情報
| 名前 | 石丸輝夜 |
|---|---|
| 読み方 | いしまる かぐや |
| 性別 | 女 |
| 異名 | 【風柱】 |
| 年齢 | 983歳 |
| 容姿 |  |
| 好き | ラーメン,おでん |
| 嫌い | ゴキブリ |
| 属性 | 風 |
| 武器 | 大業物【秋水】 |
| 流派 | 幽玄真影流,真古流 |
| 住んでる国 | 天魔連邦 |
| 住所 | 繋城ヴァルハラ |
| 職業 | 滝口の武士 |
| 種族 | 鬼? |
| イメージCV | 内田真礼 |
説明
ユークロニア幹部第十七席の地獄生まれの鬼で、幹部内では最強の剣士。かつて“地獄”にて先代の地獄王?の首を斬った伝説を持つ。
右手に包帯を巻いているのが特徴的で常に付けており、中身は他人には絶対に見せたく無いらしい。究極能力 こそ発現していないが彼女はそれを気にしたりはせず、逆にそのハンデを埋める程の技術を持つ。強さだけならば、第九席に匹敵する。
表裏の無い真っ直ぐな性格で、良くも悪くも思った事を直ぐに口に出してしまうタイプ。
普段は国内をブラブラしているが、それは同時に悪人退治も兼ねているから。
武器
- 秋水
大業物と呼ばれる名刀の一つで、その真っ黒な刀身から【黒刀】と呼ばれる。この黒刀は、幾つもの死線を乗り越えた末に発現する事がある現象で、滅多に発現しないモノらしい。故に黒刀化する程の死線を乗り越えた彼女の強さは想像に難くないだろう。
戦闘関連
彼女は古流剣術の「真古流」を扱う剣豪で、街一つを喰らわんとする「山の神」を口から尻まで上下真一文字に両断するほどの凄まじい実力の持ち主。覇気も体得しており、超高度の見聞色の覇気による“未来予知”も使える。また、武装色の覇気の上位技術である“流桜”が使え、武装色の覇気にも長けている。
更に、嘘かホントか空を埋め尽くす程の体躯を持つ竜を斬り落としたとも言われている。
固有能力
- 竜風圧
彼女が身体に纏う黒い風の鎧。これで敵の飛び道具を無効化したりできる。 - イザナギ
彼女が右腕に巻いている包帯の中には無数の目玉の様なモノが移植されており、この目玉を使用する事によって、目の光を失う代わりに制限時間の間は術者に死を含めた不利な展開を夢にして有利な展開を現実に書き換える究極幻術。制限時間は一つの目玉につき、1分程度。彼女の右腕に埋め込まれている目玉は10個。なので、本当に本当のピンチ時にしか使わ無い。目玉は魔力を帯びた特別製らしい。 - 秘剣・飯綱
後述の剣技全てに使用される基本的な彼女の技術。切っ先が陽炎のように揺れて見えるほど凄まじい剣速によって真空の刃、俗に言う「かまいたち」を生み出す技。その威力は竹刀で放っても相手の竹刀諸共に道場の床を真剣以上の鋭さで切り裂くほど。
真剣で放てばオリハルコン?すら両断できる。
実質防御不可能であるため、回避するしかない。 - 纏飯綱
通常の斬撃として放つ飯綱。
切れ味が異常に鋭いという一点を除けば普通の斬撃だが、刃など全くついていない竹刀でも対象物を綺麗に両断してしまう。
技
- 朦朧拳
幽玄真影流の奥義。まるで幻影の如く繰り出される攻撃で、確実に攻撃を当てれる。 - 竜巻壊風
刀を振るって巨大な真空の刃を無数に放つ。 - 風刃・飛飯綱
真空の刃を発射して敵を切り裂く。一点集中型なので、竜巻壊風よりも切れ味が鋭い。単に敵に攻撃ではなく、地面に向かって使うことで砂埃を発生させて目くらましとして使うこともできる。 - 塵旋風・削ぎ
さながら竜巻のように渦を巻く斬撃を繰り出しながら突撃する技。 - 爪々・科戸風
鋭利な爪で切り裂く様な四つの斬撃を縦に放つ。 - 晴嵐風樹
嵐のように激しい斬撃を連続で繰り出す。 - 昇上砂塵嵐
敵の懐に潜り込み、舞い上がる砂塵の様な無数の斬撃で突き上げる。 - 頸風・天狗風
空中で身を翻しながら旋風を巻き起こすような無数の斬撃を繰り出す。 - 黒風烟嵐
体感を捻って下段から掬い上げるように斬り上げる。 - 木枯らし颪
空中から吹き付ける風の様に上段から振り降ろす回転切り。 - 初烈風斬り
対象の周囲を渦巻くように斬る斬撃。 - 韋駄天台風
凄まじい速度で移動しながら、すれ違いざまに大きく斬りつける。
術
- 吹雪竜巻
氷と風の融合魔法。強烈な氷の竜巻を発生させる。 - 狂乱暴風
自身が纏う竜風圧の全てを解き放って使用する竜巻で、絶大な威力を持つ。 - 自業呪縛印
対象者を動けなくさせる呪印。
敵を掴む事で発動する。 - 舌禍根絶印
機密情報の口外を禁じる呪印。
その事項について話そうとすると身動きができないほどの麻痺に襲われる。 - 裏四象封印
自身の死をトリガーに発動し、周辺の物質を根こそぎ削り取って封印してしまう。基本的にはイザナギと合わせて使用するので滅多に使わない。
究極能力
発現していない。
セリフ
- 「究極能力 が無いから弱い……それは大きな間違いだよ？キミ」
- 「ははは、妬んで何か無いよ。無い物は無いんだ。なら、無いなりに強くなれる方法が有るってモンさ」
- 「スキル身につけるより、まず己の技術を鍛えなよ」
- 「そもそも人の命は一人に一つ。故に三本勝負など有りえん事。勝負は常に一本。殺るか殺られるかのみよ」
- 「見たか、これが「飯綱」だ。古流の秘伝書より見い出し十年の歳月を費やして会得した我が秘剣よ。お前如きが容易く破れるものではないわ！」
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