スペック
Air Vent | |||||||
Large Ship/Station | Small Ship | ||||||
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サイズ | ダメージ 係数 | 重量 | 建造 解体時間 | サイズ | ダメージ 係数 | 重量 | 建造 解体時間 |
1x1x1 | ? | 1871 kg | ?s/?s | 1x1x1 | ? | 253 kg | ?s/?s |
必要素材
Large Ship/Station | |
Computer | 5 |
Metal Grid | 5 |
Construction Component | 30 |
Steel Plate | 80 |
Small Ship | |
Computer | 5 |
Metal Grid | 2 |
Construction Component | 10 |
Steel Plate | 8 |
概要
気体制御も参照。
設置した空間と、背面のコンベアから接続されたOxygen Tankなどとの間で酸素をやり取りする弁です。
減圧機能を利用して大気からコンベア内に酸素を取り込む事ができます。
また、デフォルトの設定ではオフのオプション要素ですが、Enable airtightness(気密性の有効化)の設定をオンにしたワールドでは密閉された空間を与圧・減圧することもできます。
外部が十分な酸素濃度であっても、このブロックがなければCockpitなどの密閉空間には直接酸素を取り込めません。
使い方
Depressurize(減圧)
これをオンにすると減圧動作になります。オフの状態では与圧動作です。
減圧中はコンベア内にCockpitやOxygen Tankがあれば酸素を取り込みます。両者が満杯であればそれ以上酸素を取り込む事は出来ません。
与圧中は逆にタンクやファーム・ジェネレータから酸素を放出します。放出先の空間が十分な酸素濃度になればそれ以上放出はされません。
Setup actions(アクション設定)
設置されている空間に酸素が満たされたときと、十分でなくなったときにアクションを起こすことが出来ます。
※アクションがブループリントに保持されないバグがあるので、ワークショップに投稿する作品では使用を諦めるか、設定項目を説明に書いて自分で設定してもらう必要があります。
Tips
- 設置空間が密閉されていないと自動的に与圧を止めるため、開放空間に酸素を捨ててしまう危険はありません。
- 気圧表示の色は減圧中は水色、与圧中は緑、空間が密閉されておらず与圧を中止している場合は黄色です。また、電源が切れていたり、気密性オプションが無効のワールドで与圧モードにしているなど動作しない状態では赤に変化します。