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アルファベット
A
B
C
Creative mode
クリエイティブモード。プレイヤーキャラクタが体力を失うことが無く、ブロックを部品の制限や溶接・解体作業を省いて設置・削除できたり、船のコピー&ペーストが可能であるなど、作ることに特化したゲームモードであり、設計や実験に向いている。
- 対義語:Survival mode
D
E
F
G
Grid
正方形のアーマーブロック一つあたりの大きさ(マス)をグリッドと呼ぶ。
Small Shipでの1GridとLage Shipの1Gridの大きさは違うため、区別してそれぞれSmall GridとLarge Gridと呼び分けられている。
小型船はSmall Grid、大型船とステーションはLarge Gridでできている。
H
I
Inertia dampeners
日本語では慣性ダンパーや慣性制御とも呼ばれる。
宇宙服のジェットパックや船のスラスターで、加速操作を行っていない方向を自動的に減速・停止させてくれる機能。
Zキーでオンオフを切り替えることができるほか、コックピット類のターミナルメニューやツールバーからも切り替えられる。
J
K
k(キロ)
キロ(kilo)は国際単位系(SI単位系とも)における接頭辞の一つで記号は小文字のkである。
以下のように基礎となる単位の10の3乗(=1000)倍の量であることを示す。
1000[W]=1.00[kW]
Keen Software House
読み方はキーンソフトウェアハウス(略してKeenSWH)。
Space Engineersや姉妹作であるMedival Engineersを開発する会社。AIの開発もしている。
以前はMiner Warsと呼ばれるこのゲームの前身となるものを作っていた。
L
LCS
Local Coordinates Sectorの略。直訳でローカル座標領域といったところ。
Update 01.110以降に新しく建てられたステーションは自らの空間領域を有する、というもの。
これによりステーションの領域内に新たにステーションを置こうとすると最初に置いたステーションと咬み合うようにグリッドのベクトルが合わせられ、ステーション同士の結合がより簡単(?)に出来るようになる。
M
M(メガ)
メガ(mega)は国際単位系(SI単位系とも)における接頭辞の一つで記号は大文字のMである。
以下のように基礎となる単位の10の6乗(=100万)倍の量であることを示す。
1000000[W]=1.00[MW]
1000[kW]=1.00[MW]
Marek Rosa
KeenSWHの創始者にしてCEO。つまり一番偉い人である。
彼のTwitterとYouTubeチャンネル及びブログから最新のゲーム情報が流れることが多々ある。
Medival Engineers
このゲームより後に出来たKeenSWHの新作ゲーム。読み方はミディーバルエンジニア。略はME。
スペースエンジニアが宇宙開拓を目的としているのに対しこのゲームは中世開拓を目的としている。
ゲームエンジン最適化の一環で作られたらしく一足先に大小グリッドの統合や同一グリッド内に複数のブロックを置く、構造強度計算、食料などこちらに無い機能もある。
N
O
P
Q
R
S
Space Engineers
スペースエンジニアは宇宙のエンジニアである。略すとSEだがシステムエンジニアと勘違いされやすい。
実際のところゲーム内でプログラミングが行えることもあり、一部のプレイヤーはSEでも間違いではないかもしれない。
Steam
ValveCorporationによるPCゲームのプラットフォーム。SpaceEngineersではSteamのWoakshopを活用している。
Survival mode
サバイバルモード。体力や資源の制約がある中で生き延びるゲームモード。
- 対義語:Creative mode
T
U
V
Voxel
このゲーム内では小惑星や惑星といった、空間に固定されておりドリルで採掘できる物体のことをボクセルと呼ぶ。
サバイバルモードでは採掘や衝突などで削ることしかできないが、クリエイティブモードではボクセルハンドを使用して色々編集できる。
W
X
Y
Z
漢字・仮名
あ
インベントリ
以下のものを指す。
エンジニア
このゲームの主人公でJキーでヘルメットを外して御尊顔を拝める。中身はヒゲのオッサン。
宇宙空間でヘルメットを外してもしばらく生存出来るほどタフだが、
基本人間の体なので生身で高速で激突したり銃弾に晒されると容赦なく死ぬ。
関連ページ:エンジニア
か
慣性ダンパー
類語:慣性制御
キノコ
中世で食料として実装されている。ソースコードを掘るとこちらの惑星でも出てくるらしい。
クリエイティブモード
コックピット
操縦席。エンジニアが座って操縦するための座席。
操縦以外にも様々なことが出来る。
関連ページ:Cockpit
コントロールパネル
複数の意味があり、以下のような物を指す。
- ターミナルメニューのControl Panelタブ
- 同メニューにアクセスするために多くのブロックが備える青い端末
- その端末だけ独立したControl Panelブロック
よく見かけるのは2番目の意味だが、どれなのかがすぐに読み取れなくても、2も3も結局1を開く方法なのでさほど問題はない。
さ
サバイバルモード
質量弾
質量を利用した弾体。主に二種類の弾と二種類の投射方法があり、重力で加速するものは重力砲とも呼ばれる。
- ブロックの塊:重力やスラスターで加速してぶつける。破壊しないとまず止められない。
衝突すると弾体自身も浸食され、ぶつかってからは案外簡単に止まるため威力を上げるのは意外と難しい。 - オブジェクト:(鉱石やインゴット、コンポーネント等)を重力で加速してぶつける。同じく重力で相殺可能。
表示数ゼロのワールドだと使用できない。
重力砲
質量弾の加速にGravity Generatorの人工重力を使用するもの。英語ではGravity Gunなど。
- Artificial Mass実装時のアップデート内容紹介動画で、原理がわかりやすい作例が紹介されている。
た
ターミナル
類語:ターミナルメニュー
Kキーなどで開くTerminal画面のこと。そのなかでも特にControl Panelタブを指して使われることが多い。
な
は
バックアップ
- Backup
データ破損などに備えて、例えばセーブデータのコピーを別の場所にも保存しておくこと。このゲームはワールドデータの一定回数前までのコピーを下位のフォルダにバックアップする機能を備えている。
ワールド設定の詳細設定からバックアップする数を設定でき、ワールド選択画面から読み込むことができる。
オートセーブだと5分前単位なので、重要なものは更に手動でバックアップしておくとなお良い。
バニラ
- Vanilla
MODを使用していない状態やMODを使用していない作品を指す俗称。
浮遊オブジェクト
ドリルで削りだされた鉱石やインベントリから放出された各種アイテムといった、空間に固定されておらずブロックでもないオブジェクトのこと。
ワールド設定から同時に存在可能な数を制限できる。
ボクセル
ま
や
ら
リスポーン船
リスポーンするときに乗ることが出来る船。このゲームはRefineryとAssembler(が建造できるだけのコンポーネント)が無いと非常に困った事態に陥るので標準で用意されている。次々に乗り捨てては自害する行為を繰り返すことで資材を増やせてしまうという錬金術が可能になる上にどんどんワールドが重くなるので、リスポーン船のままの船体は消えるようになっている(変更可)。MODで追加も可能。
リスポーン船特攻
リスポーン船は無条件で与えられるので、それをそっくりそのまま質量弾としてぶつける非常にお手軽かつ
それなりに強力な嫌がらせ方法。現在はワールド設定から支給にクールダウンが設定できるのである程度改善されているが
野良サーバーで遊ぶときは気をつけよう。
わ
ワークショップ
- Workshop
このゲームの話題では十中八九Steamコミュニティのワークショップを指す。作品やMODを簡単に公開したりダウンロードすることができる。
関連ページ:ワークショップ