そんな中クロエが実験体となりモンスターと化した本物のミーチャに襲われる。クロエの窮地にコピー1号であるダニエルが現れ、ダグラスを励まし、彼に自分ごと瘴気を吸わせ自分の思いと力を託す。
  そうしてダグラスは再起。クロエを守るためミーチャと対峙する。

• ダニエル
  ダグラスそっくりな青年。似ているのは姿だけでダグラスとは違い卑屈で屁理屈が得意。「できちまわない」とダグラスとは真逆のことを言う。
  ネタバレ注意！

  その正体はミーチャのコピー1号。自分の思いをダグラスに託し吸収される。

• クロエ
  ダグラスの姉的存在。だが...？

退魔士

• メア?
  
  バイパーと共に忌まわしき実験場となっている島に訪れる。この島で本当の退魔士の意味を知ることとなる。
• バイパー?
  
  メアの先輩。セラの抱いた退魔士への疑問からこの島へ訪れる。茶熊内で見せるような茶目っ気はこの頃は少なめ。
• セラ?
  
  メアの先輩。2年前にダニエルを保護していた。名付け親でもある。

カティアグループ

• カティア?
  
  オズマの命令でこの島を訪れる。かつて実験代になっていた子供達と出会う。
• ヨシュア?
  
  双子の兄。かつて生物実験の被験者となっており、助けてくれたカティアには恩を感じている。某掲示板でのショタアンチからの待遇は良くない。
• ミレイユ
  
  しっかり者の双子の妹。兄と同じく生物実験の被害者。内にフェニックスを秘めている。

オズマ一行

• オズマ?
  
  我らがリーダー。軽いノリのおじさんだがその実「法王」でもある。
• テトラ?・ペンタ
  
  オズマの要請を受けオズマに憧れる竜のペンタと参戦。正直ペンタはこの頃が全盛期。

敵対者

• ヨーゼフ
  エピタフの影響で闇に魅入られた研究者。
• ルエル
  エピタフの命令で送り込まれる。カティア達と対峙。
• ミーチャ
  ダグラスの幼名のはずだが...？
  ネタバレ注意！

  ヨーゼフの手でモンスターと変えられているダグラスのオリジナル。過去の優しさは失われ、お腹が減ったという理由で育て親のクロエを襲うなど狂気に満ちた性格をしている。
  同種のモンスター名は「瘴気の魔人」耐性がないからか最近はやたらと敵として酷使されている

＿＿古代より、妖精族が治めてきたという島
この度、かの地に建国を宣言するという報せが、世界を揺るがす。
そこには新王妃として＿＿クロエの姿があった

人間社会に＜国＞として侵食を企む＜闇
陰謀を阻止するべく、戦士たちが集う。
それぞれの使命を胸にーーー
(公式サイト引用)

• ダグラス
  
  クロエの置かれる状況を知り、バイパー達と共に参戦。
• グレイヴ
  
  今作の主人公。人見知りの男。クロエに恨みがあるようで...？
  ネタバレ注意！

  幼い孤児をベースにヨーゼフに作られた実験体。彼のクロエへの恨みもヨーゼフに仕込まれたもの。ヨーゼフが聞いたエピタフの過去を元に「ある特定の人物への恨み」から作られ、不完全ではあるがエピタフの「分ける」力も所有している。

  • コテツ
    グレイヴと共にいる犬。ヨーゼフの頭脳を持つ。グレイヴをフォローされるために作られ、いわばヨーゼフの「良心」のようなものなので害はない。
• クロエ
  何故か新王妃となっている。実際はクロエに憑依されていた。

レディ・キラー

• オズマ?
  
  法王にしてリーダー的存在。ペンタと参戦。性能的に以前の操縦士のがペンタを引き出していたような気もするがペンタが嬉しそうなのでいいか。
• ケイ?、ショウ?
  
  陽動・囮部隊。竜守りの姉弟。姉はバイパーに憧れてる。弟は姉のブレーキ的存在。
• ハーブ?
  
  オズマの要請で参戦した女性
• シュガー?
  
  敵対者のようだが...？実はオズマの要請で参戦。黒の民の一族でもある
• ファルファラ?
  
  ナーペルを追って参戦
• ユーリエ?
  
  ロリババア。幼少期のオズマとも面識がある。
• ルーグ?
  
  両腕に禁呪を宿す青年。
• カティア、バイパー、セラ
  npcで参戦。基本的にはサポート役。

敵対キャラ

• ルエル
  今回の黒幕。クロエに憑依。最終的にグレイヴに「分け」られ瘴気と闇となりダグラスとアイリス達に葬られるが...？

戦いを終えたダグラスは、
自らの終わりが近いと知る。
だが、因縁は獅子に安息を許さない。
魔剣士は命を燃やし、最後の戦場へと赴く。
(公式サイト引用)

• ダグラス?
  
  寿命の少なくなった魔剣士。何もしなければ持って半年、瘴気を吸って生活すれば持って1年となるまでしか生きられないほど衰弱しかなり危険な状態。
  それでも、ルエルを追うため戦いに参戦する
  結末

  瀕死の中、心の中のダニエルの後押しもあり最後の力でルエルによって倒れた仲間の窮地に駆けつける。敵のルエルは倒すも、良心のルエルは破壊樹と同化。ルエルを助けるためグレイヴにルエルと破壊樹を「分け」させ、レイチェルに自分の中にある瘴気を吸わせ破壊樹を倒すが力を使い切りその場に倒れる。
  ストーリーは最後、クロエの目の前で眠りにつく形で終わる。
  「おやすみなさい、ダグラス」

  結果的には、なんとか一命は取り留めた模様。しかしほぼ余命がない状態で、思い出では主人公に「死にたくない」と吐露している。

• グレイヴ?
  
  「スッ」の人。バイパー、ダグラスと共にルエルを追う。敵のルエルによって自分の存在がどこまで行ってもヨーゼフに作られた存在でありエピタフの複製品でしかないことに苦悩するも、ダグラスを通してダニエルの後押しにより窮地を乗り越える。
• バイパー?
  npc枠。ダグラスとグレイヴと共にルエルを追う。最終局面、敵のルエルの力で精神世界で弱かった過去の自分と対峙する。しかしダニエルの後押しもあり過去の自分に区切りをつけ再び立ち上がる。ガチャで出てくれよ
• カティア?
  npc。ダグラスの瀕死の状態を補佐する形で参戦。
• レイチェル?
  
  瘴気を熱に変える少女。敵のルエルにミーチャのコピーの成功例であるダグラスを基に作られた兵器。実験の成功例ではあったものの優しく、兵器としては欠陥品と判断されたため記憶を消される。今回の「良い」ルエルとは親友で記憶を消された後、ルエルと共にフゥに保護。最終的にダグラスの穴埋めとしてレディ・キラーに協力。
• ルエル
  シャッテンシュピュールのルエルと瓜二つの姿をした少女。
  その実態

  実際には「敵のルエル」に作られたコピーのような存在だがその実態はレイチェルの影響もあり心の優しい少女。自分の中にいるもう一人の「ルエル」の存在に苦悩する。
  最終的には決死の思いで助けに来たダグラスやレイチェル達の手助けもあり自分の中の敵のルエルと分かれることに成功。ダグラスの穴埋めとしてレイチェルと共にレディ・キラーへ加入。

• フゥ?
  孤児院を経営する獣人の男性。過去にミーチャと過ごしていたこともある。レイチェルとルエルを保護。