初音ミクの消失-劇場版-(むずかしい)

• 太鼓の達人10周年記念ソングのひとつ。

詳細

譜面構成・攻略

• BPMは100-240。基本BPMは200。
• 連打秒数目安・・・1.175秒－0.6秒：合計1.775秒
• PSPDXの天井スコアは非常に低い。90万点越えは非常に困難である。
• 普通・玄人譜面は★×8にしては難所が少ないため、以下は特筆しない限り達人譜面の情報。
• 譜面構成は序盤と終盤が主に12分と16分、中盤はそれらに8分も多く加わる。
  • 16分の複合はなく(見た目16分の複合はある)、ほとんど同色で偏っているため、複合処理能力はほとんど必要ない。
• 11～18小節目でいきなり12分と16分の打ち分けを必要とする。15、16小節目は高速BPMも相まってリズムが取りにくい。
• 第1ゴーゴーが最初の難所。後半以外は8分のみだがとにかく長く、そして比較的複雑である。
  • 普通と玄人でも注意したいのが39～42小節目。普通は12分をしっかり叩けるようになれば問題ない(BPM150の16分)が、玄人と達人では12分連打の最後が縁になっている。
  • だがどの譜面も適正者にとっては8分と12分のタイミングを誤って不可量産ということもあり得るので注意（後述する箇所にも同じようなことが言える）。
• 第2ゴーゴーは全譜面で単色の12分25連打があり、そこから8分に繋がる。慣れれば簡単だがリズムキープがやや難しく、可や不可が出やすい。
  • また、この先の譜面分岐条件が厳しく(良80%、90%)、達人維持の場合はワンミスが命取りとなる。意識して良を取っていかないと達人には簡単に上がれない。
• そして最大の難所はラストゴーゴー。BPMが絶えず増加していくため、むずかしい適正者は非常にリズムをとりにくい。
  • 普通譜面はまだ楽な方。また分岐条件が一般のおに並に厳しいのもある意味では救いか。
  • もちろん達人は11～18小節目のリズム難にBPM増加が加わっているので最大のリズム難。玄人譜面も16分こそないもののややリズム難。
  • また、かなり高速で襲ってくる16分5連打や、95小節目のBPM240での12分12連打複合は、熟練者であってもコンボを切る要因である。
    • BPM240の16分5連打はむずかしいの中では≠MMと第六天魔王に次いで速い。
    • BPM240の12分は実質BPM180の16分12連打複合である。複雑ではないが、スピードに惑わされること必至だろう。
  • 譜面分岐の条件が厳しいためクリア自体はむずかしい★×8に収まるが、達人維持でのフルコン難易度はかなり高い。
  • 達人維持をするには、ある程度狙って良を取れる実力がないとかなり厳しい(全コンボの90％程度の良が目安)。むずかしい適正者にとってはかなりシビアな条件であろう。それどころかおに適正者で考えてもかなり厳しめの条件である。
• 1曲を通しての平均密度は、約4.64打/秒である。
  • ラストゴーゴー(達人維持)の平均密度は、7.20打/秒。

その他

• 楽曲情報はおに(表)譜面を参照。
• ソライロVer.およびWii U1でジャンルがナムコオリジナルからボーカロイド™曲に移動したため、この譜面が事実上史上初のボーカロイド™曲に属する譜面分岐曲となった。
  • 4+1のそれぞれの未来(おに・裏譜面)が登場するまでは、ボーカロイド™曲に属する譜面分岐曲はこの譜面が唯一であった。

• かんたん
• ふつう
• おに/裏譜面

コメント

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譜面