情報
種族分類 | 獣族/人類範疇存在 |
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生物分類 | 物質生命体 |
血統 | 純血種 |
友好度 | 低~高 |
危険度 | 低~中 |
命名法則 | エジプト系 |
生息地 | 世界中 |
種族属性 | 【砂】 |
二足歩行で歩く、140cm程の大きさのネズミ姿をした二頭身の人間範疇存在。略称は「イム」、「トート」、「イムネズミ」など多いが、「イムネズミ」や単に「ネズミ」と呼ぶのが最も一般的。
人とネズミの中間の種族のように見えるが、実はかなり独立した種族。
世界中に存在しており、人間族と共に戦うもの、不死族と共にゾンビになるもの、はたまた独立して生活を営む者もいる。
非常に知能が高く器用で、人間を越える高い技術力を持つ。
ほとんどの場合、なにか別の種族と共に助け合って生きていることが多い。
昔はよく人間族に奴隷扱いされることもしばしばあったが、現在は改善されている。
天魔連邦にも多くのイムが生活しているし、彼らだけの国?もある。
特に【グレビレア連邦】には多くのイムが暮らしている。
鹿人との関係性は不明。ネズミなので恐らく美味しくない。
歴史
生まれは砂吹き荒れる乾燥地帯だったとも、無限星外の惑星からともされるが正体は不明。どちらにせよ水の少ない過酷な地帯で生まれたことが確かであることはわかっている。
しかし、人間と遜色ない知能とそれ以上の技術力により乾燥地帯でも生きていくことができたという。
余談
名前はエジプト神話の知恵の神「イムホテプ」と「トート」のそれぞれイムとトートを採って名付けられたもの。
元ネタは「さばくのネズミ団!」より「ネズミ」。
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